レール7～切符補充券珍行先～

2024年6月5日水曜日

東京メトロ南北線　各駅停車　新横浜行き3　埼玉高速鉄道2000系

埼玉高速鉄道浦和美園駅2番線に侵入する埼玉高速鉄道2000系2109Fによる各駅停車新横浜行き88Mです。

2024年3月16日のダイヤ改正以降、東急目黒線の新横浜行きの本数が増えました。埼玉高速鉄道M運用の埼玉高速鉄道からの各駅停車新横浜行きは、はるばる浦和美園まで行けば撮影が可能です。土休日は、浦和美園始発のM運用各駅停車新横浜行きは３本設定されています。

埼玉高速鉄道2000系による各駅停車新横浜行き側面表示です。

先日2000系が一気に全てフルカラーLED化されたことに伴い、浦和美園まで行けば撮影が可能になりました。

目黒線内でよくみられる各停新横浜行き表示と異なりますが、南北線の高いホームドアに阻まれ、撮影機会は埼玉高速線内に限ります。

2024年3月16日(土)以降のM運用　東京メトロ南北線

各駅停車　新横浜行き　土休日時刻表(例)

浦和美園	②6:44	―	(88M)	→	8:17	新横浜
浦和美園	11:55	―	(90M)	→	13:29	新横浜
浦和美園	12:55	―	(86M)	→	14:29	新横浜

レア度：★☆☆☆☆

（埼玉高速鉄道2000系の各駅停車　新横浜行き表示は埼玉高速鉄道でしか撮影できない）

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東京メトロダイヤ改正(2023年3月18日）

相鉄・東急直通線の開業日は3月18日、東上線や三田線へも直通運転

東急目黒線 8両編成運転開始(2022年4月1日）

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1　東急3020系

2　東京メトロ9000系

3　埼玉高速鉄道2000系

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2024年6月4日火曜日

東武東上線　有楽町線直通　普通　池袋行き4　東京メトロ17000系

東武東上線ふじみ野駅4番線に停車中の東京メトロ17000系17103Fによる普通池袋行きです。

東京メトロ17000系による普通池袋行き側面表示です。

東武東上線から有楽町線に直通する普通池袋行きの設定は従来定期運用では存在しませんが、2021年1月20日（水）の新型コロナウイルス感染拡大に伴う終電繰り上げダイヤ改正に伴い、本来新木場行きだった列車が池袋どまりとなり、メトロ車両の普通池袋行きが運行されました。

2021年当時のふじみ野駅張り紙です。

その後、2021年3月13日のダイヤ改正でも、この有楽町線に直通する普通池袋行きが設定され、定期運用化され、現在に至ります。

2024年3月16日(土)以降のS運用　普通　池袋行き　平日時刻表

川越市

③23:11

―

(55S)

→

24:05③

池袋

レア度：★☆☆☆☆
（有楽町線直通　普通　池袋行きの定期運用は2021年1月20日以降設定）

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3　東京メトロ10000系FCLED

4　東京メトロ17000系

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2024年6月2日日曜日

東京メトロ南北線　各駅停車　新横浜行き2　東京メトロ9000系

埼玉高速鉄道浦和美園駅2番線で発車を待つ東京メトロ9000系9103Fによる各駅停車新横浜行き54Sです。

2024年3月16日のダイヤ改正以降、東急目黒線の新横浜行きの本数が増えました。東京メトロS運用の埼玉高速鉄道からの各駅停車新横浜行きは概ね日中、1時間に1本だけですが設定があり、はるばる浦和美園まで行けば撮影が可能です。平日は、浦和美園始発の東京メトロS運用各駅停車新横浜行きは9本設定されています。

東京メトロ9000系による各駅停車新横浜行き側面表示です。

目黒線内でよくみられる各停新横浜行き表示と異なりますが、南北線の高いホームドアに阻まれ、撮影機会は埼玉高速線内に限ります。

2024年3月16日(土)以降の東京メトロ南北線　各駅停車　新横浜行き　平日時刻表(例)

浦和美園	②9:55	―	(64S)	→	11:29	新横浜
浦和美園	②10:55	―	(50S)	→	12:29	新横浜
浦和美園	②11:55	―	(46S)	→	13:29	新横浜
浦和美園	②12:55	―	(48S)	→	14:29	新横浜
浦和美園	②13:55	―	(54S)	→	15:29	新横浜
浦和美園	②14:55	―	(32S)	→	16:29	新横浜
浦和美園	②17:27	―	(66S)	→	18:59	新横浜
浦和美園	②19:10	―	(70S)	→	20:43	新横浜
浦和美園	②20:32	―	(46S)	→	22:07	新横浜

