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2011年1月29日土曜日

JR九州 出札補充券 JR九州沖縄支店

JR九州 料金専用補充券 JR九州沖縄支店
JR九州沖縄支店発行 新宿→浜松町間の出札補充券です。地紋は、緑色で「JR K」です。

新宿~浜松町間の片道乗車券、190円となっています。

ここでクイズです。
「JRの走っていない都道府県は?」
「沖縄県」

ところが、何故か沖縄県那覇市にJR九州沖縄支店があり、マルスもあって指定券の発行も可能です。
JR九州沖縄支店の営業時刻は平日10時から17時までとなっています。

JR九州沖縄支店で、

「手書きの切符がほしいのですが…」

と尋ねると、駅員さんはすぐに

「発行できますよ」

ということで、この乗車券を発行してもらいました。

新宿駅西口改札で、入鋏スタンプを捺してもらい、
浜松町駅で穴あけと無効印を捺してもらい、手元に残りました。



レア度:★★☆☆☆
(いつでも入手可能だが、沖縄は遠い)

2011年1月28日金曜日

京王電鉄 準特急 新宿行き5 6000系 引退

京王電鉄 準特急 新宿行き5 6000系
多摩の山々をバックに京王電鉄京王線長沼駅2番線を通過しようとする準特急新宿行きです。

車両は6000系6412F+9002Fによる10両編成です。

京王線の準特急は全日にわたって運転され、上り列車の行き先は全て新宿です。

1972年に登場しこれまで39年間にわたり旅客輸送の第一線で活躍した6000系車両が3月をもって引退します。

競馬場線と動物園線では平成23年1月から3月までヘッドマークをつけたワンマン列車の運行が行われていますが、京王線の本線を運行するのは、平日の朝限定となっています。

この運用は各停なのですが、平成23年1月26日、国領駅で急病人対応したため、京王線は約20分間の遅延が発生し、なんと高尾山口から本来は高幡不動行きになるはずの6412F+9002Fが準特急として運用されました!

新宿到着後、高尾山口行きの準特急として運転されましたが、今度は桜上水~下高井戸間で発生した人身事故のために立ち往生しました。

高尾山口から折り返し、高幡不動で車両交換されたため、6000系の準特急は1往復半だけみられました。

この日は2つの事故のため、幕式を含む都営8両編成が快速・急行運用に終日就くなど、運用面でバラエティに富む1日でした。

平成23年1月26日(水)の臨時時刻表
高尾山口 ②10:30―(準特急3110) 11:23③ 新宿


レア度:★★★★☆
(6000系の準特急は、もう定期運用はない)

参考
京王電鉄 各停 高尾山口行き5 6000系 引退
京王電鉄 各停 新宿行き1 6000系 引退

2011年1月27日木曜日

東京メトロ半蔵門線 九段下行き 東武50050系

東京メトロ半蔵門線 九段下行き 東武50050系
東京メトロ半蔵門線大手町駅7番線に停車中の九段下行きです。

車両は東武50050系による10両編成です。

東京メトロ半蔵門線 九段下行き 東武50050系半蔵門線の行先に九段下は定期列車では存在しませんが、事故があった場合に九段下~押上間または渋谷~九段下間の折返し運転として、一時的に設定されることがあります。


レア度:★★★★★
(めったに見ることができない)
秋南高速特急きっぷうりばより貴重な画像を引用させていただきました。

2011年1月26日水曜日

東京メトロ半蔵門線 半蔵門行き4 東急8590系(平日2本運行)

東京メトロ半蔵門線 半蔵門行き4 東急8590系(平日2本運行)
東急田園都市線 市が尾駅付近を走行する半蔵門行きです。

車両は東急8590系による10両編成です。

半蔵門線の東方面への東武伊勢崎線乗り入れ以外の行き先はほとんど押上(一部清澄白河)ですが、平日午前に7本だけ渋谷方面からの半蔵門行きが運行されます。


平日に7本運行される半蔵門線半蔵門行きのうち、2本だけが東急車で運行されます。

1982年(昭和57年)12月9日の永田町~半蔵門間開業から、1989年(平成元年)1月26日 半蔵門~ 三越前間開業までの約6年間、半蔵門行きを常に見ることができましたが、当時は東武伊勢崎線との直通運転はしていませんので、この光景は2003年(平成15年)3月19日以降見られるようになりました。

半蔵門駅に到着した電車は、引き上げ線に回送されます。
平成23年1月時点の平日時刻表

中央林間 7:44(A767S) 9:00② 半蔵門
中央林間 8:02(A853S) 9:17② 半蔵門


レア度:★★★☆☆
(平日7本しか運行されない半蔵門行きのうち、東急車は2本だけ)

