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2014年4月17日木曜日

小田急電鉄 各停 唐木田行き・新百合ヶ丘行き1 8000形

小田急電鉄 各停 唐木田行き 8000形
小田急電鉄多摩線小田急多摩センター駅1番線に到着する
8000形8258F各停 唐木田行きです。

各停 唐木田行き 8000形行先表示平成26年3月15日(土)の小田急電鉄ダイヤ改正以後、多摩線では度々8000形6両編成が充当される光景が目撃されています。
小田急電鉄 各停 新百合ヶ丘行き 8000形
小田急電鉄多摩線小田急多摩センター駅2番線に到着する
8000形8258F各停 新百合ヶ丘行きです。
各停 新百合ヶ丘行き 8000形行先表示可能性としては8000形6両編成が多摩線に充当される可能性は常にあったのですが、実際には4両編成とペアを組んで10両編成運用に充当されることがほとんどでしたので、8000形の多摩線運用は久しぶりとなります。

なお、10両各停は4000形が主に充当されますが、それ以外の車種も運用に就く可能性があるようで、8000形6+4=10両編成の各停新百合ヶ丘行きも時々運行されています。
平成26年3月15日(土)以降の平日時刻表(例)
新百合ヶ丘 7:58(各停7619) 8:12 唐木田
唐木田 7:35(各停7620) 7:49 新百合ヶ丘
レア度:★☆☆☆☆
(8000形の多摩線各停運用の充当頻度は低い)

小田急電鉄 各停 唐木田行き・新百合ヶ丘行き 関連記事
1 8000形
2 4000形

2014年4月16日水曜日

小田急電鉄 東京メトロ千代田線直通 急行 松戸行き1 06系(平日1本運行)

小田急線 千代田線直通 急行 松戸行き 06系
小田急電鉄多摩線小田急多摩センター駅2番線に進入する
急行松戸行き06系06-101Fです。

小田急線 千代田線直通 急行 松戸行き 06系側面平成26年4月15日(火)に、1編成しか存在しない孤高の存在である東京メトロ06系06-101Fが早朝に1本だけ運行される急行松戸行き85Sに充当されました。

平成26年3月15日(土)のダイヤ改正以降は、前日が平日の場合は51S、土休日の場合は57S(2)だと、喜多見検車区唐木田出張所に夜間留置され、翌朝の急行松戸行き85Sに充当されるパターンとなっているため、狙って撮影することは可能です。

この日は町田駅で体調不良の客がいたため、小田原線上り列車が遅れ、その影響で急行松戸行き85Sも新百合ヶ丘駅に進入できず、新百合ヶ丘駅到着が約5分ほど遅れました。
その遅れのまま代々木上原まで運行され、代々木上原から千代田線・常磐線内は我孫子行き49S(1)に運番を変更して運行されました。
平成26年3月15日(土)以降の急行松戸行き 平日時刻表
唐木田 6:16(急行~各停685S) 7:40 松戸
レア度:★★★☆☆
(急行 松戸行きは平日早朝1本だけで、06系充当は稀)

2014年4月15日火曜日

西武鉄道 往復割引乗車券「おとなりきっぷ」1 西武新宿駅(常備軟券)

西武鉄道 往復割引乗車券「おとなりきっぷ」1 西武新宿駅(常備軟券)

西武鉄道の西武新宿駅発行、西武新宿⇔中井の往復割引乗車券「おとなりきっぷ」です。
地紋は黄緑色で社紋+せいぶてつどうです。

2014年4月1日から、消費税が5%から8%に増税されたことに伴う運賃改正の緩和措置の一環として、関東大手私鉄の東武、西武、京王、東急、京成、京急、相鉄ではそれぞれ初乗り区間に限り、往復分からたった10円ですが割引した往復乗車券の発売を開始しました。
なお、小田急、東京メトロでは販売していません。東京メトロはともかく、小田急だけ何故発行されないのかは不思議なところです。

西武鉄道は、往復割引乗車券「おとなりきっぷ」として広報に掲載していますので、ホームページで告知していない京王、京成に比べれば、その存在を事前に予告しているだけましです。

