珍しい行き先、鉄道に関するもの等について記録を残しています。 ★5つが最も珍しいという評価です。フィードURLはhttps://rail7.blogspot.com/feeds/posts/default です。
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2017年8月11日金曜日
北陸鉄道 硬券入場券2 浅野川線 北鉄金沢駅
北陸鉄道浅野川線北鉄金沢駅の硬券入場券です。
駅名・料金がスタンプで記入されています。
北陸鉄道の一部の有人駅では、硬券入場券や補充券を販売しています。
裏面もスタンプで駅名が記入されています。
北鉄金沢駅は金沢駅とほとんど離れていないので、「金沢」を名乗ってもよさそうですが、敢えて「北鉄金沢」と個性を示しています。
北陸鉄道浅野川線は京王電鉄井の頭線で使用されていた3000系が今でも活躍しています。
レア度:★☆☆☆☆
(北陸鉄道有人駅で入場券は購入可能)
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2017年8月10日木曜日
北陸鉄道石川線 普通 野町行き1 7000系
北陸鉄道石川線野町駅に向かう7000系7101F「恋のしらやまさん」HM付きの普通野町行きです。
北陸鉄道石川線野町駅で発車を待つ7000系7101F「恋のしらやまさん」HM付きの普通鶴来行きです。
野町は2面2線の駅ですが、この様に2番線への線路は切断されていて使用不可能であり、1番線のみを使用しています。
北陸鉄道石川線では、元東急7000系の7000系と、元京王井の頭線3000系の7700系が使用されています。7000系は、1990年に東急から北陸鉄道に譲渡されています。
野町駅前の広場です。
北陸鉄道は列車別改札ですので、発車時刻になると改札の扉を閉めて列車を発車させます。
鶴来 | 16:00 | ― | (438) | → | 16:30① | 野町 |
(普通 野町行きは毎日運行)
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2017年8月9日水曜日
北陸鉄道 発駅補充片道乗車券1 石川線野町駅
北陸鉄道石川線野町駅の野町→金沢の補充券による小児用片道普通乗車券です。
地紋は自社の「HRC ほくてつ」地紋となっています。
裏面です。
北陸鉄道では、石川線の野町駅と鶴来駅で、JR連絡用の補充片道乗車券発売しています。北鉄のJR連絡券は補充片道乗車券のみでの発売となっており、券売機では発売していません。
金沢駅が券面に記載されていると、どの地域のきっぷかすぐにわかるので、小児最安区間をお願いしました。
ただ、野町駅から金沢駅までは、バスで行った方が安くて本数も多く、時間も短いですので、実使用実績はないと思います。
レア度:★☆☆☆☆
(北陸鉄道野町駅と鶴来駅でJR連絡用の補券は購入可能)
京成電鉄の始発は上野駅で、京浜急行電鉄の品川駅は途中駅、京王電鉄の始発は新宿駅ですが、東急電鉄・東武鉄道・東京メトロ・
西武鉄道の5社直通運転の衝撃は忘れられない。小田急電鉄の巻き返しは如何に?
