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2015年1月17日土曜日

仙石線 高城町行き 205系3100番台(H27.5.29まで日中運行)

仙石線 普通 高城町行き 205系3100番台
仙石線苦竹~小鶴新田間を走行する205系3100番台M18編成による高城町行きです。

高城町行き 205系3100番台側面仙石線は東日本大震災の被害のため、現在高城町駅~陸前小野駅間は不通となっていますが、2015年6月に復旧の見通しとなっており、日中に運行される高城町行きはそれまでだけの設定になると思われます。
仙石東北ラインの動向により、残るかもしれませんが。
仙石線 普通 高城町行き 205系3100番台
仙石線松島海岸駅1番線に到着する205系3100番台M12編成による高城町行きです。
松島海岸駅で、原則上下列車が行き違うダイヤ編成になっています。
仙石線 普通 高城町行き 205系3100番台
仙石線松島海岸~高城町間を走行する205系3100番台M18編成による高城町行きです。
松島海岸~高城町間の、仙石東北ライン東北本線~仙石線渡り線付近には、このような撮影スポットがあるのですが、松島海岸駅を発車した列車はすぐに折り返しの仙台・あおば通表示に変更しまうため、この様に高城町行き表示ではありませんが、高城町折り返しがなくなれば、この区間を走行する下り列車が仙台・あおば通表示で走行することもないでしょうから、これはこれで貴重な記録になります。
平成27年1月時点の仙石線 高城町行き時刻表(例)
あおば通 8:47(833S) 9:31 高城町
あおば通 9:24(931S) 10:07 高城町
あおば通 10:20(1033S) 11:06 高城町
レア度:★☆☆☆☆
(高城町行きの頻繁運行は2015年6月まで)

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2015年1月16日金曜日

仙石線 小鶴新田行き 205系3100番台(朝6本運行)

仙石線 普通 小鶴新田行き 205系3100番台(朝6本運行)
仙山線苦竹駅1番線に進入する205系3100番台M3編成による小鶴新田行きです。

小鶴新田行き 205系3100番台側面仙石線では下り方面へ、毎日朝に6本だけ小鶴新田行きの設定があります。これは仙台車両センター宮城野派出所への入庫列車を小鶴新田駅まで営業という位置づけのようです。
仙石線 普通 小鶴新田行き 205系3100番台(朝6本運行)
仙山線苦竹~小鶴新田間を走行する205系3100番台M8編成、石ノ森章太郎の描くマンガ作品でラッピングされた「マンガッタンライナー」による小鶴新田行きです。
苦竹駅を発車すると、すぐに回送表示になってしまうため、走行写真の撮影はあおば通~小鶴新田間の途中駅で唯一の地上駅である苦竹駅に限ります。
平成27年1月時点の仙石線 小鶴新田行き時刻表
あおば通 8:34(871S) 8:46 小鶴新田
あおば通 8:53(873S) 9:05 小鶴新田
あおば通 9:06(971S) 9:17 小鶴新田
あおば通 9:18(973S) 9:29 小鶴新田
あおば通 9:30(975S) 9:41 小鶴新田
あおば通 9:56(977S) 10:08 小鶴新田
レア度:★☆☆☆☆
(小鶴新田行きは毎日朝のみ6本運行)

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2015年1月15日木曜日

仙石東北ラインの接続地点はここだ!HB-E210系 甲種輸送で準備は着々♪

仙石東北ラインの接続地点
東北本線塩釜駅~松島駅間の仙石東北ラインへの分岐地点です。

松島町の瑞巌寺と葉山神社の間にある、仙石線と東北本線の並走区間に、このような単線の連絡線がすでに整備されています。これは、東日本大震災により被災した仙石線沿線市町の復興支援を目的に建設され、2015年6月頃に開業予定となっています。

仙石東北ラインの接続地点
近づいてみてみると、渡り線の部分のレールは錆ついていますが、ポイント設備もほとんど完成しており、あとは信号設備の工事だけといった状況です。
仙石東北ラインの接続地点
仙石線は直流電化区間、東北本線は交流電化区間と電化方式が異なるため、これ連絡区間は無電化で、ハイブリッド気動車HB-E210系での運行を予定しています。

先日、HB-E210系が甲種輸送されたということですので、近い将来、この部分をHB-E210系が右折していくことでしょう、
仙石東北ラインの接続地点
仙石東北ラインへの分岐地点付近を走行するEH500-20牽引の上り方面コンテナ貨物列車です。

この場所は、良い撮影地となることでしょう。
平成27年6月以降の仙石東北ライン時刻表(予想)
仙台 10:00(快速) 10:46 石巻
レア度:★☆☆☆☆
(仙石東北ライン 建設現場の光景が見られるのは今だけ)

2015年1月14日水曜日

東北本線 大河原行き 719系(H27.3廃止)

東北本線 普通 大河原行き 719系
東北本線仙台駅5番線に到着する719系H6+H41 4両編成による大河原行きです。

大河原行き 719系側面仙台から東北本線上り方面へ、毎日夜間に1本だけ大河原行きの設定があります。大河原駅周辺は、仙台市ベットタウンの最遠位置といった位置づけのため、大河原行きの設定があるようです。
東北本線 普通 大河原行き 719系
仙台駅5番線に表示される大河原行きの発車案内です。

2015年3月14日(土)のダイヤ改正により、この大河原行きは廃止されることが仙台支社から発表されました。撮影できる機会はあとわずかです。
平成27年3月13日(金)までの東北本線 大河原行き時刻表
仙台 ⑤22:58(普通) 23:32② 大河原
レア度:★★★☆☆
(大河原行きは毎日夜間のみ1本運行していたが、H27.3ダイヤ改正で廃止)

