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2024年5月1日水曜日

東京メトロ副都心線 西武池袋線直通 急行 清瀬行き6 西武6000系


東京メトロ副都心線新宿三丁目駅4番線に到着する西武6000系6116Fによる急行清瀬行き06Mです。

2023年3月18日(土)のダイヤ改正以降、副都心線では、平日朝ラッシュ時の56Kと夜ラッシュ時の85Sの2本、土休日は06M×2の2本、急行清瀬行きが設定されています。2024年3月16日のダイヤ改正以降も変化はありません。
西武線直通の優等列車の種別はこの7年で2度変遷がありました。

2016年3月26日(土)のダイヤ改正以降、それまで通過していた明治神宮前駅へ平日も急行が停車するように変更されたことを受け、明治神宮前を通過する列車はそれまでと停車駅が変わっていなくても、急行から通勤急行に列車種別が変更になりました。

しかし、2023年3月18日(土)のダイヤ改正以降、通勤急行も明治神宮前に停車することになったため、渋谷~小竹向原間で急行と通勤急行の停車駅が同じになったため、通勤急行清瀬行きは消滅し、すべて急行清瀬行きとして運行されるようになりました。


西武6000系による急行清瀬行き側面表示です。

西武M運用の急行清瀬行きは土休日に2本だけ設定されています。
2023年3月18日(土)以降の副都心線 急行 清瀬行き土休日時刻表
元町・中華街7:05(特急~急行
~各停06M)
8:28清瀬
元町・中華街20:06(特急~急行
~各停06M)
21:29清瀬
レア度:★☆☆☆☆
(副都心線のM運用 急行 清瀬行きは土休日06Mのみ)

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1 西武6000系(2012年)
2 東急5050系
3 東京メトロ10000系・10000系FCLED

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2024年4月30日火曜日

都営三田線 各駅停車 西谷行き2 東急5080系


都営三田線西台駅2番線に到着する東急5080系5188Fによる各駅停車 西谷行きです。


東急5080系による各駅停車 西谷行き側面表示です。

2023年3月18日の東急・相鉄相互乗り入れを伴うダイヤ改正で、東急目黒線では、各停 西谷行きが平日22K、31K、33Kの3本、土休日04K、15K、27Kの3本設定されていました。これらのうち、平日22K、土休日04Kは東京メトロ南北線の赤羽岩淵からの運用、それ以外は都営三田線からの運用でした。

2024年3月16日のダイヤ改正で、各停 西谷行きは平日29Kの1本、土休日15K、27Kの2本だけの設定に減少し、かつすべて都営三田線からの運用となりました。

東急3000系、5080系では、都営三田線内でも、東京メトロ南北線内でも、共に各駅停車 西谷行きで運行されますが、東急3020系の場合は都営三田線内では各停 西谷行き、東京メトロ南北線内のみ各駅停車 西谷行きを表示しての運行であるため、地味に3020系の各駅停車 西谷行き表示は消滅しました。

そもそもすべてホームドアに囲まれている赤羽岩淵~目黒間での表示であったため、撮影すること自体が不可能でした。
2024年3月16日以降のK運用 各駅停車 西谷行き 土休日時刻表
西高島平 6:24(各駅停車~各停15K) 7:56 西谷
高島平 6:52(各駅停車~各停27K) 8:18 西谷
レア度:★☆☆☆☆
(都営三田線 各駅停車 西谷行きK運用は土休日2本だけ運行)


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2024年4月29日月曜日

東北本線 普通 久喜行き・白岡行きE231系・E233系(工事に伴う運行)



東北本線尾久駅2番線に到着しようとするE231系S-22+K-17による普通久喜行きです。普通表示での運行です。

 昨夜から今朝にかけて、埼玉県による一級河川中川の河川改修に伴い、宇都宮線東鷲宮~栗橋駅間に設置してある古利根 川橋りょうの架け替え工事を実施しました。
 工事に伴い、4月28日(日)21時00分頃から29日(月・祝)8時00分頃まで、宇都宮 線久喜~古河駅間ですべての列車を運休しました。
 運休時間帯や運休区間以外においても、 列車の行先や種別が一部変更となりました。このため、東武鉄道・東京メトロ・都営地下鉄への振 替輸送を行いました。