レア度：★☆☆☆☆

（東京メトロ9000系の各駅停車　新横浜行き表示は埼玉高速鉄道でしか撮影できない）

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東京メトロダイヤ改正(2023年3月18日）

相鉄・東急直通線の開業日は3月18日、東上線や三田線へも直通運転

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2024年6月1日土曜日

東武東上線　有楽町線直通　普通　新木場行き5　東京メトロ10000系フルカラーLED・17000系

東武東上線朝霞台駅3番線に進入する東京メトロ10000系10116Fによる普通新木場行きです。

東京メトロ10000系フルカラーLEDによる普通新木場行き側面表示です。

東武東上線から有楽町線に直通する普通　新木場行きは、川越市～和光市間において日中2本/時の頻度で運行されています。

朝霞台駅3番線に進入する東京メトロ17000系17105Fによる普通新木場行きです。

東京メトロ17000系による普通新木場行き側面表示です。

17000系の10両編成は17101Fから17106Fの6編成しか在籍しておらず、有楽町線に頻繁に乗り入れるわけではないため、撮影はちょっと狙う必要があります。

2017年3月25日以降のS運用　普通　新木場行き　平日時刻表(例)

川越市

③11:10

―

(21S)

→

12:33②

新木場

レア度：☆☆☆☆☆
（普通　新木場行きは頻繁運行）

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1　東京メトロ7000系
2　東京メトロ10000系
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5　東京メトロ10000系フルカラーLED・17000系

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2024年5月31日金曜日

東京メトロ日比谷線　北千住行き8　13000系・東武70000系

東京メトロ日比谷線南千住駅2番線に到着する13000系13106FのH21 北千住行きです。

東京メトロ13000系のH21 北千住行き側面表示です。

南千住駅2番線に到着する東武70000系71705FのH21 北千住行きです。

東武70000系のH21 北千住行き側面表示です。

2017年に13000系・70000系がデビューしてから、約8年が経過し、日比谷線が20m車両7両編成で運行されるのも当たり前になりました。

日比谷線の北千住行きは最も頻繁に運行される行先で、全く珍しくありません。一方、東武伊勢崎線から設定される普通　北千住行きは現ダイヤで設定がなく、運行される場合は大変珍しい種別行先となります。

2024年5月時点のS運用　北千住行き　平日時刻表(例)

中目黒

③9:44

―

(B906S)

→

10:30⑤

北千住

レア度：☆☆☆☆☆
（日比谷線　北千住行きは頻繁運行）

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1　03系LED
2　03系LED5扉
3　03系幕車
4　03系幕車5扉
5　東急1000系
6　東武20000系幕車
7　東武20000系LED車

8　13000系・東武70000系

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2024年5月30日木曜日

日比谷線・伊勢崎線　普通　竹ノ塚行き13　東武70000系(TS14)

東京メトロ日比谷線南千住駅2番線に到着する東武70000系71713FによるTS14 竹ノ塚行きです。

東京メトロ日比谷線　東武日光線直通　普通　南栗橋行き10　70000系(TN03)

70000系によるTS14 竹ノ塚行き側面表示です。スカイツリーラインのラインカラーである青色で駅ナンバーTS14が表示され、東武スカイツリーライン直通との交互表示となっています。

東武伊勢崎線に直通する列車は、北千住以遠は駅ナンバーではなく、普通種別を表示して目的地に向かいます。

東武伊勢崎線西新井駅4番線に到着する70090系71793Fによる普通竹ノ塚行きです。

70090系による普通竹ノ塚行き側面表示です。

竹ノ塚駅には、列車の折り返し運転に必要となる引上線がありましたが、伊勢崎線高架化工事の支障となるため、草加駅の北側に移設されました。2024年3月16日(土)のダイヤ改正以降、この竹ノ塚行きの一部の列車が草加駅発着となり、下り列車は平日8本・土休日3本、上り列車が平日5本・土休日2本が草加駅発着となります。ダイヤ改正前は、平日は34本、土休日は11本が竹ノ塚行きとして設定されていたので、ダイヤ改正後竹ノ塚行きは平日26本、土休日は8本に減少します。

上記理由であれば、竹ノ塚駅付近連続立体交差化工事の進捗による竹ノ塚駅構内下り引上げ線の使用停止にあわせ、2020年6月6日以降廃止された浅草～竹ノ塚間の普通列車も浅草～草加間の列車として復活できそうなものですが、昨今の利用客減少を踏まえるとこちらの復活はないのでしょう。