ad

2013年11月11日月曜日

京浜急行電鉄 快特 泉岳寺行き1 京成3050形(H25.10で廃止)

京浜急行電鉄 快特 泉岳寺行き 3050形
京浜急行電鉄京急本線品川駅2番線に到着する京成3050形3052F 8両編成による快特泉岳寺行きです。

快特 泉岳寺行き 3050形側面平成24年10月のダイヤ改正までエアポート快特泉岳寺行きだったスジについては、以前紹介しました。
そのスジは、平成24年10月以後快特泉岳寺行きとして運行されていました。スカイアクセス線運用の07Kであるため、原則京成3050形での運転で、快特表示ができないため、快速特急と表示しての運転でした。
平成25年10月のダイヤ修正により、成田空港まで延長運転されることになったため、京成車による快特泉岳寺行きは廃止されてしまいました。
平成25年10月25日までの快特 泉岳寺行き平日時刻表
羽田空港 ②15:50(快特1507K) 16:10④ 泉岳寺
レア度:★★★☆☆
(快特 泉岳寺行きのK運用は平成25年10月25日で廃止)

☑京浜急行電鉄 快特 泉岳寺行き 関連記事

2013年11月10日日曜日

京浜急行電鉄 快特 成田空港行き 600形・1000形(H25.10で廃止)

快特 成田空港行き 600形
京浜急行電鉄京急本線京急鶴見駅を通過しようとする京急600形602Fによる快特成田空港行きです。

快特 成田空港行き 600形側面平成25年10月26日(土)の京浜急行電鉄ダイヤ一部変更に伴い、平日朝に1本だけ運行されていた京急車による快特成田空港行きが廃止されました。
これは、羽田空港始発の平日927SH快特青砥行きを成田空港行きに延長し、その代わりに三崎口始発の889SH快特成田空港行きを青砥行きに運転区間を短縮したためです。
快特 成田空港行き 600形・1000形
久里浜線津久井浜駅2番線に到着する京急1000形1137Fによる快特成田空港行きです。
快特 成田空港行き 600形・1000形側面三崎口から成田空港まで、約2時間半の長旅でした。
LED表示は幕回しもないので、もう見られません。

なお、特急成田空港行きは引き続き運行されますので、三崎口から成田空港までの直通運転は残ります。

また、1507K快特泉岳寺行きが成田空港行きに延長されたため、京成車の快特成田空港行が登場しています。
平成25年10月25日までの快特 成田空港行き 平日時刻表
三崎口 8:43(快特アクセス特急
889SH)
11:17 成田空港
レア度:★★☆☆☆
(京急車による快特 成田空港行きは平成25年10月26日以降廃止)

↓鉄道コムにはこちらからお戻りください↓ 鉄道コム

☑あなたにオススメの記事

2013年11月9日土曜日

JR東海 急行いせ 伊勢市行き キハ85系(伊勢神宮の式年遷宮に伴う運行)

急行いせ 伊勢市行き キハ85系
JR東海の名古屋駅12番線に進入するキハ85系キハ85-1などによる
急行いせ伊勢市行きです。
急行いせ 伊勢市行き キハ85系
伊勢市エンドは貫通型、名古屋エンドは非貫通型となっています。
急行いせ 伊勢市行き キハ85系
全車指定席ですが、乗車率は20%以下といった状況でした。

急行いせ停車中に名古屋駅11番線には列車がいないため、10・11番線ホームから撮影することが可能です。

急行いせ 伊勢市行き キハ85系JR東海は、伊勢神宮の第62回式年遷宮にあわせ、急行いせを平成25年10月1日(火)~11月30日(土)の間、名古屋(8:51発)~伊勢市(10:46着)、伊勢市(15:38発)~名古屋(17:44着)で伊勢鉄道線経由で運行しています。
急行いせ 伊勢市行き キハ85系快速みえ91号、92号のスジとほぼ同じですが、使用車両が異なり、キハ85系4両編成で、全車指定席であることで急行としての威厳を保っています。

前面のヘッドマークはシールで貼ってあります。

側面には対応しておらず、「臨時」表示となっています。
平成25年10月~11月の時刻表
名古屋 ⑫8:51(急行いせ9901D) 10:46 伊勢市
レア度:★☆☆☆☆
(急行いせは平成25年10月1日~11月30日運転)

2013年11月8日金曜日

近畿日本鉄道 補充往復乗車券1 津駅発行

近畿日本鉄道 補充往復乗車券 津⇔久居

津⇔久居補充往復乗車券です。
片道乗車券だけでなく、往復乗車券も各駅にあります。
地紋は、水色で「近鉄の社章」です。

津のホテルがどこも取れなかったので、止む無く久居のホテルに宿泊したため、これも実使用しました。

レア度:★☆☆☆☆
(条件を満たせばいつでも入手可能)

近畿日本鉄道 補充片道乗車券 関連記事
1 近鉄名古屋駅発行
2 桑名駅・江戸橋駅・津駅発行
3 近鉄富田駅発行

近畿日本鉄道 補充往復乗車券 関連記事
1 津駅発行

2013年11月7日木曜日

近畿日本鉄道 補充片道乗車券2 桑名駅・江戸橋駅・津駅発行

近鉄のほとんどの駅では、補充券が常備されており、任意の区間で購入が可能です。
そこで、今回近鉄沿線で移動する際は、この補充券を実使用しました。
近畿日本鉄道 補充片道乗車券 桑名駅発行
桑名→西日野の補充片道乗車券です。

