東急東横線 副都心線・西武線直通 急行 清瀬行き1 西武6000系(土休日深夜1本運行)

東急東横線中目黒駅4番線に到着する西武6000系6110F 10両編成による急行清瀬行きです。

東急東横線では、副都心線・西武池袋線直通の急行清瀬行きが土休日深夜に1本だけ運転されています。平日や日中の運用はありません。
2014年3月29日（土）より、中目黒駅4番線にホームドアが設置されたため、ホームでの撮影条件が厳しくなってしまいました。
平成26年9月時点のM運用　急行　清瀬行き 土休日時刻表

元町・中華街

21:56

―

(急行～各停04M)

→

23:36

清瀬

レア度：★☆☆☆☆
(西武M運用による急行　清瀬行きは土休日深夜1本だけ)

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東海道新幹線 こだま号の側面行先1 東京・三島・静岡・浜松・名古屋・新大阪 700系

1964年10月1日に東海道新幹線が東京～新大阪間で開業してから、2014年10月1日で50周年となりました。

現在は「のぞみ」「ひかり」「こだま」の3種類の種別の列車が走行しています。
そのうち、「こだま」には稀な行先の列車もありますので、それを含めて紹介します。

原則700系の幕車ですが、注釈をつけたものは700系のLED車です。

側面表示	説明	レア度
	こだま東京 700系LED車 1日中設定されているありふれた行先。	☆
	こだま東京 1日中設定されているありふれた行先。	☆
	こだま三島 三島行きは現ダイヤで4本設定があるが、最初の2本はN700系で、後の2本が700系の運用。	★
	こだま静岡 静岡行きは現ダイヤで2本設定があるが、最初の1本はN700系で、後の22時10分発の1本が700系の運用。	★ ★
	こだま浜松 現在、700系による運用は消滅している。	★ ★
	こだま名古屋 1時間当たり1本以上は運行される、ありふれた行先。	☆
	こだま新大阪 1時間当たり1本運行される、ありふれた行先。	☆

レア度：★★☆☆☆
（こだま　浜松行きの700系運用は消滅）

東海道・山陽新幹線N700系 のぞみ号の側面行先1 東京・新大阪・姫路・岡山・広島

1964年10月1日に東海道新幹線が東京～新大阪間で開業してから、2014年10月1日で50周年となりました。

現在は「のぞみ」「ひかり」「こだま」の3種類の種別の列車が走行しています。
そのうち、「のぞみ」には稀な行先の列車もありますので、それを含めて紹介します。

側面表示	説明	レア度
	のぞみ東京 1日中設定されているありふれた行先。	☆
	のぞみ新大阪 1日中設定されているありふれた行先。	☆
	のぞみ姫路 現ダイヤでは、20時50分発の、のぞみ135号の1本だけ運行。	★ ★ ★
	のぞみ岡山 現ダイヤでは、18時00分発の、のぞみ121号から運行がはじまり、1日最大5本だけ運行。	★
	のぞみ広島 1時間当たり1本以上は運行される、ありふれた行先。	☆

レア度：★★★☆☆
（のぞみ　姫路行きは1日1本だけの運行）

吾妻線 長野原草津口行き＆万座・鹿沢口行き 115系

上越線高崎問屋町駅1番線に進入しようとする115系T1046編成による
長野原草津口行きです。前面表示は普通です。

吾妻線は渋川～大前間の路線で、約1時間おきの運行本数が確保されています。長野原草津口行きは4本設定があります。
万座・鹿沢口行きは6本設定があります。
長野原草津口行き・万座・鹿沢口行きは全て115系による運用となっており、107系の運用はありません。これは、観光路線である吾妻線には全車ロングシートである107系はサービス面でふさわしくなく、できるだけセミクロスシートの115系を充当しようという意図があると思われます。
115系は前面は行先がどこであっても普通表示のため、長野原草津口表示、万座・鹿沢口表示は側面だけです。

2014年9月25日（木）から9月30日（火）の間、JR東日本の群馬県内の地方交通線である吾妻線では、八ッ場ダム建設工事に伴う路線の一部付替工事を行われました。この工事には無事に終わり、岩島～長野原草津口間の新設線は10月1日（水）より供用が開始されました。
平成26年10月時点の長野原草津口行き・万座・鹿沢口行き　時刻表(例)