E231系による普通側面表示です。
E231系による普通グリーン車側面表示です。

太陽光下の運行となった2024年4月29日早朝に運行された5本の久喜行き若しくは白岡行きの上野側は全てE231系での運行でした。
尾久駅2番線に到着しようとするE233系E-71+E231系U509による普通久喜行きです。普通表示での運行です。
E231系による普通側面表示です。
2024年4月29日(月・祝)早朝における上野駅の宇都宮線発車案内です。5時10分発の始発列車には間に合いませんでした。

今回、定期運用の設定のない白岡行きが4月28日(日)は新宿方面から5本、久喜行きが上野方面からは12本運行されました。
また、4月29日(月・祝)には東京始発の白岡行きが1本、上野始発の久喜行きが3本、東京始発の久喜行きが1本運行されました。

残念ながら、E231系、E233系共に白岡久喜の表示ができないため、車両は普通表示での運行でしたが、駅の案内表示では白岡行き、久喜行きが多数見られました。
2024年4月29日(月・祝)の宇都宮線 普通 白岡行き 臨時時刻表
東京 ⑨6:51(9522E) 7:42 白岡
レア度:★★★★☆
(久喜・白岡行きの定期運用はない)

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2024年4月28日日曜日

東急目黒線 急行 赤羽岩淵行き8 東急3000系・5080系


東急目黒線奥沢駅2番線を通過しようとする6両編成時代の東急3000系3007Fによる急行赤羽岩淵行きです。

これまで東急目黒線~東京メトロ南北線直通列車の行き先はほぼ全て、埼玉高速鉄道の鳩ケ谷もしくは浦和美園まで直通していました。しかし、埼玉高速鉄道の乗客数の伸び悩みにとうとうメスが入り、2018年3月30日(金)のダイヤ改正で平日は15本、土休日は21本の日中時間帯の埼玉高速鉄道内行きの列車が赤羽岩淵止まりに運転区間縮小となってしまいました。

東急3000系による急行赤羽岩淵行きの側面表示です。

これまで東急目黒線~東京メトロ南北線直通列車の行き先はほぼ全て、埼玉高速鉄道の鳩ケ谷もしくは浦和美園まで直通していました。しかし、埼玉高速鉄道の乗客数の伸び悩みにとうとうメスが入り、2018年3月30日(金)のダイヤ改正で平日は15本、土休日は21本の日中時間帯の埼玉高速鉄道内行きの列車が赤羽岩淵止まりに運転区間縮小となってしまいました。
東急目黒線武蔵小杉駅3番線に到着する東急5080系5188Fによる急行赤羽岩淵行きです。
東急5080系による急行赤羽岩淵行きの側面表示です。

平日は04K、12Kの2本、土休日は04K、22K×2、24K、30Kの5本だけ設定されています。
2024年3月16日以降の東急目黒線 K運用 急行 赤羽岩淵行き 土休日時刻表
新横浜 ③11:24(04K) 12:31② 赤羽岩淵
レア度:★☆☆☆☆
(東急K運用による急行 赤羽岩淵行きは平日2本、土休日5本のみ設定)

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2024年4月27日土曜日

東急目黒線 急行 赤羽岩淵行き7 埼玉高速鉄道2000系フルカラーLED


東急目黒線武蔵小杉駅3番線に到着する埼玉高速鉄道2000系2101Fによる急行赤羽岩淵行きです。

これまで東急目黒線~東京メトロ南北線直通列車の行き先はほぼ全て、埼玉高速鉄道の鳩ケ谷もしくは浦和美園まで直通していました。しかし、埼玉高速鉄道の乗客数の伸び悩みにとうとうメスが入り、2018年3月30日(金)のダイヤ改正で平日は15本、土休日は21本の日中時間帯の埼玉高速鉄道内行きの列車が赤羽岩淵止まりに運転区間縮小となってしまいました。

2019年3月16日のダイヤ改正によって、日中時間帯の鳩ケ谷行きは平日、土休日共に完全廃止となり、南北線北行の行先は赤羽岩淵と浦和美園の2か所だけとなることが発表されました。