きっぷそのものには、往復割引乗車券と表示されており、「おとなりきっぷ」はあくまで愛称で、正式名称ではないようです。
発行駅表記はありませんが、乗車区間欄に、「発売駅」と表記してあります。
西武新宿駅の特急券発売窓口で購入しましたが、事前に「西武新宿」のゴム印は捺してあり、他の欄は手書きでした。

発売金額は大人290円、小児140円で、きっぷの左に小児断線があり、小児の場合は切り取るようになっています。

使用後、西武新宿駅で無効印を捺してもらい、手元に切符が残りました。

レア度:★☆☆☆☆
(西武の常備軟券は珍しい)

(2014年10月16日加筆)
2014年10月15日(水)をもって発売終了となりました。
わずか6か月半だけの販売でした。

2014年4月14日月曜日

西武新宿線 各停 本川越行き1 3000系(引退)

西武新宿線 各停 本川越行き1 3000系(引退)
西武新宿線鷺ノ宮駅1番線に進入する3000系3013F各停本川越行きです。

各停本川越行き 3000系側面表示各停本川越行きは、日中にも2本/時に運行され、比較的よく目にする種別行先です。

3000系各停本川越行きの設定はそんなに多くなかった印象があります。

6両編成の3000系各停本川越行きは、国分寺線からの直通運転で日中に1本/時の頻度で設定されているため、今後もしばらく見られそうです。
平成25年3月13日以後の平日3ドア車時刻表(例)
西武新宿 18:51(各停5843) 19:56 本川越
レア度:★☆☆☆☆
(3000系の各停本川越行き運用は少なかった)

2014年4月13日日曜日

西武新宿線 各停 新所沢行き1 3000系(引退)

西武新宿線 各停 新所沢行き1 3000系(引退)
西武新宿線東伏見駅2番線に進入する3000系3017F各停新所沢行きです。

各停新所沢行き 3000系側面表示各停新所沢行きは、朝夕のラッシュ時を中心に設定されていますが、日中にも1本/時に運行され、比較的よく目にする種別行先です。


3000系各停新所沢行きの設定はそんなに多くなかった印象があります。
平成25年3月13日以後の平日3ドア車時刻表(例)
西武新宿 18:51(各停5843) 19:56 新所沢
レア度:★☆☆☆☆
(3000系の各停新所沢行き運用は少なかった)

2014年4月12日土曜日

西武新宿線 各停 田無行き1 3000系(引退)

西武新宿線 各停 田無行き1 3000系(引退)
西武拝島線東大和市駅2番線に進入する3000系3009F各停田無行きです。

各停田無行き 3000系側面表示各停田無行きは、平成24年6月30日の拝島快速廃止を伴うダイヤ改正以前までは拝島線内で毎時2本運行されていましたが、ダイヤ改正以降は上り列車は小平行きとなり、各停田無行きは拝島線内では1本も運行されなくなってしまいました。

したがって、拝島線内の3000系各停田無行き写真は今となっては色々な意味で貴重な記録となっています。
平成25年3月13日以後の平日3ドア車時刻表(例)
西武新宿 7:28(各停5111) 8:10 田無
レア度:★☆☆☆☆
(3000系の各停田無行き運用は少なかった)

2014年4月11日金曜日

西武新宿線 各停 上石神井行き1 3000系(引退)

西武新宿線 各停 上石神井行き1 3000系(引退)
西武新宿線下井草駅1番線に進入する3000系3009F各停上石神井行きです。

各停上石神井行き 3000系側面表示各停上石神井行きは、平成25年3月13日のダイヤ改正以降では平日20本、土休日9本、朝ラッシュ時と深夜にだけ運行されています。

3ドア車3000系の運用もあり、平日朝夕ラッシュ時にはこのように走行写真の撮影もできました。
平成23年3月5日ダイヤ改正の平日3ドア車時刻表(例)
西武新宿 5:58(各停5003) 6:22 上石神井
レア度:★★☆☆☆
(3000系の各停上石神井行き運用は少なかった)