大雪の中、上越線石打駅2番線で出発を待つ185系OM03編成による快速シーハイル上越号大宮行きです。


石打駅待合室内に掲示された、本日の増発列車案内です。
上越新幹線開通前後までは、石打駅発着の臨時特急「新雪」など、多数のスキー列車が運行されていましたが、かろうじて今でも2本設定されています。
上越線石打駅2番線で出発を待つ185系OM03編成による快速シーハイル上越号大宮行きです。
石打駅発車時点で6両中2両設定されている自由席車両は満席で、途中越後湯沢などから乗車した乗客で自由席は通路まで満員でした。
屋根のある部分にも、雪が吹き付けて積もっています。
新潟側の指定席車両側は、このようにホームに屋根がなく、車両は駅に埋もれているようにも見えます。
1月10日(土)の運行初日の上り列車は、上越トンネルを走行した際に、氷柱(つらら)の破片が2号車の窓にぶつかり、割れるという緊急事態が発生したため、水上駅で窓にガムテームを貼る応急措置を行い、約15分遅れで水上駅を出発しました。
高崎線大宮駅7番線で出発を待つ185系OM03編成による快速シーハイル上越号石打行きです。

どうも、青春18きっぷ冬の使用期限最終日だったのが原因のようで、本来のスキー客がとばっちりを受けるひどい状況でした。
![]() | 大宮 | ⑦6:49 | ― | (快速シーハイル上越9765M) | → | 9:51③ | 石打 |
![]() | 石打 | ②16:12 | ― | (快速シーハイル上越9764M) | → | 19:11 | 大宮 |
(快速シーハイル上越は、スキーシーズンのみ運行)
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