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2011年5月12日木曜日

東京急行電鉄大井町線 各停 二子玉川行き1 8500系(節電ダイヤに伴う運行)

東京急行電鉄大井町線 各停 二子玉川行き1 8500系
東京急行電鉄大井町線荏原町駅1番線に進入する各停二子玉川行きです。

車両は8500系による5両編成です。

東京急行電鉄大井町線 各停 二子玉川行き1 8500系東日本大震災による東京電力の計画停電により、東急電鉄では一部の列車の行先を変更して運行しており、本来各停溝の口行きの列車が、平成23年4月以降は平日ラッシュ時を除き各停二子玉川行きとして運行されています。

平成21年7月11日の溝の口延伸以降、各停二子玉川行きは定期列車としては終電以外は存在しません。
平成23年4月以降の臨時土日時刻表(例)
大井町 12:12(各停) 12:35② 二子玉川


レア度:☆☆☆☆☆
(節電ダイヤでは頻繁に運行)

2011年5月11日水曜日

東京急行電鉄 渋谷駅 区間変更券5 田都

東京急行電鉄渋谷駅に設備されている、手書きの「東急線区間変更券」です。

渋谷駅には東横線と田園都市線が乗り入れていますが、同じ東急電鉄線でも双方の改札は別々になっているため、渋谷駅までの運賃が不足している、もしくは渋谷駅までの乗車券を所持している乗継客が目的駅までの運賃を精算した際に発行されます。

東京急行電鉄 渋谷駅 区間変更券この券は、三軒茶屋駅から150円区間の乗車券で、自由が丘(三軒茶屋から190円)までの区間変更を申し出て発券されたものです。
何も駅員さんに言わないと改札端末にて磁気券が発行されるのですが、

「手書きの切符でお願いします」

と言うと、この補充券で発券してくれました。

左下には東急電鉄の社紋が印刷され、右下の発行箇所名は「(東横・田都)渋谷駅発行」となっており、線名を○で囲むことによってどちらの改札で発行されたかを表示できるようになっています。田都に○がしてあります。

自由が丘駅で無効印を捺してもらい、手元に残りました。

平成24年度に東横線渋谷駅が現在の副都心線と一体化され地下化された際には改札外連絡はなくなるので、その時点では設備廃止されることが確実です。

レア度:★☆☆☆☆
(平成24年度までは駅員さんに頼めば入手可能)

参考
東京急行電鉄 渋谷駅 区間変更券4 東横

2011年5月10日火曜日

東京メトロ 出札補充券4 片道乗車券 和光市駅

東京メトロ 出札補充券4 片道乗車券 和光市駅
東武鉄道東上線和光市駅改札で入手した出札補充券です。

副都心線和光市駅から丸ノ内線新宿駅までとなっています。
230円分を現金で支払いました。

事由:片道券
日付:平成23年2月9日
領収額:230円

地紋は、水色で「JPR てつどう」です。

右下には和光市○出 駅発行とスタンプされております。

和光市駅では東京メトロは、東武鉄道に出札業務を委託しており、東京メトロの職員は駅にはおりません。
しかしこのように、出札補充券は東武鉄道のほかに東京地下鉄のものも常備していることが分かります。

和光市駅から乗車し、新宿駅で無効印を捺してもらい手元に残りました。

レア度:★☆☆☆☆
(東京メトロは補充券の発行に比較的寛容)


参考
東京メトロ 出札補充券1 往復乗車券 新宿三丁目駅
東京メトロ 出札補充券2 片道乗車券 仲御徒町駅
東京メトロ 出札補充券3 片道乗車券 浅草駅

2011年5月9日月曜日

東京メトロ 出札補充券3 片道乗車券 浅草駅

東京メトロ 出札補充券3 片道乗車券 浅草駅
東京メトロ銀座線浅草駅1番出口をでた建物の2階にある事務室で入手した出札補充券です。

副都心線和光市駅から丸ノ内線新宿駅までとなっています。
230円分を現金で支払いました。

事由:片道
日付:平成23年2月2日
領収額:230円

地紋は、水色で「JPR てつどう」です。

右下には浅草駅発行と手書きされております。

発行駅と始発駅、終着駅が異なる出札補充券は大変珍しいと思われます。

このように、任意の区間に対しても出札補充券を発行してくれる東京メトロは補充券発行にかなり寛容であることが分かります。

和光市駅から乗車し、新宿駅で無効印を捺してもらい手元に残りました。

レア度:★☆☆☆☆
(東京メトロは補充券の発行に比較的寛容)


参考
東京メトロ 出札補充券1 往復乗車券 新宿三丁目駅
東京メトロ 出札補充券2 片道乗車券 仲御徒町駅

2011年5月8日日曜日

京王電鉄 急行 新線新宿行き4 9000系(競馬急行)

京王電鉄 急行 新線新宿行き3 9000系(競馬急行)
夕方に京王電鉄京王線明大前駅2番線に進入する急行新線新宿行きです。

京王電鉄 急行 新線新宿行き3 9000系(競馬急行)車両は9000系による8両編成です。

東京都府中市にある東京競馬場で競馬が開催される年間40日の土日に限り、府中競馬正門前から新宿方面15時52分から17時12分まで、10分間隔で合計9本の「競馬急行」が、京王線新宿と新線新宿に向けて交互に運行されます。

