これは、東京急行電鉄渋谷駅に設備されている、手書きの「東急線区間変更券」です。
昨日リベンジした時に、切り目をぼろぼろにされてしまったため、再々チャレンジしてきました。
やっときれいな切符を手に入れることができました。「三度目の正直」です。
この券は、雪が谷大塚駅から190円区間の乗車券で、池尻大橋(雪が谷大塚から210円)までの区間変更を申し出て発券されたものです。
雪が谷大塚駅から渋谷も210円なので、渋谷で降りる場合には意識的に210円以下の切符を買うことで、追加費用なしでこの「東急線区間変更券」を入手できます。
何も駅員さんに言わないと改札端末にて磁気券が発行されるのですが、
「手書きの切符でお願いします」
と言うと、この補充券で発券してくれました。
この日は中堅といった感じの駅員さんがテキパキと対応してくれました。
右下の発行箇所名「(東横・田都)渋谷駅発行」の「東横」を○で囲み、最後の冊子から切り取るところをハラハラしながら見ていましたが、無事に奇麗に切り取ってくれました。
券のナンバーは1日間で、6枚進んでいました。
レア度:★☆☆☆☆
(平成24年度までは駅員さんに頼めば入手可能)
参考
古紙蒐集雑記帖 2008年2月2日発行
バスときっぷとネコ 平成21年9月13日発行 0141-21
タカタカB 平成22年5月7日発行 0215-25
切符軟券補充券旅行記 2010年10月13日発行 0242-13
鉄道コム
珍しい行き先、鉄道に関するもの等について記録を残しています。 ★5つが最も珍しいという評価です。フィードURLはhttps://rail7.blogspot.com/feeds/posts/default です。
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2010年10月16日土曜日
2010年10月15日金曜日
東京急行電鉄 渋谷駅 区間変更券2 東横
これは、東京急行電鉄渋谷駅に設備されている、手書きの「東急線区間変更券」です。
前回購入した時に、左上が欠けていたので、再チャレンジしてきました。
結果を先に言うと、返り討ちにあいました…。
この券は、雪が谷大塚駅から150円区間の乗車券で、池尻大橋(雪が谷大塚から210円)までの区間変更を申し出て発券されたものです。
何も駅員さんに言わないと改札端末にて磁気券が発行されるのですが、
「手書きの切符でお願いします」
と言うと、この補充券で発券してくれました。
しかし、対応してくれたのは胸に「研修中」のバッチをつけた若い駅員さん。
後ろでは「指導係」のバッチをつけた別の駅員さんが睨みを利かせています。
若い駅員さんは丁寧に記入し、右下の発行箇所名「(東横・田都)渋谷駅発行」の「東横」を○で囲むところまでは完ぺきでした。
しかし…
緊張のためか、ぐちゃぐちゃに破ってしまいました。
この補充券は冊子から破るのが相当難しいようで、またチャレンジする必要性がありそうです。
驚くべきは券のナンバー。
5日間で、81枚も進んでいました。
1日16枚も発行されているのです。
レア度:★☆☆☆☆
(平成24年度までは駅員さんに頼めば入手可能)
参考
古紙蒐集雑記帖 2008年2月2日発行
バスときっぷとネコ 平成21年9月13日発行 0141-21
タカタカB 平成22年5月7日発行 0215-25
切符軟券補充券旅行記 2010年10月8日発行 0241-32
鉄道コム
2010年10月14日木曜日
東京急行電鉄 渋谷駅 区間変更券1 東横
これは、東京急行電鉄渋谷駅に設備されている、手書きの「東急線区間変更券」です。
渋谷駅には東横線と田園都市線が乗り入れていますが、同じ東急電鉄線でも双方の改札は別々になっているため、渋谷駅までの運賃が不足している、もしくは渋谷駅までの乗車券を所持している乗継客が目的駅までの運賃を精算した際に発行されます。
この券は、雪が谷大塚駅から190円区間の乗車券で、池尻大橋(雪が谷大塚から210円)までの区間変更を申し出て発券されたものです。
何も駅員さんに言わないと改札端末にて磁気券が発行されるのですが、
「手書きの切符でお願いします」
と言うと、この補充券で発券してくれました。
左下には東急電鉄の社紋が印刷され、右下の発行箇所名は「(東横・田都)渋谷駅発行」となっており、線名を○で囲むことによってどちらの改札で発行されたかを表示できるようになっていますが、この時は○で囲むのを忘れたようです。
この補充券は冊子から破るのが難しいようで、左上が欠けてしまいました。
