南武線鹿島田駅2番線に進入する205系第39編成による快速川崎行きです。
平成26年3月15日(土)のダイヤ改正で、南武線快速列車の快速運転区間が、それまでの登戸~川崎間から、稲城長沼~川崎間に拡大し、快速列車の立川~川崎間の所要時間が2分短縮されました。
西府駅2番線に進入する205系1200番台第49編成による快速川崎行きです。
205系1200番台は5編成しかなく、なかなか目にする機会がありません。
正面の行先表示はLEDですが、側面は幕式のままです。
立川行き快速は快速運転が終わる稲城長沼から立川までは快速表示をしませんが、川崎行き快速は全区間で快速表示をします。
鹿島田駅2番線に進入する209系第32編成による快速川崎行きです。
209系は4編成しかなく、205系1200番台以上に目にする機会がありません。
209系は、正面、側面共にLED表示となっています。
南武線では、2014年8月18日(月)から、E233系8000番台N1編成が試運転を開始し、10月のデビューに向けて世代交代が始まっています。
最終的には6両編成を35編成(210両)導入するので、これら3種類の現役南武線車両は全て引退してしまいます。
立川 | 10:15 | ― | (快速1004F) | → | 11:02 | 川崎 | |
立川 | 10:40 | ― | (快速1054F) | → | 11:27 | 川崎 | |
立川 | 11:15 | ― | (快速1164F) | → | 12:02 | 川崎 |
(快速 川崎行きはデータイムに毎日運行)
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