東海道線 快速アクティー品川行き2 E231系1000番台(2016.11品川駅工事に伴う運行)

E231系1000番台による快速アクティー 品川行きの側面表示です。

2016年11月19日（土）から20日（日）にかけて品川駅で線路切換工事を実施しました。このため、東海道本線は19日（土）14時20分頃から終電まで東京～品川間で運休となり、品川駅で折り返し運転を行いました。

このため、定期列車で存在しない快速アクティー 品川行きが2013年4月21日（日）以来久しぶりに運行されました。

上野東京ライン開通に伴うE231系1000番台とE233系3000番台のROM表示が更新されてから初めての快速アクティー 品川行き運行となりました。

E231系1000番台グリーン車による快速アクティー 品川行きの側面表示です。

横浜駅の快速アクティー品川行き案内表示です。
次のスーパービュー踊り子8号も品川止まりとなります。

東海道本線横浜駅7番線に入線するE231系1000番台K37編成による快速アクティー 品川行き9754Mです。正面は快速アクティー 東海道線表示での運行となります。日没直前かつ曇り空であり、かつ9番線から回送列車が発車するところでしたのでこのような構図での撮影を余儀なくされました。

なお、今回はE233系による快速アクティー品川行きは運行されなかった模様です。
2016年11月19日(土)の東海道線　臨時時刻表(例)

		熱海15:12	―	(快速アクティー9754M)	→	16:38	品川
		熱海16:06	―	(快速アクティー9756M)	→	17:34	品川

レア度：★★★★☆
（快速アクティー品川行きの運行は稀）

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東海道線 普通 品川行き2 E231系・E233系(2016.11品川駅工事に伴う運行)

E231系1000番台による品川行きの側面表示です。

2016年11月19日（土）から20日（日）にかけて品川駅で線路切換工事を実施しました。このため、東海道本線は19日（土）14時20分頃から終電まで東京～品川間で運休となり、品川駅で折り返し運転を行いました。

このため、定期列車では終電でしか運行されない品川行きが頻繁に運行されました。

E231系1000番台による品川行きの側面表示は宇都宮線・高崎線からの品川行きが上野駅以南で表示するので特に珍しい表示ではありません。

E233系3000番台による普通 品川行きの側面表示です。

E233系3000番台による普通 品川行きの側面表示は宇都宮線・高崎線からの品川行きが上野駅以南で表示するので特に珍しい表示ではありませんが、次は川崎という表示が東海道線内であることを表しています。。

東海道本線横浜駅7番線に入線するE231系1000番台U6編成+E233系3000番台U629編成による品川行き9838Mです。正面は東海道線表示での運行となります。

編成後ろ側の10両基本編成はE233系3000番台なので、正面で普通 品川を表示しての運行です。
2016年11月19日(土)の東海道線　臨時時刻表(例)

小田原15:07

―

(9838M)

→

16:38

品川

レア度：★☆☆☆☆
（東海道線の品川行き定期運行は終電3本だけで日中運行は稀）

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E233系3000番台による上野経由 普通 東京行きの側面表示です。

2016年11月19日（土）から20日（日）にかけて品川駅で線路切換工事を実施しました。このため、宇都宮線と高崎線直通列車は19日（土）14時20分頃から20日（日）6時20分頃まで東京～品川間で運休となり、東京駅で折り返し運転を行いました。

このため、定期列車で存在しない上野経由 普通 東京行きが史上初めて運行されました。

E233系3000番台グリーン車による上野経由 普通 東京行き側面表示です。


宇都宮線赤羽駅3番線に到着するE233系3000番台E233系U628+U224編成による上野東京ライン普通 東京行きの3番列車8533Eです。
東京行き3本目の列車が最初のE233系3000番台による普通 東京行きでした。
高崎線からの列車は定期列車の列車番号の1000の位を9に変更した9xxxE、宇都宮線からの列車は定期列車の列車番号の1000の位を8に変更した8xxxEの列車番号で運行されました。

正面はこの表示と、普通 上野東京ラインとの交互表示でした。
これらの表示は東海道線内では共に定期列車で見ることができますが、東京以北の宇都宮線・高崎線内で見かけることはありません。

上野経由 普通 東京行きが東京止まりであり得るのは、品川駅が工事の時だけですので、今後更なる品川駅工事の際にはまた運行されると思われますが、人身事故などで運用乱れの際には上野止まりになるので、めったに上野経由 普通 東京行きは運行されません。