近鉄八王子線が近鉄から経営分離されることが決まっていますので、この経路の乗車券はその際は購入できなくなります。
近畿日本鉄道 補充片道乗車券 江戸橋駅発行
江戸橋→津の補充片道乗車券です。
江戸橋駅は津駅の名古屋よりの隣駅で、高校・大学が最寄にあるため通学者で朝晩は混みあいます。
近畿日本鉄道 補充片道乗車券 津駅発行
津→近鉄四日市の補充片道乗車券です。
津駅には、東口、西口共に近鉄窓口が存在します。特に東口には2つの窓口があります。
近畿日本鉄道 補充片道乗車券 津駅発行
津→江戸橋の補充片道乗車券です。
地紋は、水色で「近鉄の社章」です。

どの駅も全てゴム印で対応している所に、発行慣れを感じました。

これらの補充片道乗車券を購入していて感じたのは、窓口できっぷを購入する人が大変多いということです。
「名古屋まで往復で」という人が頻繁に窓口できっぷを購入していました。
自動販売機できっぷを買う人の方が少なかったです。
近畿日本鉄道 磁気券 津駅発行
津→津新町の片道乗車券です。
窓口では一般的にはこのような磁気券を販売しています。

レア度:★☆☆☆☆
(条件を満たせばいつでも入手可能)

近畿日本鉄道 補充片道乗車券 関連記事
1 近鉄名古屋駅発行
2 桑名駅・江戸橋駅・津駅発行
3 近鉄富田駅発行

近畿日本鉄道 補充往復乗車券 関連記事
1 津駅発行

2013年11月6日水曜日

近畿日本鉄道 内部線・八王子線 260系

内部線・八王子線 260系 内部行き
近畿日本鉄道 内部線日永駅1番線に進入する260系262-122-162による内部行きです。

内部・八王子線は、線路幅が762mmと狭く、ナローゲージとも呼ばれています。

その特殊さゆえ、鉄道ファンの注目を浴びていましたが、経営としては利用者の減少により廃止問題が以前から持ちあがっていました。平成24年8月には、近鉄は地元住民に対して内部・八王子線を廃止し、跡地をバス専用道路にしてバスによる運用に転換するBRT化の方針を発表しました。

しかし、地元の四日市市は鉄道の存続を強く望んだため、平成25年9月、四日市市が施設・車両を保有し、同市と近鉄が出資する新会社が運行する「公有民営方式」で存続させることで合意しました。

従って、近鉄が経営する内部線・八王子線は近いうちに消滅することが決定しています。
内部線・八王子線 260系 内部行き
日永駅1番線を発車する260系265-124-115による内部行きです。
八王子線の西日野駅からの列車と接続してから発車するダイヤとなっています。

黄色、緑、オレンジ、水色、ピンクなどカラフルな車両です。7種類のカラーがあるようです。
内部線・八王子線 260系 内部行き
260系265の車内の様子です。
レールの幅ほど狭い印象は受けません。
内部線・八王子線 260系 内部行き
近鉄四日市駅の運賃表です。
今は近鉄が運営しているのでこの運賃ですが、新会社が運行する「公有民営方式」になれば、この運賃は値上げされてしまうでしょう。
内部線・八王子線 260系 内部行き
近鉄四日市駅10番線に停車中の260系261-121-161による西日野行きです。
内部線近鉄四日市駅9・10番線ホームは、高架ホームの名古屋線とは離れた地上にあり、改札も分離されています。
内部線・八王子線 260系 内部行き
日永駅3番線に進入する260系261-121-161による近鉄四日市行きです。
日永駅近鉄乗車券日永駅から近鉄線170円区間の乗車券です。

別会社に分離されれば、近鉄四日市駅で接続している近鉄線への乗換乗車券は、別々に購入する必要が生じます。
平成25年11月時点の平日時刻表(例)
近鉄四日市 10:30(1043) 10:47 内部
レア度:☆☆☆☆☆
(平成25年時点ではレアではないが、いつかは経営が近鉄から移行される)

2013年11月5日火曜日

西武池袋線 準急 飯能行き3 5050系4110Fヒカリエ号(入間航空祭臨時列車)

西武池袋線 東京メトロ副都心線直通 準急 飯能行き1 5050系4110Fヒカリエ号
西武池袋線ひばりが丘駅2番線に進入する東急5050系4110Fによる準急飯能行き51Kです。

西武池袋線 東京メトロ副都心線直通 準急 飯能行き1 5050系4110Fヒカリエ号平成25年3月16日の副都心線・東急東横線直通運転に伴うダイヤ改正以降、池袋からの地上運用ではなく地下鉄直通運用の準急飯能行きは激減し、平日はゼロ、土休日は早朝に西武M運用と東京メトロS運用がそれぞれ1本、夜間に東京メトロS運用が1本の計3本だけとなっています。

そんな中、平成25年11月3日(日)の入間航空祭に伴う臨時ダイヤで、通常小手指行きの準急である51Kが飯能まで延長運転されたため、定期運用にはない準急飯能行きが運行されました。

しかも4110Fヒカリエ号が充当されるというおまけつきでした。
平成25年11月3日(日)の臨時時刻表
元町・中華街 6:05(特急~急行~準急B651K) 8:02 飯能
レア度:★★★★☆
(5050系4110Fヒカリエ号の準急 飯能行きの運行は定期列車ではない)

☑西武池袋線 準急 飯能行き 関連記事

  ↓鉄道コムにはこちらからお戻りください↓ 鉄道コム 

  ☑あなたにオススメの記事