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2014年8月25日月曜日

京成電鉄 アクセス特急 成田空港行き1 3800形

京成電鉄 アクセス特急 成田空港行き 3800形
京成電鉄京成本線京成高砂駅3番線に到着しようとする3800形3858Fによる
アクセス特急成田空港行き03Kです。
京成電鉄 アクセス特急 成田空港行き 3800形
行先表示は成田スカイアクセス線経由の表示と成田空港の表示を交互に示します。

アクセス特急 成田空港行き 3800形側面2014年8月20日(水)の午後、07Kが3800形3858Fに車両交換されました。07K運用は翌日03K運用に流れることから、翌21日(木)、3800形3858Fによるアクセス特急が運行されました。
最近、3000形の8両編成が4編成に増え、3050形に代わりアクセス特急運用の代走に就く頻度が高くなってきましたが、それに伴い、3700形がアクセス特急運用の代走に就く頻度は低くなっています。
そんな中、3編成しかない3800形3858Fによるアクセス特急が運行されました。
京成電鉄 アクセス特急 成田空港行き 3800形
京成高砂駅3番線に停車中の3800形3858Fによるアクセス特急成田空港行き03Kです。
なお、このブログでは、3848Fから3868Fまで(6次車から9次車)までの3編成を3700形ではなく3800形と呼びます。
平成26年8月21日のアクセス特急 成田空港行き 03K運用時刻表
西馬込 7:20(アクセス特急703K) 8:53 成田空港
レア度:★★★☆☆
(アクセス特急成田空港行きの3800形代走は稀)

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2014年8月24日日曜日

根岸線 各駅停車 E233系6000番台

根岸線 各駅停車 E233系6000番台
根岸線関内駅1番線に進入するE233系6000番台H006編成による大船行きです。
各駅停車根岸線各駅停車大船を交互表示しての運行です。
横浜線の多くの列車は東神奈川から京浜東北線に乗り入れ、桜木町、磯子、大船まで根岸線に乗り入れています。
そのため、横浜線上り列車は、E233系6000番台では下の写真のように、前面に横浜線 各駅停車根岸線直通又は横浜線快速根岸線直通と表示して運行しています。(横浜線相模原駅にて撮影)
根岸線 各駅停車 E233系6000番台
根岸線直通と表示するということは、根岸線ではどのように表示しているのか確かめたくて、根岸線に出向いてきました。
根岸線 各駅停車 E233系6000番台側面結論から言うと、横浜線の根岸線直通列車は下り列車では横浜~大船間では右写真のように各駅停車根岸線と表示しての運行でした。
同じく根岸線と直通運転をしている京浜東北線のE233系は根岸線内で各駅停車根京浜東北・根岸線と表示しての運行ですので、E233系6000番台は根岸線を尊重しているということです。
根岸線 各駅停車 E233系6000番台
根岸線 各駅停車 E233系6000番台
根岸線桜木町駅2・3番線に進入するE233系6000番台H006編成による桜木町行きです。
根岸線 各駅停車 E233系6000番台側面桜木町行きの横浜線からの直通列車は、快速も各駅停車も、東神奈川以西は各駅停車根岸線を表示しての運行となります。終着駅では車掌が駅到着後に八王子行きへの行先変更をしない場合は、この写真のように側面表示でも各駅停車根岸線表示が停車中に見られます。この表示は走行中には表示されますが、走行中には動いているため撮影が困難です。
横浜線 各駅停車 八王子行きE233系6000番台
根岸線関内駅2番線に進入する205系H025編成による八王子行きです。
根岸線を走る横浜線直通列車は、根岸線 各駅停車横浜線直通のように表示してもよさそうですが、その様な表示はされず、この様に根岸線内でも単に横浜線 各駅停車八王子と表示されているのは、ここまで細かく路線の違いにこだわっているのに不思議なところです。
平成26年8月時点の土日時刻表(例)
八王子 7:40(752K) 9:09 大船
レア度:★☆☆☆☆
(根岸線内を走る根岸線表示E233系6000番台は根岸線内のみ運行)

