東京メトロ有楽町線和光市駅3番線に進入する東京メトロ10000系10134Fによる各停 豊洲行き47Sです。
2016年3月26日（土）のダイヤ改正以降、平日朝ラッシュ時1本だけ、東京メトロ車両によるダイヤ改正以前は東武T運用による森林公園駅始発の設定でしたが、ダイヤ改正以降は和光市駅始発となり、運用もT運用からS運用に変更されました。
この各停 豊洲表示、なかなか見る機会がなく、新鮮です。
このように、和光市駅3番線から発車する豊洲行きは
2016年3月26日（土）のダイヤ改正以降、始発となっています。
10000系の車内にはモニターがあるので、このように豊洲ゆきの案内を車内でも見ることができます。
しかし、豊洲駅はモニター上の代表的な駅名として列挙されていないため、走行区間を示す有楽町線のラインカラーが有楽町と新木場の間で止まっています。
和光市駅3番線を発車するする東京メトロ10000系10134Fによる各停 豊洲行きです。
この豊洲行き、豊洲駅2番線に到着する2本の営業列車のうちの1つであり、豊洲駅の2番線へのポイントの錆取り列車としての役割を担っています。
もう1本の豊洲行きは、西武池袋線からの直通で設定されています。
この豊洲行き47S運用は、和光市から豊洲に行く1運用だけで1日の設定が終わりという、なんとも不思議な設定となっています。
東京メトロ有楽町線和光市駅3番線に進入する東京メトロ10000系10105Fによる各停 豊洲行き47Sです。
フルカラーLEDに更新された10000系の各停 豊洲表示も新鮮です。
 | 和光市 | ③7:51 | ― | (747S) | → | ②8:43 | 豊洲 |
（S運用の豊洲行きは平日1本だけの運用）
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