そこで、今回近鉄沿線で移動する際は、この補充券を実使用しました。

桑名→西日野の補充片道乗車券です。
近鉄八王子線が近鉄から経営分離されることが決まっていますので、この経路の乗車券はその際は購入できなくなります。

江戸橋→津の補充片道乗車券です。
江戸橋駅は津駅の名古屋よりの隣駅で、高校・大学が最寄にあるため通学者で朝晩は混みあいます。

津→近鉄四日市の補充片道乗車券です。
津駅には、東口、西口共に近鉄窓口が存在します。特に東口には2つの窓口があります。

津→江戸橋の補充片道乗車券です。
地紋は、水色で「近鉄の社章」です。
どの駅も全てゴム印で対応している所に、発行慣れを感じました。
これらの補充片道乗車券を購入していて感じたのは、窓口できっぷを購入する人が大変多いということです。
「名古屋まで往復で」という人が頻繁に窓口できっぷを購入していました。
自動販売機できっぷを買う人の方が少なかったです。

津→津新町の片道乗車券です。
窓口では一般的にはこのような磁気券を販売しています。
レア度:★☆☆☆☆
(条件を満たせばいつでも入手可能)
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平成25年3月16日の副都心線・東急東横線直通運転に伴うダイヤ改正以降、池袋からの地上運用ではなく地下鉄直通運用の
5本運行された





早朝夜間に限り、平日6本、土休日5本だけ


2013年の伊勢神宮式年遷宮は20年に1回の大イベントです。それに伴う観光客増を見越し、伊勢神宮内宮の最寄駅である五十鈴川駅(いすずがわえき)まで、近鉄では宇治山田行きの急行・快速急行を2014年1月まで延長運転しています。