平成24年度に東横線渋谷駅が現在の副都心線と一体化され地下化された際には改札外連絡はなくなるので、その時点では設備廃止されることが確実です。
レア度:★☆☆☆☆
(平成24年度までは駅員さんに頼めば入手可能)
参考 過去3年間から様式の変更はない模様です。
古紙蒐集雑記帖 2008年2月2日発行
バスときっぷとネコ 平成21年9月13日発行 0141-21
タカタカB 平成22年5月7日発行 0215-25
鉄道コム
渋谷駅には東横線と田園都市線が乗り入れていますが、同じ東急電鉄線でも双方の改札は別々になっているため、渋谷駅までの運賃が不足している、もしくは渋谷駅までの乗車券を所持している乗継客が目的駅までの運賃を精算した際に発行されます。
この券は、雪が谷大塚駅から190円区間の乗車券で、池尻大橋(雪が谷大塚から210円)までの区間変更を申し出て発券されたものです。
何も駅員さんに言わないと改札端末にて磁気券が発行されるのですが、
「手書きの切符でお願いします」
と言うと、この補充券で発券してくれました。
左下には東急電鉄の社紋が印刷され、右下の発行箇所名は「(東横・田都)渋谷駅発行」となっており、線名を○で囲むことによってどちらの改札で発行されたかを表示できるようになっていますが、この時は○で囲むのを忘れたようです。
この補充券は冊子から破るのが難しいようで、左上が欠けてしまいました。
平成24年度に東横線渋谷駅が現在の副都心線と一体化され地下化された際には改札外連絡はなくなるので、その時点では設備廃止されることが確実です。
レア度:★☆☆☆☆
(平成24年度までは駅員さんに頼めば入手可能)
参考 過去3年間から様式の変更はない模様です。
古紙蒐集雑記帖 2008年2月2日発行
バスときっぷとネコ 平成21年9月13日発行 0141-21
タカタカB 平成22年5月7日発行 0215-25
鉄道コム
2010年10月13日水曜日
五反田駅JR東急乗換口の区間変更券は絶滅
これは、東京急行電鉄五反田駅のJR乗換口で発行された磁気券です。
以前は、JR五反田より先まで行ける乗車券を所持した客が、五反田駅から先を東急線に乗車変更する場合において、差額を精算するために区間変更券が設備されていました。(古紙蒐集雑記帖参照)
今、同じことをするとどういう券が発売されるのか試してみました。
五反田駅の東急乗換口JR側には、のりこし精算機があるのですが、東急池上線への「乗り継ぎ精算」はできません。
新宿駅から五反田駅までの運賃は160円ですが、敢えて新宿駅から210円の切符を購入し、窓口にて五反田から150円区間への乗り継ぎを申告しました。
すると…
駅員はこの磁気券を出してきました。100円支払って精算終了です。
五反田駅発行の区間変更券は絶滅しました。残念です。
レア度:☆☆☆☆☆(いつでも見られる)
鉄道コム
以前は、JR五反田より先まで行ける乗車券を所持した客が、五反田駅から先を東急線に乗車変更する場合において、差額を精算するために区間変更券が設備されていました。(古紙蒐集雑記帖参照)
今、同じことをするとどういう券が発売されるのか試してみました。
五反田駅の東急乗換口JR側には、のりこし精算機があるのですが、東急池上線への「乗り継ぎ精算」はできません。
新宿駅から五反田駅までの運賃は160円ですが、敢えて新宿駅から210円の切符を購入し、窓口にて五反田から150円区間への乗り継ぎを申告しました。
すると…
駅員はこの磁気券を出してきました。100円支払って精算終了です。
五反田駅発行の区間変更券は絶滅しました。残念です。
レア度:☆☆☆☆☆(いつでも見られる)
鉄道コム
2010年10月12日火曜日
80系を模した湘南色185系草津52号
JR東日本では特急草津号の運転開始から50周年を迎えるのを記念し、『特急草津号50周年感謝キャンぺーン』にあわせて185系特急車両の1編成を80系電車を模した「湘南色」に塗色変更して運行することとしました。
同編成を使用した「草津51号」は10月9日(土)、10日(日)に運転されました。
大宮総合車両センター(宮オオ)所属の185系200番台「OM 03編成」が、10月11日の9004M「草津52号」(長野原草津口→新宿間)として新宿駅5番線に14時54分に到着しました。4番線ホームからの撮影です。
平成22年10月10日の時刻表
長野原草津口 | ②12:13 | ― | ( | 52号) | → | 14:54⑤ | 新宿 |
前面には,草津50周年の特製ヘッドマークが掲出されました。
