近鉄のほとんどの駅では、補充券が常備されており、任意の区間で購入が可能です。
そこで、今回近鉄沿線で移動する際は、この補充券を実使用しました。
桑名→西日野の補充片道乗車券です。
近鉄八王子線が近鉄から経営分離されることが決まっていますので、この経路の乗車券はその際は購入できなくなります。
江戸橋→津の補充片道乗車券です。
江戸橋駅は津駅の名古屋よりの隣駅で、高校・大学が最寄にあるため通学者で朝晩は混みあいます。
津→近鉄四日市の補充片道乗車券です。
津駅には、東口、西口共に近鉄窓口が存在します。特に東口には2つの窓口があります。
津→江戸橋の補充片道乗車券です。
地紋は、水色で「近鉄の社章」です。
どの駅も全てゴム印で対応している所に、発行慣れを感じました。
これらの補充片道乗車券を購入していて感じたのは、窓口できっぷを購入する人が大変多いということです。
「名古屋まで往復で」という人が頻繁に窓口できっぷを購入していました。
自動販売機できっぷを買う人の方が少なかったです。
津→津新町の片道乗車券です。
窓口では一般的にはこのような磁気券を販売しています。
レア度:★☆☆☆☆
(条件を満たせばいつでも入手可能)
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