東京メトロ副都心線 西武線直通 通勤急行 清瀬行き1 西武6050系(2016.3から平日1本運行)

東京メトロ副都心線新宿三丁目駅4番線に到着する西武6050系6155Fによる通勤急行清瀬行き06Mです。（2016年3月30日撮影）
副都心線では、平日朝ラッシュ時に限り、06Mと58Kの2本の急行　清瀬行きが運行されていました。2016年3月26日(土)のダイヤ改正以降、停車駅としては同じ駅で、同じスジの列車が引き続き運行されますが、明治神宮前駅へ平日も急行が停車するように変更されたことを受け、明治神宮前を通過する列車はそれまでと停車駅が変わっていなくても、急行から通勤急行に列車種別が変更になりました。
これに伴い、副都心線内の急行　清瀬行きは廃止となり、新たに通勤急行清瀬行きが06Mと58Kの2本運行されることとなりました。


2016年3月25日(金)までの副都心線　急行　清瀬行き平日時刻表

	元町・中華街	6:32	―	(通勤特急～通勤急行～各停06M)	→	8:03	清瀬
	元町・中華街	8:09	―	(通勤特急～通勤急行～各停58K)	→	9:45	清瀬

レア度：★☆☆☆☆
(副都心線の通勤急行　清瀬行きは平日朝のみ運行)

☑副都心線　通勤急行　清瀬行き　関連記事

1　西武6000系

2　東急5050系

3　東京メトロ10000系FCLED

京成電鉄の始発は上野駅で、京浜急行電鉄の品川駅は途中駅、京王電鉄の始発は新宿駅ですが、東急電鉄・東武鉄道・東京メトロ・
西武鉄道の5社直通運転の衝撃は忘れられない。小田急電鉄の巻き返しは如何に？

☑あなたにオススメの記事

東京メトロ副都心線 西武線直通 急行 清瀬行き2 東急5050系(2016.3まで平日1本運行)

東京メトロ副都心線池袋駅6番線に到着する東急5050系4102Fによる急行清瀬行き58Kです。（2013年4月24日撮影）



副都心線では、平日朝ラッシュ時に限り、06Mと58Kの2本の急行　清瀬行きが運行されていました。2016年3月26日(土)のダイヤ改正以降、停車駅としては同じ駅で、同じスジの列車が引き続き運行されますが、明治神宮前駅へ平日も急行が停車するように変更されたことを受け、明治神宮前を通過する列車はそれまでと停車駅が変わっていなくても、急行から通勤急行に列車種別が変更になりました。
これに伴い、副都心線内の急行　清瀬行きは廃止となり、新たに通勤急行清瀬行きが06Mと58Kの2本運行されることとなりました。


なお、東急線内では引き続き急行清瀬行き表示を見ることが可能です。
2016年3月25日(金)までの副都心線　急行　清瀬行き平日時刻表

	元町・中華街	6:34	―	(通勤特急～急行～各停06M)	→	8:03	清瀬
	元町・中華街	8:10	―	(通勤特急～急行～各停58K)	→	9:45	清瀬

レア度：★☆☆☆☆
(副都心線の急行　清瀬行きは消滅)

☑東京メトロ副都心線　西武池袋線直通　急行　清瀬行き　関連記事
1　西武6000系
2　東急5050系

☑あなたにオススメの記事

西武池袋線 快速急行 元町・中華街行き4 東急5050系【Fライナーの陰で消滅】

西武池袋線ひばりが丘駅付近を走行する東急5050系4107Fによる快速急行元町・中華街行きです。


側面表示は省略して快急元町・中華街表示となっています。

2013年3月16日から東急東横線と東京メトロ副都心線との直通運転開始に伴い、日中時間帯の西武線直通列車は西武線内は快速急行での運転となりました。

しかし、その多くは東急車両及び西武車両により運転され、東急K運用による快速急行元町・中華街行きは平日は53K×2本、54K×3本の4本、土日は51K×3本、52K×3本、56K×2本の8本運行されていました。

2016年3月26日（土）のダイヤ改正以降、上記列車のうち、更に西武池袋線内を快速急行として運転する最速列車に限り、愛称「 F ライナー」を付けた列車として運行されています。

