京王線桜上水駅3番線に停車中の10-000形6次車10-240Fによる各停 岩本町行きです。
都営新宿線の10-240Fは、側面行先表示器について車端部から車体中央部へ移設、車内案内表示器、自動放送装置、ドアチャイムの設置といったリニューアル工事を終えて、2010年3月下旬ごろから営業運転に復帰しています。側面行先表示器は、「各停」といった列車種別と「岩本町」といった行先が同時に表示されます。
新宿線の東方面への行き先はほとんど本八幡ですが、終電に1本だけ岩本町行きが運行されます。
岩本町駅には日中急行の退避を行う中線が存在し、到着した車両はこの中線に留置され、翌朝の始発となります。
1978年(昭和53年)12月21日に岩本町~東大島間が開業し、この時から岩本町駅は折り返し設備を持っていました。
1980年(昭和55年)3月16日に新宿~岩本町間が開業した時も、京王の車両は岩本町止まりとなり、岩本町駅で折り返し運転をしていました。
千歳烏山駅2番線に停車中の10-000形7次車10-250Fによる各停 岩本町行きです。
都営新宿線の7次車は、側面行先表示器について車端部に列車種別と行先が別々に用意されています。よって、6次車と異なり、「岩本町」とだけ表示されます。相模原線橋本駅1番線に停車中の10-300R形10-340Fによる各停 岩本町行きです。
![]() | 橋本 | ①23:17 | ― | (2320T) | → | 0:35③ | 岩本町 |
(終電1本のみ運行)

平日夜間に1日1本だけ、都営浅草線内で
浅草駅に進入する






ごく稀に、3700形(3800形)による代走も行われました。これら、3000形や3700形による代走はいつ行われるか分からず撮影できるかどうかは運次第でした。
既にイメージ色が

平成24年10月21日(日)の京浜急行電鉄ダイヤ改正に伴い、「
立会川駅を通過する






京成押上線の終点は押上駅ですが、ほとんどの列車は都営浅草線と直通運転をしています。しかし、早朝夜間の一部列車は押上駅で折り返し運転をしています。