埼玉高速鉄道2000系による急行赤羽岩淵行きの側面表示です。

現ダイヤでは、平日・土休日ともに、1本だけM運用の急行赤羽岩淵行き設定があります。

これまでフルカラーLEDの2000系は2101Fだけだったのですが、最近一気に全編成がフルカラーLED化され、逆に3色LEDが消滅しました。

埼玉高速鉄道に乗り入れない埼玉高速鉄道2000系の急行赤羽岩淵行きはシュールな運用です。
2018年3月30日以降の東急目黒線 急行 赤羽岩淵行き 土休日時刻表
日吉 ③10:04(88M) 11:01② 赤羽岩淵
日吉 ③12:04(80M) 13:01② 赤羽岩淵
日吉 ③14:04(40S) 15:01② 赤羽岩淵
日吉 ③16:04(34S) 17:01② 赤羽岩淵
日吉 ③16:04(46S) 17:01② 赤羽岩淵
レア度:★☆☆☆☆
(2000系による急行 赤羽岩淵行きは毎日1本のみ設定)

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2024年4月26日金曜日

東急目黒線 急行 赤羽岩淵行き6 東京メトロ9000系フルカラーLED


東急目黒線武蔵小杉駅3番線に到着する9000系9104Fによる急行赤羽岩淵行きです。

2018年3月以前までまで東急目黒線~東京メトロ南北線直通列車の行き先はほぼ全て、埼玉高速鉄道の鳩ケ谷もしくは浦和美園まで直通していました。しかし、埼玉高速鉄道の乗客数の伸び悩みにとうとうメスが入り、2018年3月30日(金)のダイヤ改正で平日は15本、土休日は21本の日中時間帯の埼玉高速鉄道内行きの列車が赤羽岩淵止まりに運転区間縮小となってしまいました。

2019年3月16日のダイヤ改正によって、日中時間帯の鳩ケ谷行きは平日、土休日共に完全廃止となり、南北線北行の行先は赤羽岩淵と浦和美園の2か所だけとなることが発表されました。

これにより、赤羽岩淵行きよりもむしろ鳩ケ谷行きの方が珍しい行き先となっています。

9000系による急行赤羽岩淵行きの側面表示です。

赤羽岩淵行きは2011年の東日本大震災の際の節電ダイヤ及び終夜運転、終電でしか運行実績がなかったのですが、なんと急行で定期運用ができたのが衝撃です。

現ダイヤでは、東京メトロS運用は平日4本、土休日2本だけ設定されています。

赤羽岩淵駅では目黒方面ホームの2番線に到着し、すぐに折り返す運用となっています。
2018年3月30日以降の東急目黒線 急行 赤羽岩淵行き 平日時刻表
日吉 ③11:34(42S) 12:31② 赤羽岩淵
日吉 ③13:34(08K) 14:31② 赤羽岩淵
日吉 ③15:34(36S) 16:31② 赤羽岩淵
レア度:★☆☆☆☆
(9000系による急行 赤羽岩淵行きは平日4本、土休日2本のみ設定)

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2024年4月25日木曜日

西武池袋線 準急 新木場行き5 西武40050系


西武池袋線石神井公園駅4番線に進入する西武40050系40152Fによる準急新木場行きです。


西武40050系による準急新木場行き側面表示です。

西武池袋線から東京メトロ有楽町線の新木場駅に向かう優等列車は、朝晩にだけ運行され、準急新木場行きは現ダイヤでは平日14本、土休日2本だけ設定があります。

このうち、2024年3月ダイヤ改正時点では、平日の10本は東京メトロS運用で、土休日の2本は全て西武M運用となっています。

以前は西武M運用の方が東京メトロS運用より多かったのですが、相鉄線と東急線の相互乗り入れが始まって以降、東京メトロS運用の準急新木場行き運用がぐっと増えました。
2024年3月16日時点のM運用 準急 新木場行き 土休日時刻表
小手指 6:45(準急~各停24M) 8:06 新木場
所沢 17:25(準急~各停10M) 18:36 新木場
レア度:★☆☆☆☆
(東京メトロM運用による準急新木場行きは土休日2本のみ)

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1 東京メトロ7000系
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