東急田園都市線 半蔵門線直通 準急 清澄白河行き1 5000系(平日早朝のみ)

東急田園都市線青葉台駅2番線に進入する東急5000系5104F10両編成による準急清澄白河行きです。

平成24年3月17日のダイヤ改正まで、平日早朝に2本だけ、東急車両による準急清澄白河行きが運行されていました。ダイヤ改正以降は6本に増えます。

東急5000系もしくは8500系のどちらかがこの運用に就くため、1日でどちらか一方しか見られないこともありました。
平成24年3月16日までの平日時刻表

	長津田	⑤7:12	―	(準急726K)	→	8:16②	清澄白河
	長津田	⑤8:03	―	(準急830K)	→	9:10②	清澄白河

レア度：★★☆☆☆
（準急清澄白河行きはH24.3.17ダイヤ改正まで平日2本しか運行されなかった）

東京メトロ銀座線1000系試運転を上空から撮る

平成24年4月26日に開業する渋谷ヒカリエの横を通って東京メトロ銀座線渋谷駅1番線に進入する1000系6両編成による試運転です。

先日、東急百貨店の屋上に銀座線を撮影しようとして向かったところ、偶然1000系の試運転がやってきました。

銀座線表参道駅5番線に進入する銀座線1000系6両編成による試運転です。
平成24年4月11日(水)からの営業運転開始に向け、銀座線では連日試運転が行われています。試運転といっても、車両のための試運転ではありません。
01系ではブレーキがコントローラーと別々なのに対し、副都心線10000系で採用されているT字型ワンハンドルのマスコン操作を習熟するため、乗務員のための試運転の意味合いが大きいく、全ての乗務員が運転訓練を行う必要があるため、連日試運転が行われています。
試運転平日時刻表(例)

浅草

12:49

―

(試74)

→

13:21④

渋谷

レア度：★☆☆☆☆
（銀座線1000系の連日の試運転は平成24年3月31日まで）

東急田園都市線 半蔵門線直通 準急 押上行き3 5000系(平日早朝運行)

東急田園都市線青葉台駅2番線に進入する東急5000系10両編成による準急　押上行きです。

平成24年3月17日のダイヤ改正までは平日早朝に8本だけ、東急車両による準急　押上行きが運行されていました。
田園都市線のラッシュ対策として、準急押上行きには専ら6扉車の組み込まれている5000系が運用され、原則8500系の運用はないようです。

5101Fから5106Fの6編成の側面表示は幕式で、5107F以降はフルカラーLEDとなっています。

平成24年3月17日のダイヤ改定以降、平日早朝の準急運行時間が拡大され、準急　押上行きも10本から12本へと運行本数が増加しました。12本全てが基本的に6ドア車を連結している東急5000系に限定して運用されることとなり、昨日、一昨日に報告した東京メトロ車による運用はなくなってしまいました。
平成24年3月16日までの平日時刻表（例）

長津田

⑤7:16

―

(準急736K)

→

8:29

押上

レア度：★☆☆☆☆
（平成24年3月17日時点で平日早朝に12本しか運行されない）

東急田園都市線 半蔵門線直通　準急　押上行き 関連記事
1　8000系
2　08系
3　5000系

東急田園都市線 半蔵門線直通 準急 押上行き2 08系(H24.3ダイヤ改定以降見られない)

東急田園都市線青葉台駅2番線に進入する東京メトロ08系10両編成による準急　押上行きです。

平成24年3月17日のダイヤ改正まで、平日早朝に2本だけ、東京メトロ車両による準急　押上行きが運行されていました。しかし、ダイヤ改正以降、準急　押上行きは全て東急車両による運用になったため、もうこの行先を見ることはできません。