この9本のうち、4本が新線新宿行きとなります。

9000系の新線新宿行きは、新宿から各停になる列車としては毎日運行されるので、さほど珍しくはありません。ただ、8両編成は珍しいといえます。
平成23年3月時点の競馬開催日時刻表
府中競馬正門前 ②16:02(急行1402) 16:36⑤ 新線新宿
府中競馬正門前 ②16:22(急行1406) 16:56⑤ 新線新宿
府中競馬正門前 ②16:42(急行1410) 17:16⑤ 新線新宿
府中競馬正門前 ②17:02(急行1414) 17:36⑤ 新線新宿

レア度:★☆☆☆☆


(1年間で40日160本しか運行されない競馬急行だが、9000系新線新宿行きは日頃から運行される)

2011年5月7日土曜日

京王電鉄 急行 新線新宿行き3 8000系(競馬急行)

京王電鉄 急行 新線新宿行き2 8000系(競馬急行)
京王電鉄 急行 新線新宿行き2 8000系(競馬急行)
京王電鉄京王線千歳烏山駅2番線に進入する急行新線新宿行きです。

京王電鉄 急行 新線新宿行き2 8000系(競馬急行)
夕方に京王電鉄京王線明大前駅2番線に進入する急行新線新宿行きです。

京王電鉄 急行 新線新宿行き2 8000系(競馬急行)
京王電鉄京王線笹塚駅3番線に停車中の急行新線新宿行きです。

京王電鉄 急行 新線新宿行き2 8000系(競馬急行)
京王電鉄京王線笹塚駅3番線を発車した急行新線新宿行きです。

京王線で多くみられる8000系ですが、笹塚駅3番線から新線新宿に向かっていく光景はかなり珍しいです。

京王電鉄 急行 新線新宿行き2 8000系(競馬急行)
京王電鉄 急行 新線新宿行き2 8000系(競馬急行)
京王電鉄競馬場線府中競馬正門前駅2番線に停車中の急行新線新宿行きです。

京王電鉄 急行 新線新宿行き2 8000系(競馬急行)車両は8000系による8両編成です。

東京都府中市にある東京競馬場で競馬が開催される年間40日の土日に限り、府中競馬正門前から新宿方面15時52分から17時12分まで、10分間隔で合計9本の「競馬急行」が、京王線新宿と新線新宿に向けて交互に運行されます。

この9本のうち、4本が新線新宿行きとなります。
京王電鉄 急行 新線新宿行き2 8000系(競馬急行)
なお、この「競馬急行」は、東府中から先行の準特急を追いかける続行運転、調布からは相模原線の急行又は快速が間に入り、つつじヶ丘~八幡山では時間によっては「急行→準特急→急行→急行」と4本も優等列車が続々と運行されます。

このダイヤで割を喰っているのが各停で、この時間帯は飛田給、八幡山で優等列車の通過待ちを行うので、とってものんびり運転されています。
平成23年3月時点の競馬開催日時刻表
府中競馬正門前 ②16:02(急行1402) 16:36⑤ 新線新宿
府中競馬正門前 ②16:22(急行1406) 16:56⑤ 新線新宿
府中競馬正門前 ②16:42(急行1410) 17:16⑤ 新線新宿
府中競馬正門前 ②17:02(急行1414) 17:36⑤ 新線新宿

レア度:★★☆☆☆


(1年間で40日160本しか運行されない競馬急行の8000系、年間運行は100回程度)

2011年5月6日金曜日

京王電鉄 急行 新線新宿行き2 7000系幕式(競馬急行)

京王電鉄 急行 新線新宿行き1 7000系幕式(競馬急行)
京王電鉄京王線千歳烏山駅2番線に進入する急行新線新宿行きです。

京王電鉄 急行 新線新宿行き1 7000系幕式(競馬急行)
京王電鉄京王線千歳烏山駅2番線を発車する急行新線新宿行きです。

京王電鉄 急行 新線新宿行き1 7000系幕式(競馬急行)車両は7000系による8両編成です。
行先表示は幕式です。

東京都府中市にある東京競馬場で競馬が開催される年間40日の土日に限り、府中競馬正門前から新宿方面15時52分から17時12分まで、10分間隔で合計9本の「競馬急行」が、京王線新宿と新線新宿に向けて交互に運行されます。

この9本のうち、4本が新線新宿行きとなります。

6000系引退後の現在、都営新宿線直通を意味する緑背景に白字の行先表示は、7000系の幕式でしか見ることができず、しかも7000系幕式はあまり運用されないので、非常にまれといえるでしょう。

なお、この「競馬急行」は、東府中から先行の準特急を追いかける続行運転、調布からは相模原線の急行又は快速が間に入り、つつじヶ丘~八幡山では時間によっては「急行→準特急→急行→急行」と4本も優等列車が続々と運行されます。

このダイヤで割を喰っているのが各停で、この時間帯は飛田給、八幡山で優等列車の通過待ちを行うので、とってものんびり運転されています。

平成23年は東日本大震災による影響のため、中山競馬場での開催が東京競馬場に変更になっており、この競馬急行の運行回数が増えています。
平成23年5月時点の競馬開催日時刻表
府中競馬正門前 ②16:02(急行1402) 16:36⑤ 新線新宿
府中競馬正門前 ②16:22(急行1406) 16:56⑤ 新線新宿
府中競馬正門前 ②16:42(急行1410) 17:16⑤ 新線新宿
府中競馬正門前 ②17:02(急行1414) 17:36⑤ 新線新宿

レア度:★★★☆☆


(1年間で40日160本しか運行されない内の7000系幕式、年間運行は50回程度)