レール7～切符補充券珍行先～

2024年8月6日火曜日

京成電鉄　普通　京成高砂行き1　千葉NT9100形・9800形(定期運用なし)

京成電鉄押上線八広駅２番線に進入する千葉NT9100形9128Fによる普通京成高砂行きです。

京成線における普通京成高砂行きは、ありふれた種別行先となっていますが、北総N運用は上り、下りともに１本も定期運用がなく、通常は見かけることがありません。

しかし、2024年７月１日8時43分頃に発生した本所吾妻橋駅での急病人救護の影響で、都営浅草線押上方面に遅れが生じ、平日午前に2本だけ設定されている普通青砥行きが遅れているにもかかわらず、１駅区間延長され、定期運用のないN運用の普通京成高砂行きが運行されました。

千葉NT9100形による普通京成高砂行き側面表示です。

四ツ木駅２番線に進入する千葉NT9800形9808Fによる普通京成高砂行きです。

千葉NT9800形による普通京成高砂行き側面表示です。

ありそうでない、北総N運用による普通京成高砂行きを偶然撮影できてラッキーでした。

2024年7月１日の31N運用　普通　京成高砂行き　臨時時刻表

羽田空港

9:03

―

(急行～普通31N)

→10

:08

京成高砂

レア度：★★★★☆

（北総N運用の普通京成高砂行き定期運用はない）

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1　千葉NT9100形・9800形(定期運用なし)

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2024年8月5日月曜日

相模鉄道　東急目黒線直通　特急　西高島平行き3　3020系

相模鉄道相鉄本線海老名駅1番線に到着しようする東急3020系3123Fによる特急西高島平行きです。

3020系による特急西高島平行き始発側面表示です。

特急東急目黒線直通との交互表示です。

2023年3月18日のダイヤ改正で、相鉄線の特急西高島平行きが平日31Kの1本、土休日07K、09Kの2本で設定されました。このうち、平日31K、土休日07Kは夜間の設定であることから、走行写真の撮影は土休日09Kの1択でした。

2024年3月16日のダイヤ改正で、相鉄線の特急西高島平行きは平日47Kの1本、土休日09K、13K、19K、23Kの４本で設定されました。このうち、平日47K、土休日13K、19Kは夜間の設定であることから、走行写真の撮影は土休日09K、19Kの２択に増えました。

土休日09Kは平日20K、土休日36Kから流れ、土休日19Kは平日21K、土休日25Kから流れる運用であるため、3020系を狙って撮影することが可能でした。

やっと相鉄21000系に加え、東急3000系、5080系、3020系とすべての車種で特急西高島平行きを撮影することができました。

2024年3月16日以降のK運用　特急　西高島平行き　土休日時刻表

海老名	10:41	―	(特急～急行～各停09K)	→	12:29	西高島平
海老名	13:41	―	(特急～急行～各停19K)	→	15:29	西高島平
海老名	20:13	―	(特急～急行～各停23K)	→	22:01	西高島平
海老名	22:24	―	(特急～急行～各停13K)	→	0:11	西高島平