東京メトロ8000系と08系の側面表示は同じように見えますが、微妙に異なるところがあります。この準急押上行きではその両者の違いはほとんどないように見えます。

8000系19編成に対し、08系は6編成しかないため、S運用で08系がやってくる確率は25％未満しかありません。
平成24年3月16日までの平日時刻表

	長津田	⑤8:08	―	(準急73S)	→	9:23	押上
	長津田	⑤8:12	―	(準急69S)	→	9:27	押上

レア度：★★★☆☆
（S運用の準急押上行きは平成24年3月17日以降運行されず、しかも6編成しかない08系）

東急田園都市線 半蔵門線直通　準急　押上行き 関連記事
1　8000系
2　08系
3　5000系

東急田園都市線 半蔵門線直通 準急 押上行き1 8000系(H24.3ダイヤ改定以降見られない)

東急田園都市線青葉台駅2番線に進入する東京メトロ8000系10両編成による準急　押上行きです。

平成24年3月17日のダイヤ改正まで、平日早朝に2本だけ、東京メトロ車両による準急　押上行きが運行されていました。しかし、ダイヤ改正以降、準急　押上行きは全て東急車両による運用になったため、もうこの行先を見ることはできません。

押上駅には東京スカイツリータウン開業にあわせて平成24年5月22日から、副駅名「スカイツリー前」が導入されますが、明治神宮前駅の副駅名「原宿」が千代田線の行先方向器に表示されないことから、半蔵門線の列車にも表示されません。

東京メトロ8000系と08系のLEDはシャッタースピード1/160以下で撮影すると切れてしまうため、撮影条件が非常に厳しく、行先を確実に写し込むためには1/125以上にする必要がありますが、そうすると露出条件が悪くなり、しかも手ぶれしやすく、更に全体的に真っ白な写真になってしまうため、曇りの日が撮影には最適です。
平成24年3月16日までの平日時刻表

	長津田	⑤8:08	―	(準急73S)	→	9:23	押上
	長津田	⑤8:12	―	(準急69S)	→	9:27	押上

レア度：★★☆☆☆
（S運用の準急押上行きは平成24年3月17日以降運行されない）

参考
東急田園都市線 半蔵門線直通　準急　押上行き1　8000系
東急田園都市線 半蔵門線直通　準急　押上行き2　08系
東急田園都市線 半蔵門線直通　準急　押上行き3　5000系

東急目黒線 各停 武蔵小杉行き3 都営6300形(平日3本運行)

東急目黒線多摩川駅2番線に進入する各停　武蔵小杉行きです。
車両は 都営6300形 による6両編成です。
東急目黒線の下り方面の行き先はほとんど日吉ですが、平日午前に7本、終電に1本(土日は終電1本のみ)、計8本各停　武蔵小杉行きが運行されます。

8本の各停　武蔵小杉行きのうち、 3本が都営車により運行されます。
平成24年3月時点の平日時刻表

	高島平	②7:31	―	(774T)	→	8:42②	武蔵小杉
	西高島平	7:34	―	(772T)	→	8:49②	武蔵小杉
	高島平	②7:40	―	(778T)	→	8:54②	武蔵小杉

レア度：★★☆☆☆
（平日3本しか運行されない）


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東急目黒線 各停 武蔵小杉行き2 5080系(平日5本運行)

東急目黒線多摩川駅2番線に進入する各停　武蔵小杉行きです。
車両は東急5080系による6両編成です。

東急目黒線の下り方面の行き先はほとんど日吉ですが、平日午前に7本、終電に1本(土日は終電1本のみ)、計8本各停　武蔵小杉行きが運行されます。

8本の各停　武蔵小杉行きのうち、5本が東急車により運行されます。

しかし、東急車は昨日紹介した3000系とこの5080系の2種類の運用となっているため、両方揃えるのは大変でした。
平成24年3月時点の平日時刻表

	浦和美園	7:10	―	(B712K)	→	8:31②	武蔵小杉
	浦和美園	7:55	―	(B714K)	→	9:19②	武蔵小杉
	浦和美園	8:23	―	(B818K)	→	9:47②	武蔵小杉
	西高島平	9:41	―	(910K)	→	10:53②	武蔵小杉
	浦和美園	23:27	―	(B2310K)	→	0:49②	武蔵小杉

レア度：★★☆☆☆
（平日5本しか運行されない）