2014年8月23日土曜日

山手線内回り3 団体 E231系500番台(東京総合車両センター2014夏休みフェアに伴う運行)

山手線内回り3 団体 E231系500番台(団体専用列車で行く山手線一周乗車・東京総合車両センター2014夏休みフェアに伴う運行)
山手線 団体列車 E231系500番台
山手線大崎駅4番線に進入するE231系500番台526編成による11両編成の団体です。

品川・東京方面行き2014年8月23日(土)、「東京総合車両センター夏休みフェア&団体専用列車で行く山手線一周乗車」が実施され、大崎駅~東京総合車両センター間の体験乗車(往復)、同センターにて開催の「夏休みフェア」の入場、団体専用列車での山手線1周乗車が行われました。
旅行代金は大人4,000円、子ども(小学生)3,600円で、ニューデイス500円利用券と山手線オリジナル記念品セットつき、募集人数は400人でした。
山手線 団体列車 E231系500番台
9時40分頃から、応募者は大崎駅4番線に停車中のE231系500番台526編成による団体列車に乗り込み、東京総合車両センターに向かいます。

その後、13時46分に大崎駅から内回りで団体列車が運行されました。
山手線 団体列車 E231系500番台
御徒町駅3番線に進入するE231系500番台526編成による団体列車です。
山手線 団体列車 E231系500番台
恵比寿駅2番線に進入するE231系500番台526編成による団体列車です。
定期列車の合間を縫ってこの団体臨時列車は設定されているので、全線にわたってノロノロ運転でした。
山手線 団体列車 E231系500番台
山手線のホームを通過する列車は臨時列車でしかあり得ません。
山手線内を走る団体列車は、結構珍しいです。
平成26年8月23日(土)の臨時団体列車 時刻表
大崎 ②13:46(9330G) 14:46② 大崎
レア度:★★★☆☆
(山手線の団体列車は珍しい)

山手線 E231系500番台 関連記事
外回り1 品川・渋谷方面行き/渋谷・新宿方面行き/新宿・池袋方面行き
外回り2 池袋・上野方面行き/上野・東京方面行き/東京・品川方面行き
内回り1 品川・東京方面行き/東京・上野方面行き/上野・池袋方面行き
内回り2 池袋・新宿方面行き/新宿・渋谷方面行き/渋谷・品川方面行き
内回り3 団体(東京総合車両センター2014夏休みフェアに伴う運行)

2014年8月22日金曜日

東武東上線 種別が空欄の9000系川越市行き

東武東上線 川越市行き 東武9000系

東武東上線 川越市行き 東武9000系東京メトロ有楽町線和光市駅2番線に停車中の東武9000系9107F川越市行きです。なぜか普通の表示がありません。

本来、この列車は普通川越市を表示して運行されるべきですが、東京メトロ車掌の設定ミスかつ、和光市駅で東武の車掌がそれを放置しての発車という2重のミスが重なったと思われ、このまま和光市駅を西に向け発車していきました。
この日、9000系9107Fは他の運用では種別を表示していました。
この出来事より、車掌が発車前に行先表示器を指さし点検していますが、一部の車掌は適当にやってるふりだということが推測されました。
平成26年7月14日(月)の時刻表
新木場  15:00(各停~普通23T) 16:22 川越市
レア度:★★★★☆
(種別なしの川越市行きは通常運行されない)

2014年8月21日木曜日

南武線 武蔵中原行き1 205系・205系1200番台・209系

南武線 武蔵中原行き 205系
南武線矢向駅1番線に進入する205系第11編成による武蔵中原行きです。

南武線 武蔵中原行き 205系行先各駅停車の武蔵中原行きは平日は朝ラッシュ時に10本、24時台に2本の計12本、土休日は朝ラッシュ時に6本、夕方に2本、24時台に2本の計10本運行されていて、日中は見かけることがない行き先です。
南武線 武蔵中原行き 205系1200番台
矢向駅1番線に進入する205系1200番台第46編成による武蔵中原行きです。
205系1200番台は5編成しかなく、なかなか目にする機会がありません。
正面の行先表示はLEDですが、側面は幕式のままです。
南武線 武蔵中原行き 209系
矢向駅1番線に進入する209系第53編成による武蔵中原行きです。
南武線 武蔵中原行き 209系行先209系は4編成しかなく、205系1200番台以上に目にする機会がありません。
209系は、正面、側面共にLED表示となっています。

