山陽本線岡山駅1番線に到着する227系 R5+R12編成のW普通 福山行きです。
227系のW普通 福山行き側面表示です。
福山止まりが設定される理由
最大の理由は運行拠点の境界です。 福山駅は主要なターミナル駅。 ここで乗客の流れが大きく変わります。
- 需要の境目:倉敷・笠岡から福山への通勤通学が多い。
- 新幹線接続:福山駅で山陽新幹線に乗り換える需要。
- 運行の効率:福山以西は広島支社エリアの性質が強まる。
- 折り返し設備:福山駅に引き上げ線や折り返し機能がある。
歴史的に極端に多かった時代
かつて福山行きは今より大幅に高頻度でした。
1989年3月11日のダイヤ改正:快速「サンライナー」が誕生。 岡山〜福山間を直行。
最盛期の1992年3月14日改正:サンライナーは上下17本に増便。 普通の福山行きと合わせ、大量に設定されました。
なぜ激減したのか?
利用者の大半が岡山〜倉敷間に集中し、福山まで通しで乗る人が減少しました。さらにコロナ禍が追い打ちをかけ、2022年3月12日のダイヤ改正で サンライナーが全廃されました。 結果として福山行きは大きく減りました。