レア度：★★☆☆☆
（K運用による特急　西高島平行きは平日1本、土休日4本設定）

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相鉄ダイヤ改正(2023年3月18日）

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1　21000系

2　3000系・5080系

3　3020系

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2024年8月4日日曜日

京浜急行電鉄　急行　神奈川新町行き1　京急1000形・1500形

京浜急行電鉄京急本線京急鶴見駅1番線に到着しようとする1500形1715Fによる急行神奈川新町行きです。

1500形による急行神奈川新町行き側面表示です。

京浜急行電鉄空港線大鳥居駅2番線に到着しようとする1000形1405F+1445Fによる急行神奈川新町行きです。

2023年11月26日のダイヤ改正で復活した急行ですが、羽田空港から横浜方面への行き先は

逗子・葉山

金沢文庫

神奈川新町

の３か所あります。

2023年11月25日のダイヤ改正のダイヤ改正以降、羽田空港始発の急行神奈川新町行きは土休日に２本だけ設定されています。

1000形による急行神奈川新町行き側面表示です。

なお、逗子・葉山始発の急行神奈川新町行きは、平日1本だけ存在します。エアポート急行を名乗らない今であれば、「羽田空港を発着しない」ことに異論はありません。

2023年11月25日以降の急行　神奈川新町行き　土休日時刻表

	羽田空港	6:06	―	(急行51D)	→	6:31②	神奈川新町
	羽田空港	9:26	―	(急行35D)	→	9:51②	神奈川新町

レア度：★★☆☆☆
（急行　神奈川新町行きは平日1本、土休日2本だけの設定）

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1　京急1000形・1500形

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1　都営5300形

2　京急600形・1000形・1000形幕車・2000形

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2024年8月3日土曜日

京成電鉄　快速　青砥行き2　京成3700形

京成電鉄押上線四ツ木駅1番線を通過しようとする京成3700形3708Fによる快速青砥行きです。

京成3700形による快速青砥行き側面表示です。

2022年11月26年のダイヤ改正で史上初めて快速青砥行きが設定されました。

2022年2月ダイヤ改正で同時刻で設定されていた快速特急青砥行きと停車駅は全く変わらないのですが、2022年11月ダイヤ改正で快速青砥行きに変更されました。

通過駅は押上と青砥の間の各駅であり、普通以外の優等列車はすべてこれらの駅は通過するため、本来2022年2月ダイヤ改正時点で快速青砥行きが誕生すべきであったのですが、日中の快速特急がほぼ絶滅するダイヤ改正であった11月ダイヤ改正に際して、初めて快速青砥行きが誕生しました。

3000形、3700形の快速青砥行きは撮影することができましたが、平日69Kは前日の特定の運用から流れる運用ではないため、当日朝に初めて充当する車両がわかります。なので、3400形を撮影できる機会はもうないかもしれません。

2022年11月26日以降の快速青砥行き　平日時刻表

西馬込

10:04

―

(快速1069K)

→

10:48②

青砥

レア度：★☆☆☆☆
（快速　青砥行きは平日1本のみの設定）

☑京成電鉄　快速　青砥行き関連記事
1　京成3000形・3800形

2　京成3700形

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2024年8月2日金曜日

西武池袋線　準急　所沢行き7　東京メトロ17000系

西武池袋線ひばりヶ丘駅2番線に進入する10000系17106Fによる準急所沢行きです。

2024年3月16日のダイヤ改正に伴い、地下鉄直通運用の東京メトロ27S運用による準急清瀬行きは所沢まで延長運転され準急所沢行きに衣替えし、準急清瀬行きは消滅してしまいました。

17000系による準急所沢行き側面表示です。

17000系の準急所沢行きは平日04Sにおいては8両編成であれば確実に充当されますが、27Sは17000系より10000系が充当する確率の方が4倍程度高いため、10両編成の17000系による準急所沢行きを撮影できたのは幸運でした。

2024年3月16日(土)以降のS運用　準急　所沢行き　平日時刻表

	元町中華街	6:24	―	(各停～各駅停車～準急04S)	→	8:21④	所沢
	新木場	②9:41	―	(各駅停車～準急27S)	→	10:55④	所沢

レア度：★☆☆☆☆
（10両S運用の準急　所沢行きは2024.3復活）

☑西武池袋線　準急　所沢行き　関連記事
1　東京メトロ10000系
2　6000系

3　3000系L-train(2013.12で引退)
4　東急5050系

5　40050系(M運用)

6　東京メトロ10000系フルカラーLED

7　東京メトロ17000系

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2024年8月1日木曜日

☑京浜急行電鉄　快特　✈羽田空港行き3　京急600形・1000形・1500形

京浜急行電鉄京急本線立会川駅１番線を通過しようとする京急600形605Fによる快特✈羽田空港行きです。

2023年11月25日のダイヤ改正以降時点で、快特✈羽田空港行きは平日20本、土休日23本設定があるものの、京急H運用は平日79H×2、2行路、5行路、31行路、62行路の６本、土休日の15H、23H、59H、67Hの４本だけの設定で、多いわけではありません。

600形、1000形、1500形のすべての車種を撮影するのは大変でしたが、何とかコンプリートしたので紹介します。