常磐線金町駅2番線に到着する東京メトロ16000系16116Fによる各駅停車霞ヶ関行きです。
東京メトロ千代田線は、2018年3月18日の小田急線の複々線完成に伴う大規模ダイヤ改正に伴い、平日朝ラッシュ時に霞ヶ関～代々木上原間で10往復増発することを発表しました。
これは現在、平日朝ラッシュ時限定で13本設定されている霞ヶ関行きが延長運転されることを意味し、2018年3月18日以降は霞ヶ関行き3本だけに大幅削減されることが予想されます。
綾瀬始発ではない常磐線から直通のS運用の各駅停車霞ヶ関行き運用は現ダイヤでは5本だけに減少しており、2018年3月18日以降に消滅する可能性すらあります。
なお、綾瀬到着後、千代田線内は単なる霞ヶ関行きに行先を変更するので、各駅停車霞ヶ関表示は取手～綾瀬間でしか見ることができません。
朝早くて撮影するのは大変ですが、撮影するなら今のうちです。
 | 取手 | 6:34 | ― | (各駅停車45S) | → | 7:40 | 霞ヶ関 |
| 我孫子 | 6:53 | ― | (各駅停車07S) | → | 7:55 | 霞ヶ関 |
| 取手 | 7:06 | ― | (各駅停車11S) | → | 8:15 | 霞ヶ関 |
| 我孫子 | 8:42 | ― | (各駅停車51S) | → | 9:38 | 霞ヶ関 |
| 我孫子 | 9:08 | ― | (各駅停車43S) | → | 10:02 | 霞ヶ関 |
（S運用の各駅停車 霞ヶ関行きは平日5本のみ運行）
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