2015年1月13日火曜日

東北本線 松川行き 701系(毎日2本運行)

東北本線 普通 松川行き 701系
東北本線仙台駅4番線に停車中の701系F4-16+F2-518 6両編成による松川行きです。

松川行き 701系側面仙台から東北本線上り方面へ、毎日夜間に1本だけ松川行きの設定があります。白石以南では、上り方面への終電になります。合わせて、早朝に福島始発の松川行きの設定もあるので、松川行きは2本毎日運行されていることになります。
東北本線 普通 松川行き 701系
仙台駅4番線に表示される松川行きの発車案内です。
東北本線 普通 松川行き 701系
松川は福島市南部の駅ですから、正直、松川ってどこ?と思ってしまいます。
平成27年1月時点の東北本線 松川行き時刻表
福島 ③7:06(1122M) 7:21 松川
仙台 ④21:58(598M) 23:45 松川
レア度:★★☆☆☆
(松川行きは毎日2本だけ運行)

2015年1月12日月曜日

雪に埋もれた臨時快速 シーハイル上越 大宮行き・石打行き 185系

185系シーハイル上越@石打
大雪の中、上越線石打駅2番線で出発を待つ185系OM03編成による快速シーハイル上越号大宮行きです。

185系快速大宮側面2015年1月10日(土)から2月22日(日)までの土日祝日に限り、大宮総合車両センターの185系6両による「快速シーハイル上越号」が、大宮~石打間で運転されています。偶然、この列車に乗る機会がありましたので報告します。
185系快速大宮側面上り列車は石打駅に発車約10分前に到着しました。石打駅発車時点では、側面表示は「臨時快速」でしたが、その後「快速 大宮」に切り替わっていました。
185系シーハイル上越@石打
石打駅待合室内に掲示された、本日の増発列車案内です。
上越新幹線開通前後までは、石打駅発着の臨時特急「新雪」など、多数のスキー列車が運行されていましたが、かろうじて今でも2本設定されています。
185系シーハイル上越@石打
上越線石打駅2番線で出発を待つ185系OM03編成による快速シーハイル上越号大宮行きです。
石打駅発車時点で6両中2両設定されている自由席車両は満席で、途中越後湯沢などから乗車した乗客で自由席は通路まで満員でした。
185系シーハイル上越@石打
屋根のある部分にも、雪が吹き付けて積もっています。
185系シーハイル上越@石打
新潟側の指定席車両側は、このようにホームに屋根がなく、車両は駅に埋もれているようにも見えます。
1月10日(土)の運行初日の上り列車は、上越トンネルを走行した際に、氷柱(つらら)の破片が2号車の窓にぶつかり、割れるという緊急事態が発生したため、水上駅で窓にガムテームを貼る応急措置を行い、約15分遅れで水上駅を出発しました。
185系シーハイル上越@大宮
高崎線大宮駅7番線で出発を待つ185系OM03編成による快速シーハイル上越号石打行きです。
185系快速石打側面下り1番列車も、大宮駅発車時点で自由席は満員で、指定席券も完売でしたので、多くの立ち席が出る状況でした。
どうも、青春18きっぷ冬の使用期限最終日だったのが原因のようで、本来のスキー客がとばっちりを受けるひどい状況でした。
平成26年1月10日~2月22日のシーハイル上越 土曜・休日時刻表
大宮 ⑦6:49(快速シーハイル上越9765M) 9:51③ 石打
石打 ②16:12(快速シーハイル上越9764M) 19:11 大宮
レア度:★☆☆☆☆
(快速シーハイル上越は、スキーシーズンのみ運行)

2015年1月11日日曜日

長野新幹線 あさま551号 軽井沢行き2 E7系(2015.3北陸新幹線金沢延伸に伴い廃止)

長野新幹線 あさま551号 軽井沢行き E7系側面表示

長野新幹線E7系あさま551号軽井沢行きグランクラス側面表示です。

長野新幹線は、2014年3月15日から北陸新幹線用新型車両E7系を導入し、2014年11月8日(土)からは1 日21往復の運転となっています。

北陸新幹線が2015年3月14日(土)に長野~金沢間で延長開業することになり、新たなダイヤが発表されましたが、その中に、現在月曜日から木曜日の夜にだけ1本運行される軽井沢行きが含まれておらず、定期列車としての軽井沢行き廃止が決まりました。
長野新幹線 あさま551号 軽井沢行き E7系
軽井沢行きの発車案内です。E7系12両編成のあさま号軽井沢行きは、2014年11月から2015年3月までの約4か月間でだけの設定でした。基本は月曜日から木曜日の設定で、金曜日、土休日、繁忙期は長野まで延長運転されていますので、運転日は約50日だけでした。
長野新幹線 あさま551号 軽井沢行き E7系
東京駅21番線に停車中のE7系F10編成あさま551号軽井沢行きです。
長野新幹線 あさま551号 軽井沢行き E7系
唯一の指定席である先頭車はグランクラスのあさま551号軽井沢行きです。

北陸新幹線が金沢まで開業すれば、軽井沢はますます中間駅の1つに過ぎなくなるわけで、これまで軽井沢行きが設定されていたこと自体が不思議でしたが、特急そよかぜの伝統を受け継ぐ軽井沢行き特急の歴史に終止符が打たれようとしています。
平成26年11月10日(月)から平成27年3月12日(木)までの月~木曜日時刻表
東京 ㉑21:04(あさま551号) 22:15④ 軽井沢
レア度:★★☆☆☆
(E7系の軽井沢行きは2015年3月12日で運行終了)

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