小田急電鉄 各停 伊勢原行き1 1000形・2000形・3000形

小田急電鉄小田原線新百合ヶ丘駅1番線に進入する1000形1081Fによる各停伊勢原行きです。

小田急電鉄小田原線の普通列車の行先は、本厚木がほとんどですが、平日早朝2本、夕方5本の1日計7本伊勢原行きが運行されます。土日は運行されません。

新百合ヶ丘駅1番線に進入する2000形2053Fによる各停伊勢原行きです。

2000形は9編成ありますが、そのうち2051Fから2053Fまでの3編成だけがフルカラーLEDとなっています。

代々木八幡駅1番線に進入する2000形2056Fによる各停　伊勢原行きです。

2054Fから2059Fまでの6編成は3色LEDとなっています。将来的には、フルカラーLEDに更新されてしまうかもしれません。

代々木八幡駅1番線に進入する3000形3654Fによる各停　伊勢原行きです。


地上駅時代の小田急電鉄小田原線下北沢駅1番線に停車中の3000形3651Fによる各停　伊勢原行きです。

なお、伊勢原駅は島式ホーム2面4線を持つ地上駅です。

しかし、伊勢原駅には折り返し線設備がなく、伊勢原駅下り線ホームに到着した列車が新宿方面に出発する際は、渡り線を使って上り本線に入っていきます。

従って、伊勢原駅行きの列車の設定には限度があると考えられます。
平成23年5月時点の時刻表（例）

新宿

7:46

―

(各停6531)

→

9:18

伊勢原

レア度：★☆☆☆☆
（平日7本しか運行されない）

小田急電鉄 各停 相武台前行き1 2000形・3000形(平日1本運行)

地上駅時代の小田急電鉄小田原線下北沢駅1番線に進入する2000形2052Fの各停相武台前行きです。

小田急電鉄小田原線の普通列車の行先は、本厚木がほとんどですが、深夜に平日1日1本、土日1日2本だけ相武台前行きが運行されます。

地上駅時代の下北沢駅1番線に停車中の2000形2057Fの各停　相武台前行きです。
相武台前駅は島式ホーム2面4線を有する地上駅で、かつては、車両工場および車両基地が置かれていましたが、1960年代に廃止されており、駅の南東側には、かつて車両工場が置かれていた時代のスペースに多くの側線が広がっており、列車の留置施設として活用されています。

下北沢駅1番線に進入する3000形3658Fの各停　相武台前行きです。

相武台前駅に到着した列車は、この留置線に回送されると思われます（未確認）。
平成25年10月時点の平日時刻表

新宿

23:36

―

(各停6697)

→

0:47

相武台前

レア度：★★★☆☆
（平日深夜に1本しか運行されない）

☑小田急電鉄　各停　相武台前行き　関連記事
1　2000形・3000形
2　1000形

西武池袋線 東京メトロ有楽町線直通 準急 西武球場前行き2 6000系(西武ドーム臨)

西武池袋線ひばりが丘駅2番線に進入する6000系6114Fによる準急西武球場前行き38Mです。運用番号が表示されているので、東京メトロ直通列車だということが分かります。

西武ドームで野球開催やコンサートなどのイベントがある時に限り、平成25年3月16日の副都心線・東急東横線直通運転に伴うダイヤ改正まで、東京メトロ有楽町線の新木場駅から乗り換えなしで西武球場前駅まで行ける各停 西武球場前行きが運行され、小竹向原駅からは準急として運転されていましたます。

有楽町線直通列車での準急西武球場前行きは見ることができなくなってしまっていますが、池袋始発の準急西武球場前行きはまだありますので、6000系が地上運用につく可能性も少ないですがあります。

2013年のパ・リーグは、西武ライオンズが怒涛の8連勝で2位に食い込んだため、西武ドームでクライマックスシリーズが開催されます。それに伴い、10月12日（土）から西武球場前行き臨時列車も運行されます。
平成24年5月3～6日の臨時時刻表