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2017年8月8日火曜日
北陸鉄道 硬券入場券1 石川線 野町駅
北陸鉄道石川線野町駅の硬券入場券です。
駅名・料金がスタンプで記入されており、常備券ではないのが残念です。
北陸鉄道の一部の有人駅では、硬券入場券や補充券を販売しています。
裏面もスタンプで駅名が記入されています。
野町駅は他の鉄道路線との連絡はなく、金沢市中心部香林坊を経て金沢駅や兼六園、本津幡駅との間、また、野々市市中心部などとの間を北陸鉄道グループの路線バスが結んでいます。
金沢市街地から離れていて不便に思える駅位置になっています。
観光地的には、「にし茶屋街」の近くにあり、九谷焼の絵付け体験ができる「九谷光仙窯」で絵付け体験をしたついでに野町駅に寄りました。
野町は2面2線の駅ですが、2番線は使われておらず、1番線のみを使用しています。
北陸鉄道は列車別改札ですので、発車時刻になると改札の扉を閉めて列車を発車させます。
レア度:★☆☆☆☆
(北陸鉄道有人駅で入場券は購入可能)
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2017年8月7日月曜日
北陸本線 特急 おやすみエクスプレス 681系(平日限定)
681系のおやすみエクスプレス福井行き側面表示です。
おやすみエクスプレスは、夜の通勤時間帯に金沢と福井を結ぶ特急で、全車自由席で運転しています。
平日のみの運行なので、土休日に撮影することはできません。
681系もしくは683系3両編成での運行となっています。
金沢駅2番線に停車中の681系W13編成のおやすみエクスプレス福井行きです。
乗客は各車両に10名程度しか乗っていませんでした。
おやすみエクスプレス福井行きの発車案内です。
金沢 | ②21:35 | ― | (おやすみエクスプレス 24M) | → | 22:24⑤ | 福井 |
(おやすみエクスプレスは平日のみの設定)
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2017年8月6日日曜日
【限定者のみ利用可】北陸新幹線 E7系多目的室の利用体験記
北陸新幹線E7系の多目的室です。
全ての新幹線の列車には「多目的室」が設置されています。「多目的室」の利用は体の不自由な方が優先となりますが、その利用がない場合には、授乳や着替え、体調不良の際などに利用でき、一般的には授乳スペースとしての利用が多いと思われます。
利用を希望する場合は、車掌に申し付けると対応してくれます。
北陸新幹線E7系の場合、7号車の8号車側に多目的室は備え付けられています。
多目的室の内部です。最初はこの様に2人掛けの椅子の状態となっています。
折り畳み式のソファーベッドとなっており、ベッドを広げると簡易ベッドになります。
椅子の上に「腰掛操作方法」が書いてあり、案内の通り操作するとベッドになります。
583系の寝台車を思い起こす構造です。簡易ベッドは体調不良の際などにも利用できる便利なものです。
広さの割には窓は1つだけなので、ドアを閉めるとやや圧迫感があります。
内部からは手動の鍵をかけます。
部屋自体はベッドを広げると一杯になるくらいの広さなので、あまり広くはありません。窓も1つだけであまり大きくなく、授乳が終わったらすぐに退出しました。
なお、北陸新幹線内では、夏期間はポットに直接ホットコーヒーが入っており、熱湯を持ち歩いていないため、車内販売員からもお湯をもらうことができません。冬期間はお湯を持ち歩いているため、余裕がある場合は車内販売員から頂ける場合もあるので参考にしてください。
金沢 | ⑭21:35 | ― | (はくたか590号) | → | 23:02⑬ | 長野 |
(E7系多目的室を利用できる方は限定的)
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2017年8月5日土曜日
北陸新幹線 はくたか590号 長野行き E7系(上り終電)
北陸新幹線E7系のはくたか590号長野行きグランクラス側面表示です。
北陸新幹線が2015年3月14日(土)に長野~金沢間で延長開業され、現時点では、東京駅始発のはくたか号、かがやき号は全て金沢行きとなっています。一方、金沢駅からの上り列車最終列車ははくたか590号長野行きとなっています。はくたか号長野行きはこの終電1本だけしか運用がありません。
一方、東京~長野間を結ぶ列車名は「あさま」であるため、下り最終列車は同じ長野行きながら、あさま631号長野行きとなっています。
はくたか590号長野行きの発車案内です。
金沢駅では、最速列車のかがやき号は黄色、はくたか号は赤、つるぎ号は青で案内しており、東海道新幹線のぞみ号が黄色、ひかり号が赤、こだま号が青であるのと同じ使い分けをしています。
金沢駅14番線に停車中のE7系F5編成のはくたか590号長野行きです。
北陸新幹線E7系のはくたか590号長野行きグリーン車側面表示です。
グランクラス、グリーン車共に、乗客はゼロでした。
北陸新幹線E7系のはくたか590号長野行き指定席側面表示です。
北陸新幹線E7系のはくたか590号長野行き自由席側面表示です。
上記側面表示と、停車駅案内の3パターンの交互表示がなされます。
金沢 | ⑭21:35 | ― | (はくたか590号) | → | 23:02⑬ | 長野 |
(はくたか号 長野行きは上り最終列車のみの設定)
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