側面はこの表示と、上野経由 普通 上野東京ラインとの交互表示でした。

この表示は東京以北の宇都宮線・高崎線から東京行きの時だけにしか表示されませんので、これまたレア表示です。

上野駅7番線に停車中のE233系3000番台E233系E02編成による普通 東京行きの6番列車9885Eです。

上野駅到着直前に、普通 東京に表示が切り替わります。この表示は東海道線内で夜間に毎日見られます。

東京駅の上野方面発車案内です。東京駅9番線・10番線ホームからの定期列車は全て東海道本線方面ですが、この日に限り、東北本線方面の列車が発着しています。
なお、7番線・8番線ホームは宇都宮線方面、9番線・10番線ホームは高崎線方面と行先別にホームを使い分けているのが分かります。

この案内のように、11月20日(日)の6時20分頃まで東京駅折り返しで運行されました。

2016年11月19日(土)の上野経由東京行き臨時時刻表(例)

	高崎	12:23	―	(1879E)	→	14:16	東京
	宇都宮	12:44	―	(8533E)	→	14:36	東京

レア度：★★★★☆
（上野経由　東京行きの定期運用はない）

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このため、定期列車で存在しない上野経由 東京行きが史上初めて運行されました。

E231系1000番台グリーン車の上野経由 東京行き側面表示です。

この表示と、上野東京ラインとの交互表示でした。

なお、上野駅到着直前に、東京に表示が切り替わります。


宇都宮線赤羽駅3番線に到着するE231系1000番台U541編成による上野東京ライン　上野経由 東京行きの1番列車9879Eです。
高崎線からの列車は定期列車の列車番号の1000の位を9に変更した9xxxE、宇都宮線からの列車は定期列車の列車番号の1000の位を8に変更した8xxxEの列車番号で運行されました。

赤羽駅3番線の東京駅止まり最初の列車の案内です。これ以降は上野止まりの定期列車以外の行先は全て東京となりました。

東京駅10番線の発車案内です。東京駅9番線・10番線ホームからの定期列車は全て東海道本線方面ですが、この日に限り、東北本線方面の列車が発着しています。
なお、7番線・8番線ホームは宇都宮線方面、9番線・10番線ホームは高崎線方面と行先別にホームを使い分けていました。

この案内のように、11月20日(日)の6時20分頃まで東京駅折り返しで運行されました。

2016年11月19日(土)の上野経由東京行き臨時時刻表(例)

	高崎	12:23	―	(1879E)	→	14:16	東京
	宇都宮	12:44	―	(8533E)	→	14:36	東京

レア度：★★★★☆
（上野経由　東京行きの定期運用はない）

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京王線笹塚駅2番線に到着しようとする都営10-300形10-370Fによる急行笹塚行きです。

笹塚駅2番線に到着しようとする都営10-300形10-380Fによる急行笹塚行きです。

笹塚駅2番線に到着しようとする都営10-300形10-390Fによる急行笹塚行きです。

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都営10-300形の急行笹塚行き側面表示です。

2015年9月25日（金）に京王線では大規模なダイヤ改正が行われました。それに伴い、都営新宿線内の急行の行先が橋本から笹塚に変更になりました。
笹塚で準特急橋本行きに接続することもこの急行笹塚行きの特徴ですが、それ以前の都営新宿線内の急行が、新宿以西の京王線内で区間急行に種別を変更し、分かりにくかったのに対して、本八幡から笹塚まで種別を変更することなく、急行として運行させる点は分かりやすくなったと思います。

5つの運用で本八幡～笹塚間の急行は回っていますが、土休日はその5つのうち4運用、夕方に急行大島行きとして運行され、77K以外の27T,29T,55T,57Tが都営T運用となっていました。

当初は4運用すべてが8両編成による運用であったため、この様に270F、280Fによる運用も見られましたが、10両編成増備に伴い、8両運用が減り、とうとう2016年9月16日ダイヤ改正で定期運用からは消滅してしまいました。
2015年9月25日(金)から2016年9月15日(木)までの
土休日　急行 笹塚行き時刻表(例)

本八幡 14:40 ―(急行1457T)→ 15:15② 笹塚

レア度：★☆☆☆☆
（10-300R形による急行笹塚行きの頻度は少なかった）

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