新木場

②16:31

―

(各停～準急B1638M)

→

17:51

西武球場前

レア度：★☆☆☆☆
（有楽町線から直通の準急 西武球場前行きの運行はもうない）

西武池袋線 東京メトロ有楽町線直通 準急 西武球場前行き1 7000系・10000系(西武ドーム臨)

西武池袋線ひばりが丘駅2番線を発車した東京メトロ7000系7102Fによる準急西武球場前行きです。

西武ドームで野球開催やコンサートなどのイベントがある時に限り、平成25年3月16日の副都心線・東急東横線直通運転に伴うダイヤ改正まで、東京メトロ有楽町線の新木場駅から乗り換えなしで西武球場前駅まで行ける各停 西武球場前行きが運行され、小竹向原駅からは準急として運転されていましたます。
この準急西武球場前行きに、5編成しかない10両編成の7000系が充当されるケースは大変稀でした。

西武池袋線ひばりが丘駅2番線を発車した東京メトロ10000系10108Fによる準急西武球場前行きです。

平成24年ゴールデンウイークの後半5月3日から6日までは、埼玉西武ライオンズ主宰のデーゲームが西武ドームで開催されたため、この直通列車が運転されました。

しかし、現在は日中に有楽町線直通列車での準急運転は廃止されてしまい、この東京メトロ車による準急西武球場前行きは平成25年3月16日以降見ることができなくなってしまっています。
平成24年5月3～6日の臨時時刻表

新木場

②15:12

―

(各停～準急B1547S)

→

16:27

西武球場前

レア度：★★★★☆
（西武ドームイベント時のみ準急 西武球場前行きは運行されていた）

東京メトロ半蔵門線 東武伊勢崎線直通 準急 北越谷行き3 5000系・8500系(廃止)

東武伊勢崎線（スカイツリーライン）梅島駅付近を通過する東急5000系5106Fの準急北越谷行きです。

2013年3月16日のダイヤ改正以前までは、土日早朝に数本、東急車両による運用の東武線内準急北越谷行きが運行されていました。

梅島駅付近を通過する東急8500系8616Fの準急北越谷行きです。

平成25年9月時点で、東急車両による準急北越谷行きは定期運用では存在しないため、これらの種別行先の走行写真を撮ることは不可能です。
平成24年8月時点の土日時刻表

中央林間

21:29

―

(各停～準急57S)

→

23:33

北越谷

レア度：★★★☆☆
（東急車による準急北越谷行きの定期運用は今はない）

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1　東京メトロ8000系・08系

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東京メトロ半蔵門線 東武伊勢崎線 準急 北越谷行き2 東武50050系(毎日1本運行)

東京メトロ半蔵門線渋谷駅2番線から発車する
東武50050系51055Fの準急北越谷行きです。

毎日深夜に1本だけ、 東武 車両による準急北越谷行きが運行されます。

土日については、清澄白河以遠押上方面への終電となっています。
平成24年8月時点の土日時刻表

中央林間

22:42

―

(各停～準急62T)

→

00:41

北越谷

レア度：★★☆☆☆
（毎日深夜1本のみの運行）

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東京メトロ半蔵門線 東武伊勢崎線直通 準急 北越谷行き1 8000系・08系(土日1本運行)

東京メトロ半蔵門線渋谷駅2番線から発車する東京メトロ8000系8117Fの準急北越谷行きです。

土日深夜に1本だけ、東京メトロ車両による準急北越谷行きが運行されます。

東京メトロ半蔵門線渋谷駅2番線から発車する東京メトロ08系08-103Fの準急北越谷行きです。

08系もこの準急北越谷行きに充当されますが、その頻度は大変少なく、目にすることはめったにありません。

東急田園都市線内は各停としての運転のため、渋谷駅到着後、東京メトロの車掌が種別変更を行います。
平成24年8月時点の土日時刻表

中央林間

21:29

―

(各停～準急57S)

→

23:33

北越谷

レア度：★★★☆☆
（土日深夜1本しか運行されない）

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