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2015年4月7日火曜日

JR九州 簡易委託駅2 大村線千綿駅 発駅常備普通回数券&ミニ普通回数券

大村線の千綿駅では、2015年3月時点で、発駅常備普通回数券ミニ普通回数券を販売しています。

JR九州 千綿駅 ミニ普通回数券
千綿⇔彼杵のミニ普通回数券です。小児用で発券してもらいました。
小児用で販売する場合、本来は、右上を切り離して発売する必要があります。
JR九州 千綿駅 発駅常備普通回数券
千綿⇔松原の発駅常備普通回数券です。小児用で発券してもらいました。
こちらは通常販売の場合でも、小児用でハサミで一部を切られることはありません。

レア度:★★☆☆☆
(千綿駅の窓口での乗車券販売は、水曜日から土曜日までの11時から17時まで)

JR九州 千綿駅 軟券乗車券 関連記事
1 発駅常備片道乗車券&発駅常備補充往復乗車券&金額式軟券乗車券
2 発駅常備普通回数券&ミニ普通回数券

2015年4月6日月曜日

JR九州 簡易委託駅1 大村線千綿駅 発駅常備片道乗車券&発駅常備補充往復乗車券&金額式軟券乗車券

長崎県東彼杵郡東彼杵町平似田郷にある大村線の千綿(ちわた)駅では、2015年3月時点で、発駅常備補充片道乗車券補充往復乗車券を販売しています。
JR九州 千綿駅 発駅常備片道乗車券
千綿→彼杵の発駅常備片道乗車券です。最安運賃小児用で発券してもらいました。

JR九州 千綿駅 発駅常備補充往復乗車券

千綿⇔松原の発駅常備往復乗車券です。逆方向の最安運賃小児用で発券してもらいました。
これらの補充券は、以下に紹介する金額式軟券乗車券が在庫切れになったりしたときのための臨時使用を想定して駅に常備してあるとのことです。
発売区間は長崎、佐世保、肥前山口までで、例えば博多など、それ以遠の遠距離区間の乗車券を千綿駅で販売することはできない契約となっています。
JR九州 千綿駅 金額式乗車券
千綿→290円区間の金額式軟券乗車券です。小串郷駅まで実使用しました。
JR九州 千綿駅 金額式乗車券
千綿→740円区間の金額式軟券乗車券です。有田駅まで実使用しました。
JR九州の委託駅共通である金額式乗車券は、千綿駅では210円から1,110円まで用意されています。
JR九州 千綿駅 常備軟券乗車券2 発駅常備片道乗車券
千綿駅は、東彼杵町の大村湾を望む絶好の場所にあり、2014年春の青春18きっぷのポスターに掲載された駅です。
JR九州 千綿駅 常備軟券乗車券2 発駅常備片道乗車券
2015年2月18日、デザイン事務所「UMIHICO」が運営するカフェを併設した駅としてリニューアルオープンしました。
若い複数のスタッフが経営しているところが、他の委託駅と異なる印象を受けます。
JR九州 千綿駅 常備軟券乗車券2 発駅常備片道乗車券
千綿駅に到着するキハ67-1+キハ66-1によるワンマン佐世保行きです。
大村線にはこのように国鉄色のディーゼルカーも走っていて、車種のバラエティは豊富です。

レア度:★★☆☆☆
(千綿駅の窓口での乗車券販売は、水曜日から土曜日までの11時から17時まで)

JR九州 千綿駅 軟券乗車券 関連記事
1 発駅常備片道乗車券&発駅常備補充往復乗車券&金額式軟券乗車券
2 発駅常備普通回数券&ミニ普通回数券

2015年4月5日日曜日

JR九州 長崎駅 金額式常備軟券乗車券(160円区間)

本日4月5日(日)に、長崎駅110周年記念企画として、485系「かもめ」の特別運行が実施されていますが、その「かもめ」の終点である長崎本線の長崎駅では、2015年3月時点で、160円区間の金額式軟券乗車券を改札窓口において発売しています。JR九州の端末未設置駅に設備されているものと同様の様式です。
JR九州 長崎駅 金額式常備軟券乗車券(160円区間)
長崎→160円区間の金額式軟券乗車券です。
地紋はJR Kです。

