2024年3月のダイヤ改正により、 千歳線の「普通 北広島行き」 がさらに利便性を増しました!
日中の増発に加え、新しい運行形態が追加されることで、北広島を起点とした利用が一層便利に。今回は、その魅力に迫ります!
日中の増発に加え、新しい運行形態が追加されることで、北広島を起点とした利用が一層便利に。今回は、その魅力に迫ります!
普通 北広島行きってどんな列車?
千歳線を走る 普通 北広島行き は、札幌駅を基準に 1日13本運行。
特に日中は 1時間に2本の頻度 で設定されており、地元住民や観光客にも親しまれています。
改正後は、日中の 千歳行き・苫小牧行き普通列車が北広島止まりに変更され、以下の新サービスが加わりました。
- 北広島~南千歳間: 区間快速エアポート(全駅停車) が新設。
- 千歳~苫小牧間: 737系によるワンマン運転 を導入。
これにより、列車の利便性と効率性が大幅に向上しています。
側面表示と列車写真で楽しむ北広島行き
北広島行きの魅力をさらに引き立てるのが、 列車の多様性!
同じ「普通 北広島行き」でも車両ごとに個性があり、鉄道ファンなら見逃せません。
千歳線新札幌駅1番線に到着しようとする721系F-12による普通北広島行きです。
721系による普通北広島行き側面表示です。鉄道ファン必見!北広島の新しい魅力
ダイヤ改正により、北広島を中心とした鉄道利用の選択肢が大幅に広がりました。
通勤・通学で利用する方も、鉄道旅を楽しむファンも、この変化を楽しんでみてはいかがでしょう?
次回は、 区間快速エアポートや札幌圏内の各種行先の普通列車の詳細に迫ります!
小樽 | 8:39 | ― | (普通724M) | → | 9:40 | 北広島 |
(普通 北広島行きは1日13本の設定)