1960年6月1日、上野駅~長野原駅間を運行する臨時準急列車として「草津」が運行され、運行当初は80系電車を使用し電化されていない長野原線内ではC11形蒸気機関車またはC58形蒸気機関車に牽引されて運行されたというから驚きです。
今回湘南色になったのも、この1960年の再現というわけです。
6号車サロ185-206側面窓下には、淡緑色(淡緑6号)の帯が表示されています。急行型電車・普通電車のグリーン帯は、国鉄末期に塗装の省略化のために廃止されました。
淡緑色の帯の表示の車両の出現は、平成8年3月15日に165系急行東海の末期にグリーン帯が復活し、廃止されて以来となります。
レア度:★★★☆☆(いつまでみられるか不明)
鉄道コム
2010年10月11日月曜日
副都心線渋谷駅仮ホーム構造2
3番線は平成24年度の東横線直通運転開始後は横浜方面行きになりますので、この場所から和光市方面行の電車に乗ることができるのはあと2年ほどだけとなります。
内側線は現在利用されていません。横浜方面はコンクリート壁で覆われていますが、ある日突然この先が見えるようになるかと思うと不思議です。この渋谷駅から代官山までトンネルを掘り、東急東横線横浜高速鉄道みなとみらい線 元町・中華街駅まで直通運転をすることになります。
4番線は平成24年度の東横線直通運転開始後はおそらく6番線を名乗ることになると思います。
平成24年度にはこの渋谷駅に東急東横線が乗り入れて、その頃には東急文化会館跡に商業施設ができ、その後現在の東横線ホーム横に埼京線ホームが建設されるとのことです。
レア度:★☆☆☆☆
(現在はいつでも見られるが、平成24年度までしか見ることができないため)
内側線は現在利用されていません。横浜方面はコンクリート壁で覆われていますが、ある日突然この先が見えるようになるかと思うと不思議です。この渋谷駅から代官山までトンネルを掘り、東急東横線横浜高速鉄道みなとみらい線 元町・中華街駅まで直通運転をすることになります。
4番線は平成24年度の東横線直通運転開始後はおそらく6番線を名乗ることになると思います。
平成24年度にはこの渋谷駅に東急東横線が乗り入れて、その頃には東急文化会館跡に商業施設ができ、その後現在の東横線ホーム横に埼京線ホームが建設されるとのことです。
レア度:★☆☆☆☆
(現在はいつでも見られるが、平成24年度までしか見ることができないため)
2010年10月10日日曜日
副都心線渋谷駅仮ホーム構造1
副都心線は、和光市駅から渋谷駅を結ぶ東京地下鉄(東京メトロ)の鉄道路線です。
平成24年度には渋谷駅で東急東横線との相互直通運転が開始される予定です。
副都心線渋谷駅は島式ホーム2面4線の構造を持ちますが、副都心線開業から東急東横線との相互直通運転開始までの間は外側の2線のみを使用し、内側2線は使用していません。内側2線の部分には部分的に両ホーム間を結ぶ仮設の連絡通路を設置しており、2010年10月現在においては事実上1面2線のホームとして機能しています。
その仮設連絡通路の下の部分にも軌道が準備されていますが、架線は敷設されておらず、ホームドアも設置されていません。また、完成時のホームは現在より南寄りになる構造のため、現行ホームの北端(右の写真)は仮設構造で、当該部の壁面の仕上げが簡易である他、一番北側の階段と本来の内側2線との間にプラットホームとすべき空間が存在しません(当該階段が本来のホーム北端となるため)。
レア度:★☆☆☆☆
(現在はいつでも見られるが、平成24年度までしか見ることができないため)
平成24年度には渋谷駅で東急東横線との相互直通運転が開始される予定です。
副都心線渋谷駅は島式ホーム2面4線の構造を持ちますが、副都心線開業から東急東横線との相互直通運転開始までの間は外側の2線のみを使用し、内側2線は使用していません。内側2線の部分には部分的に両ホーム間を結ぶ仮設の連絡通路を設置しており、2010年10月現在においては事実上1面2線のホームとして機能しています。
その仮設連絡通路の下の部分にも軌道が準備されていますが、架線は敷設されておらず、ホームドアも設置されていません。また、完成時のホームは現在より南寄りになる構造のため、現行ホームの北端(右の写真)は仮設構造で、当該部の壁面の仕上げが簡易である他、一番北側の階段と本来の内側2線との間にプラットホームとすべき空間が存在しません(当該階段が本来のホーム北端となるため)。
レア度:★☆☆☆☆
(現在はいつでも見られるが、平成24年度までしか見ることができないため)
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