	高崎	⑥12:52	―	(535M)	→	14:22	長野原草津口
	高崎	④13:57	―	(537M)	→	15:41	万座・鹿沢口

レア度：☆☆☆☆☆
（吾妻線　長野原草津口行き・万座・鹿沢口行きはすべて115系で運行）

吾妻線 大前行き 107系・115系

上越線新前橋駅4番線に進入しようとする107系R4+R?編成による大前行きです。

2014年9月25日（木）から9月30日（火）の間、JR東日本の群馬県内の地方交通線である吾妻線では、八ッ場ダム建設工事に伴う路線の一部付替工事を行われました。この工事には無事に終わり、岩島～長野原草津口間の新設線は10月1日（水）より供用が開始されました。
吾妻線は渋川～大前間の路線で、約1時間おきの運行本数が確保されていますが、末端区間の万座・鹿沢口～大前間の1駅区間だけは5往復しか運行されません。
そのうち、2往復だけは107系の運用となっています。

残り3往復は115系による運用となっていますが、115系は前面は行先がどこであっても普通表示のため、大前表示は側面だけです。
平成26年10月時点の107系大前行き　時刻表

	高崎	⑤6:14	―	(525M)	→	7:57	大前
	高崎	⑥15:12	―	(539M)	→	16:55	大前

レア度：★☆☆☆☆
（吾妻線　大前行きは1日に107系2本、115系3本だけ）

相模鉄道 快速 湘南台行き4 9000系赤塗装9705F

相模鉄道いずみ野線ゆめが丘駅1番線に進入する9000系9705Fによる
快速 湘南台行きです。（平成26年4月26日（土）撮影）


相模鉄道は、2014年4月27日（日）に、相鉄の歴史上初めての特急運行を開始する抜本的ダイヤ改正を行いました。

いずみ野線にも特急運転が行われることになった影響で、下りの快速湘南台行きは、午前中の運行は平日はゼロで、土休日は7～8時台に3本だけとなってしまい、それ以外は夕方以降の運行となるため、走行写真の撮影がかなり困難になってしまいました。
この9000系9705Fは2014年6月15日（日）の「さよなら赤帯旧塗装　車両撮影会ｉｎ相模大塚」での発表によると、11月6日（木）に新塗装で竣工予定で、逆算すると9月上旬には運用を離脱するものと考えられていました。
しかし、8月29日(金)に新7000系7754Fが人身事故で破損し、運用を離脱したため、車両のやりくりの関係上新塗装工事に入る時期が遅れたようです。

赤い旧塗装の9000系の消滅時期は、偶然の事故により少しだけ延期となりました。
平成26年4月26日(土)の土休日時刻表

横浜

②7:54

―

(快速2311)

→

8:25②

湘南台

レア度：★★☆☆☆
（赤帯旧塗装の快速湘南台行きが見られるのは平成26年度中だけ）

☑相模鉄道　快速　湘南台行き　関連記事

1　8000系赤塗装8712F
2　新7000系赤塗装7755F
3　新7000系・8000系FC・8000系・9000系幕車・9000系・10000系・11000系
4　9000系赤塗装9705F
5　8000系NB
6　8000系枠

7　9000系NB

8　東急5050系

両毛線 新前橋行き 107系・115系(一部切り離しのため表示)

上越線新前橋駅3番線に進入しようとする107系R9+R2編成による新前橋行きです。

両毛線には時刻表の上では新前橋行きの設定はありませんが、新前橋で一部編成を切り離すため、新前橋の表示で運行される列車があります。
下りでは、高崎14時8分発の643M伊勢崎行きです。
107系2+2=4両編成で運行されるこの643Mは、新前橋駅で前2両を切り離し、後2両だけが伊勢崎行きとなります。
107系は前面表示、側面表示ともに行先を表示するため、643Mは前2両は新前橋、後2両は伊勢崎の表示で運行します。

高崎駅6番線の発車案内では、誤乗車を未然に防ぐために、このように左側2両が新前橋行きだと案内しています。

新前橋駅3番線には5分間停車し、その間にこのように前2両は切り離されます。

上りでは2本あり、1本は小山7時57分発の436M高崎行きです。
この436Mは107系2+2+2=6両編成で小山を出発し、後2両だけが新前橋止まりとなっています。
もう1本は小山10時7分発の444M高崎行きです。
この444Mは115系3+3=6両編成で小山を出発し、後3両だけが新前橋止まりとなっています。
115系は前面は行先がどこであっても普通表示のため、新前橋表示は側面だけです。
平成26年9月時点の107系伊勢崎行き（前2両 新前橋行き）時刻表

高崎

⑥14:08

―

(643M)

→14:18③

新前橋

14:23

→

14:40②

伊勢崎

レア度：★☆☆☆☆
（両毛線　新前橋行きの定期運用はないが、一部切り離しのため表示）