南武線では、2014年8月18日(月)から、E233系8000番台N1編成が試運転を開始し、10月のデビューに向けて世代交代が始まっています。
最終的には6両編成を35編成(210両)導入するので、これら3種類の現役南武線車両は全て引退してしまいます。
平成26年3月15日以降の土日時刻表(例)
川崎 7:42(709F) 7:57 武蔵中原
川崎 7:56(747F) 8:11 武蔵中原
川崎 8:10(859F) 8:25 武蔵中原
レア度:★☆☆☆☆
(武蔵中原行きは朝晩のみ運行)

2014年8月20日水曜日

南武線 快速 川崎行き1 205系・205系1200番台・209系

南武線 快速 川崎行き 205系
南武線鹿島田駅2番線に進入する205系第39編成による快速川崎行きです。

南武線 快速 川崎行き 205系行先平成26年3月15日(土)のダイヤ改正で、南武線快速列車の快速運転区間が、それまでの登戸~川崎間から、稲城長沼~川崎間に拡大し、快速列車の立川~川崎間の所要時間が2分短縮されました。
南武線 快速 川崎行き 205系1200番台
西府駅2番線に進入する205系1200番台第49編成による快速川崎行きです。
205系1200番台は5編成しかなく、なかなか目にする機会がありません。
正面の行先表示はLEDですが、側面は幕式のままです。
立川行き快速は快速運転が終わる稲城長沼から立川までは快速表示をしませんが、川崎行き快速は全区間で快速表示をします。
南武線 快速 川崎行き 209系
鹿島田駅2番線に進入する209系第32編成による快速川崎行きです。
南武線 快速 川崎行き 209系行先209系は4編成しかなく、205系1200番台以上に目にする機会がありません。
209系は、正面、側面共にLED表示となっています。

南武線では、2014年8月18日(月)から、E233系8000番台N1編成が試運転を開始し、10月のデビューに向けて世代交代が始まっています。
最終的には6両編成を35編成(210両)導入するので、これら3種類の現役南武線車両は全て引退してしまいます。
平成26年3月16日以降の土日時刻表(例)
立川 10:15(快速1004F) 11:02 川崎
立川 10:40(快速1054F) 11:27 川崎
立川 11:15(快速1164F) 12:02 川崎
レア度:☆☆☆☆☆
(快速 川崎行きはデータイムに毎日運行)

2014年8月19日火曜日

南武線 川崎行き1 205系・205系1200番台・209系

南武線 川崎行き 205系
南武線西府駅2番線に進入する205系第5編成による川崎行きです。

南武線 川崎行き 205系行先各駅停車の川崎行きはデータイムには6本/時の頻度で運転され、毎日一般的に見られる行先となっています。
南武線 川崎行き 205系1200番台
西府駅2番線に進入する205系1200番台第47編成による川崎行きです。
205系1200番台は5編成しかなく、なかなか目にする機会がありません。
正面の行先表示はLEDですが、側面は幕式のままです。
南武線 川崎行き 209系
鹿島田駅2番線に進入する209系第53編成による川崎行きです。

南武線 川崎行き 209系行先209系は4編成しかなく、205系1200番台以上に目にする機会がありません。
209系は、正面、側面共にLED表示となっています。

南武線では、2014年8月18日(月)から、E233系8000番台N1編成が試運転を開始し、10月のデビューに向けて世代交代が始まっています。
最終的には6両編成を35編成(210両)導入するので、これら3種類の現役南武線車両は全て引退してしまいます。
平成26年3月15日以降の土日時刻表(例)
立川 11:33(1148F) 12:33 川崎
稲城長沼 12:03(1234F) 12:40 川崎
立川 11:50(1142F) 12:48 川崎
レア度:☆☆☆☆☆
(川崎行きは頻繁に運行される)