そのため、このような単なる快速急行元町・中華街表示は、消滅してしまいました。
平成25年3月16日から平成28年3月25日までのM運用　快速急行　元町・中華街行き　平日時刻表

	飯能	10:40	―	(特急～急行～快速急行54K)	→	12:15	元町・中華街
	小手指	12:24	―	(特急～急行～快速急行53K)	→	13:45	元町・中華街
	小手指	14:24	―	(特急～急行～快速急行54K)	→	15:45	元町・中華街
	飯能	15:40	―	(特急～急行～快速急行53K)	→	17:15	元町・中華街

平成25年3月16日から平成28年3月25日までのM運用　快速急行　元町・中華街行き　土休日時刻表

	飯能	8:10	―	(特急～急行～快速急行51K)	→	9:45	元町・中華街
	飯能	9:40	―	(特急～急行～快速急行52K)	→	19:15	元町・中華街
	小手指	11:24	―	(特急～急行～快速急行56K)	→	12:45	元町・中華街
	飯能	11:40	―	(特急～急行～快速急行51K)	→	13:15	元町・中華街
	小手指	13:24	―	(特急～急行～快速急行52K)	→	14:45	元町・中華街
	飯能	14:40	―	(特急～急行～快速急行56K)	→	16:15	元町・中華街
	小手指	15:24	―	(特急～急行～快速急行51K)	→	16:45	元町・中華街
	飯能	16:40	―	(特急～急行～快速急行52K)	→	18:16	元町・中華街

レア度：★☆☆☆☆
（K運用の快速急行　元町・中華街行きは平日4本・土日8本のみ運行だった）

☑西武池袋線　快速急行　元町・中華街行き　関連記事
1　東京メトロ7000系
2　東京メトロ10000系
3　西武6000系
4　東急5050系


↓鉄道コムにはこちらからお戻りください↓

☑あなたにオススメの記事

西武池袋線 快速急行 元町・中華街行き3 西武6000系【Fライナーに伴い消滅】

西武6000系による側面表示は省略して快急元町・中華街表示となっています。

西武池袋線保谷駅付近を走行する西武6000系6111Fによる快速急行元町・中華街行きです。

2013年3月16日から東急東横線と東京メトロ副都心線との直通運転開始に伴い、日中時間帯の西武線直通列車は西武線内は快速急行での運転となりました。

しかし、その多くは東急車両及び西武車両により運転され、西武M運用による快速急行元町・中華街行きは平日は14M、26M、36Mの3本、土日は02M×2本、08M×3本、14M×2本、32M×2本の9本運行されていました。



2016年3月26日（土）のダイヤ改正以降、上記列車のうち、更に西武池袋線内を快速急行として運転する最速列車に限り、愛称「 F ライナー」を付けた列車として運行されています。

そのため、このような単なる快速急行元町・中華街表示は、消滅してしまいました。
平成25年3月16日から平成28年3月25日までのM運用　快速急行　元町・中華街行き　平日時刻表

	小手指	11:24	―	(特急～急行～快速急行36M)	→	12:52	元町・中華街
	小手指	13:24	―	(特急～急行～快速急行26M)	→	14:52	元町・中華街
	飯能	14:40	―	(特急～急行～快速急行14M)	→	16:15	元町・中華街

平成25年3月16日から平成28年3月25日までのM運用　快速急行　元町・中華街行き　土休日時刻表

	飯能	9:20	―	(特急～急行～快速急行02M)	→	10:45	元町・中華街
	飯能	10:40	―	(特急～急行～快速急行08M)	→	12:15	元町・中華街
	小手指	10:24	―	(特急～急行～快速急行14M)	→	11:45	元町・中華街
	小手指	12:24	―	(特急～急行～快速急行32M)	→	13:45	元町・中華街
	飯能	12:40	―	(特急～急行～快速急行02M)	→	14:15	元町・中華街
	飯能	13:40	―	(特急～急行～快速急行14M)	→	15:15	元町・中華街
	小手指	14:24	―	(特急～急行～快速急行08M)	→	15:45	元町・中華街
	飯能	15:40	―	(特急～急行～快速急行32M)	→	17:15	元町・中華街
	飯能	17:40	―	(特急～急行～快速急行08M)	→	19:16	元町・中華街

