東北本線高久駅2番線に停車中のキハ111-106+キハ112-106によるワンマン黒磯行きです。
正面の表示は幕でワンマン普通です。
黒磯駅は、日本では唯一、交流と直流を切り替えて利用できる駅でした。2017年10月14日(土)のダイヤ改正以降、黒磯駅構内の直流化工事が完了し、黒磯駅の在来線ホームをすべて直流で統一することになりました。そして、黒磯駅と、1駅北側の高久駅の間に、直流と交流の切り替え区間(デッドセクション)を設置することになりました。
これにより。黒磯駅に交流専用車両が乗り入れることができなくなり、以下の様な車両運用の変更が行われました。
・黒磯~新白河間の普通列車に使用する車両を変更し、同区間で折り返し運転を実施
・黒磯~新白河間の普通列車をE531系及びキハ110系で運転
キハ110系によるワンマン 黒磯行き側面表示です。
東北本線新白河駅6番線に停車中のキハ111-106+キハ112-106によるワンマン黒磯行きです。
新白河駅ではこの様に、日中なら同一ホームでの平面ホームで7番線に停車する郡山方面の列車と乗換ができます。
新白河 | 9:54 | ― | (4130D) | → | 10:18⑤ | 黒磯 |
(ワンマン黒磯行きのキハ110系は2017年10月14日以降毎日運行)
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