今から9年前の2015年に、総武本線 209系のすべての側面表示を撮る!
と表して記事を紹介しましたが、2023年3月ダイヤ改正で、新たに八街行きが定期設定されたので、先日撮りに行きました。
総武本線 八街
千葉駅23時5分発のだけの設定
千葉駅23時5分発のだけの設定
なお、上記千葉駅発車案内のように、23時50分発に八街より遠方の成東行きが存在するため、終電ではありません。
レア度:★★★☆☆
レア度:★★★☆☆
新規設定された経緯ですが、千葉23時6分発普通成東行きが八街行きに、千葉23時50分発普通横芝行きが成東行きに短縮され、千葉から横芝への最終列車が70分程度繰り上がったためです。なお、千葉21:57発普通成東行きが、横芝行きに延長され、貴重な横芝行きは、千葉駅21時57分発に時刻変更されたため、比較的撮影しやすくなりました。
ChatGPT3.5に、以下の質問をしてみました。
【質問】
総武本線に八街行きが深夜に1本だけ設定されているのは何故ですか?
【ChatGPT】
総武本線に深夜に1本だけ八街行きの列車が設定されている理由については、いくつかの要因が考えられます。
地域の需要に対応:八街市は千葉県に位置する地域であり、深夜帯でも働く人や夜間の外出などの需要がある可能性があります。そのため、深夜に八街行きの列車を設定することで、地域住民や利用者の移動ニーズに対応しています。
地域の特性:八街市周辺は住宅地や商業地があり、深夜帯でも人の往来がある地域かもしれません。特に、夜間の勤務やアルバイトなどで遅い時間帯に移動する人々が存在する場合、深夜の列車が必要とされることがあります。
交通アクセスの確保:深夜帯にも公共交通機関を利用して移動する人々がいるため、総武本線における八街行きの列車は、交通アクセスを確保し、地域の利便性を向上させる役割を果たしています。
以上のような理由から、総武本線に深夜に1本だけ八街行きの列車が設定されている可能性があります。ただし、具体的な運行計画や列車設定の背景については、JR東日本などの運営会社の公式発表や関連資料を参照する必要があります。
頓珍漢な回答であったため、追加質問してみました。
【質問】
私は、なぜ八街より先の「成東行き」や「銚子行き」ではなく、「八街行き」であるのか、「八街」止まりであるのかを知りたいのです。
【ChatGPT】
申し訳ありません、勘違いしておりました。八街行きが深夜に設定されている理由について、以下の点が考えられます。
地域の需要と利便性: 八街市周辺には夜間にも需要があるか、あるいは夜勤などの働き手が存在する可能性があります。そのため、深夜帯にも総武本線で八街への列車が運行されることで、地域住民や利用者の利便性が向上します。
交通網の維持: 深夜帯にも一定の公共交通機関の提供が求められるため、総武本線の一部区間である八街行きの列車を設定することで、交通網の維持が図られます。これにより、地域全体のアクセスが確保され、生活の質が向上します。
列車運行の効率性: 深夜帯には利用者数が少ないことが多いため、八街行きの列車を設定することで、列車の運行効率を維持しつつ、必要な輸送サービスを提供することが可能です。そのため、成東行きや銚子行きなどよりも、八街行きの列車が設定される場合があるかもしれません。
以上の理由から、深夜帯に八街行きの列車が設定される可能性があります。ただし、具体的な運行計画や列車設定の背景については、JR東日本などの運営会社の公式発表や関連資料を参照する必要があります。
・・・
ということで、ChatGPTは現時点では鉄道情報においてはもっともらしい回答はするものの、役立たずでした。
千葉 | ⑧23:05 | ― | (3323M) | → | 23:36 | 八街 |
(総武本線 八街行きは千葉始発で1本だけの設定)
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