レア度：★☆☆☆☆
（M運用の快速急行　元町・中華街行きは平日3本・土日9本のみ運行だった）

西武池袋線　快速急行　元町・中華街行き　関連記事
1　東京メトロ7000系
2　東京メトロ10000系
3　西武6000系
4　東急5050系

西武池袋線 快速急行 元町・中華街行き2 東京メトロ10000系(平日1本存続)

東京メトロ10000系の快急元町・中華街側面表示です。


西武池袋線中村橋駅付近を走行する東京メトロ10000系10101Fによる快速急行元町・中華街行きです。

2013年3月16日から東急東横線と東京メトロ副都心線との直通運転開始に伴い、日中時間帯の西武線直通列車は西武線内は快速急行での運転となりました。

しかし、その多くは東急車両及び西武車両により運転され、東京メトロ車両による快速急行元町・中華街行きは大変少なく、平日は61S×2本、67S、77S×2本の5本、土日は早朝に43S×2本の2本だけです。



2016年3月26日（土）のダイヤ改正以降、上記列車のうち、更に西武池袋線内を快速急行として運転する最速列車に限り、愛称「 F ライナー」を付けた案内が開始されました。

そんな中、殆どの西武線内快速急行元町・中華街表示は、 F 快急元町・中華街表示に変更されたのですが、平日夕方に1本だけ、副都心線内通勤急行、東急東横線内通勤特急となるためFライナーを名乗ることができないS運用の快速急行元町・中華街行きが存続しました。
平成25年3月16日以降のS運用　快速急行　元町・中華街行き　平日時刻表

	小手指	10:24	―	(快速急行～急行～特急61S)	→	11:45	元町・中華街
	飯能	11:40	―	(快速急行～急行～特急77S)	→	13:15	元町・中華街
	飯能	12:40	―	(快速急行～急行～特急67S)	→	14:15	元町・中華街
	飯能	13:40	―	(快速急行～急行～特急61S)	→	15:15	元町・中華街
	小手指	15:24	―	(快速急行～急行～特急61S)	→	16:52	元町・中華街

レア度：★☆☆☆☆
（S運用の快速急行　元町・中華街行きは平日5本・土日2本のみ運行）

西武池袋線　快速急行　元町・中華街行き　関連記事
1　東京メトロ7000系
2　東京メトロ10000系
3　西武6000系
4　東急5050系

西武池袋線 快速急行 元町・中華街行き1 東京メトロ7000系(平日1本存続)

西武池袋線ひばりヶ丘駅3番線に到着する東京メトロ7000系7110Fによる快速急行元町・中華街行きです。


側面表示は省略して快急元町・中華街表示となっています。

2013年3月16日から東急東横線と東京メトロ副都心線との直通運転開始に伴い、日中時間帯の西武線直通列車は西武線内は快速急行での運転となりました。

しかし、その多くは東急車両及び西武車両により運転され、東京メトロ車両による快速急行元町・中華街行きは大変少なく、平日は61S×2本、67S、77S×2本の5本、土日は早朝に43S×2本の2本だけでした。

従って、そもそも運行頻度は少ないのですが、その中で6編成しか在籍しない7000系10両編成が充当する機会は大変少ないものでした。

2016年3月26日（土）のダイヤ改正以降、上記列車のうち、更に西武池袋線内を快速急行として運転する最速列車に限り、愛称「 F ライナー」を付けた案内が開始されました。



そんな中、殆どの西武線内快速急行元町・中華街表示は、 F 快急元町・中華街表示に変更されたのですが、平日夕方に1本だけ、副都心線内通勤急行、東急東横線内通勤特急となるためFライナーを名乗ることができないS運用の快速急行元町・中華街行きが存続しました。
平成25年3月16日以降のS運用　快速急行　元町・中華街行き　土日時刻表

	飯能	8:40	―	(特急～急行～快速急行43S)	→	10:15	元町・中華街
	小手指	16:24	―	(特急～急行～快速急行43S)	→	17:46	元町・中華街

レア度：★★★☆☆
（7000系の快速急行　元町・中華街行き充当は稀）

西武池袋線　快速急行　元町・中華街行き　関連記事
1　東京メトロ7000系
2　東京メトロ10000系
3　西武6000系
4　東急5050系