JR九州 長崎駅 金額式常備軟券乗車券(160円区間)
このように、長崎駅からの最安区間は浦上駅で、運賃は160円です。
JR九州 長崎駅 金額式常備軟券乗車券(160円区間)
しかし、長崎駅の自動券売機では、このように160円区間の乗車券を発売していません。
JR九州 長崎駅 金額式常備軟券乗車券(160円区間)
自動券売機に近づいてみると、「浦上までは改札口でお買い求めください」の掲示があります。

これは、いわゆるキセル乗車を心理的に抑止する効果を狙っているとのことです。

長崎駅から160円区間に対応する着駅は、隣の浦上駅のみですが、長崎~浦上間は長崎電気軌道の路面電車が頻繁運転されており、かつ100円で乗車できることから、この券の実際の利用は、ほとんどないと思われます。

なお、以前改札窓口で販売していた常備特急券は、すでに販売していませんでした。

レア度:★☆☆☆☆
(長崎駅の窓口でいつでも購入可能)

2015年4月4日土曜日

中央線 青梅線直通 河辺行き E233系(2015.3.14ダイヤ改正に伴い消滅)

中央線 青梅線直通 河辺行き E233系(2015.3.14ダイヤ改正に伴い消滅)
中央線中野駅6番線に到着するE233系T17編成による河辺行きです。

これまで、平日早朝に1本だけ、中央線東京駅から青梅線直通で、青梅駅の2駅手前の河辺行き快速の設定がありました。
しかし、2015年3月14日のダイヤ改正に伴い、青梅駅まで延長運転されることとなり、快速河辺行きの設定は消滅してしまいました。
中央線 青梅線直通 河辺行き E233系(2015.3.14ダイヤ改正に伴い消滅)
なお、立川駅始発の青梅線内だけの河辺行きは時間帯こそ変わるものの、引き続き残りますので単なる河辺表示はダイヤ改正後も見ることができます。

しかし、この写真のように、中央線内で河辺行きを見ることはもうできません。
平成27年3月13日(金)までの平日時刻表
東京 ①6:16(快速627T) 7:43① 河辺
レア度:★☆☆☆☆
(中央線内の河辺行きは2015.3.14ダイヤ改正に伴い消滅)

2015年4月3日金曜日

青梅線 拝島行き E233系

青梅線 拝島行き E233系
青梅線東中神駅1番線に到着するE233系青660編成による拝島行きです。

拝島行き E233系
青梅線の拝島行きは、平成27年3月14日ダイヤ改正以降は平日3本土休日5本運行されており、午前中には平日1土休日2本運行されているため走行写真の撮影も可能です。
平成27年3月14日(土)以降の土休日時刻表(例)
立川 7:20(767) 7:32② 拝島
レア度:★☆☆☆☆
(青梅線 拝島行きは平日3本、土休日5本だけ運行)

2015年4月2日木曜日

中央線 通勤快速 高尾行き E233系

中央線 通勤快速 高尾行き E233系
中央線東京駅2番線に到着するE233系T42編成による通勤快速高尾行きです。

通勤快速 高尾行き E233系行先
中央線の通勤快速高尾行きは、平日17時代以降に12本だけ運行されています。夏場であれば、17時代の列車の走行写真の撮影が可能です。
中央特快の停車駅に加え、荻窪、吉祥寺の2駅に追加で停車するのが特徴です。

立川以遠では通勤快速の種別表示はなくなり、単なる高尾行きとなります。
平成27年3月14日(土)以降の平日時刻表(例)
東京 ②17:31(通勤快速1739T) 18:35 高尾
レア度:★☆☆☆☆
(通勤快速 高尾行きは平日夕方以降だけ運行)

2015年4月1日水曜日

中央線 中央特快 高尾行き E233系

中央線 中央特快 高尾行き E233系
中央線東京駅2番線に到着するE233系T41編成による中央特快高尾行きです。

中央特快 高尾行き E233系行先
中央線の中央特快は、下りはほとんどが高尾行きで、日中平日、土休日共に最大4本/時運転されています。

立川以遠では中央特快の種別表示はなくなり、単なる高尾行きとなります。
平成27年3月14日(土)以降の土休日時刻表(例)
東京 ②13:21(中央特快1341T) 14:17 高尾
レア度:☆☆☆☆☆
(中央特快 高尾行きは全日にわたり運行)