(この写真はウィキペディアライセンスのもとに利用を許諾されています)

2011年1月25日火曜日

東京メトロ半蔵門線 半蔵門行き3 東武50050系(平日3本運行)

東京メトロ半蔵門線 半蔵門行き3 東武50050系(平日3本運行)
東京メトロ半蔵門線永田町駅4番線に停車中の半蔵門行きです。

車両は東武50050系による10両編成です。

半蔵門線の東方面への東武伊勢崎線乗り入れ以外の行き先はほとんど押上(一部清澄白河)ですが、平日午前に7本だけ渋谷方面からの半蔵門行きが運行されます。


平日に7本運行される半蔵門線半蔵門行きのうち、3本だけが東武車で運行されます。

東武車両は30000系と50050系が運用されていますが、30000系は中間車の運転台などが東急線内での混雑に対してネックとなり、直通運用から撤退しつつあり、2010年10月現在2編成が運用中です。
一方、50050系は2009年12月時点で18編成が導入され、17編成が運用に入っています。

1982年(昭和57年)12月9日の永田町~半蔵門間開業から、1989年(平成元年)1月26日 半蔵門~ 三越前間開業までの約6年間、半蔵門行きを常に見ることができましたが、当時は東武伊勢崎線との直通運転はしていませんので、この光景は2003年(平成15年)3月19日以降見られるようになりました。

半蔵門駅に到着した電車は、引き上げ線に回送されます。

平成23年1月時点の平日時刻表
中央林間 7:56(A756T) 9:08② 半蔵門
中央林間 8:16(A858T) 9:26② 半蔵門
長津田 ⑥8:37(A866T) 9:34② 半蔵門


レア度:★★☆☆☆
(平日7本しか運行されない半蔵門行きのうち、東武車は3本だけ)

2011年1月24日月曜日

東京メトロ半蔵門線 半蔵門行き2 08系(平日2本運行)

東京メトロ半蔵門線 半蔵門行2 08系(平日2本運行)
東京メトロ半蔵門線半蔵門駅2番線に到着した半蔵門行きです。

車両は08系による10両編成です。

半蔵門線の東方面への東武伊勢崎線乗り入れ以外の行き先はほとんど押上(一部清澄白河)ですが、平日午前に7本だけ渋谷方面からの半蔵門行きが運行されます。

東京メトロ半蔵門線 半蔵門行き 車内表示平日に7本運行される半蔵門線半蔵門行きのうち、2本だけが東京メトロ車で運行されます。

東京メトロ半蔵門線 半蔵門行き 留置線 折り返し線08系は押上延伸にあわせ、2003年1月7日から6編成だけが投入されました。東西線用の05N系が設計のベースとなっています。

1982年(昭和57年)12月9日の永田町~半蔵門間開業から、1989年(平成元年)1月26日 半蔵門~ 三越前間開業までの約6年間、半蔵門行きを常に見ることができました。

半蔵門駅に到着した電車は、引き上げ線に回送され、半蔵門駅始発列車として渋谷方面へ折り返します。

平成23年1月時点の平日時刻表

中央林間 7:44(A767S) 9:00② 半蔵門
中央林間 8:02(A853S) 9:17② 半蔵門


レア度:★★★☆☆
(平日7本しか運行されない半蔵門行きのうち、東京メトロ車は2本だけ、しかも08系)

2011年1月23日日曜日

東京メトロ半蔵門線 半蔵門行き1 8000系(平日2本運行)

東京メトロ半蔵門線 半蔵門行き1 8000系(平日2本運行)
東京メトロ半蔵門線永田町駅4番線に停車中の半蔵門行きです。

車両は8000系による10両編成です。

半蔵門線の東方面への東武伊勢崎線乗り入れ以外の行き先はほとんど押上(一部清澄白河)ですが、平日午前に7本だけ渋谷方面からの半蔵門行きが運行されます。


平日に7本運行される半蔵門線半蔵門行きのうち、2本だけが東京メトロ車で運行されます。

1982年(昭和57年)12月9日の永田町~半蔵門間開業から、1989年(平成元年)1月26日 半蔵門~ 三越前間開業までの約6年間、半蔵門行きを常に見ることができました。

半蔵門駅に到着した電車は、引き上げ線に回送されます。


平成23年1月時点の平日時刻表
中央林間 7:44(A767S) 9:00② 半蔵門
中央林間 8:02(A853S) 9:17② 半蔵門


レア度:★★★☆☆
(平日7本しか運行されない半蔵門行きのうち、東京メトロ車は2本だけ)