ad

2021年8月22日日曜日

西武池袋線 準急 飯能行き4 東京メトロ10000系フルカラーLED

【速報】土日2本のメトイチ準急 飯能行き
西武池袋線ひばりが丘駅2番線に進入する10000系フルカラーLED車10116Fによる準急飯能行きです。

2013年3月16日の副都心線・東急東横線直通運転に伴うダイヤ改正以降、池袋からの地上運用ではなく地下鉄直通運用の準急飯能行きは激減し、2021年3月ダイヤ改正以降は平日はゼロ、土休日は早朝に東急51K運用と69S、97S運用、夜間に30M運用と東急51K運用の計5本だけとなっています。
西武池袋線 準急 飯能行き4 東京メトロ10000系フルカラーLED
10000系フルカラーLED車による準急飯能行き側面表示です。
鮮やかな緑色が映えます。
2021年3月13日(土)の以降のS運用 準急 飯能行き土休日時刻表
新木場 8:38(各駅停車~準急69S) 10:18 飯能
元町・中華街 9:10(急行~各駅停車~準急97S) 11:18 飯能
レア度:★☆☆☆☆
(S運用の準急 飯能行きは土休日朝2本のみの運行)

☑西武池袋線 準急 飯能行き 関連記事
5 東京メトロ17000系
6 東京メトロ7000系
8 東京メトロ10000系
  ↓鉄道コムにはこちらからお戻りください↓ 鉄道コム 

  ☑あなたにオススメの記事

2021年8月21日土曜日

東京メトロ副都心線 西武線直通 急行 所沢行き3 西武40050系

【ダイヤ改正で新設】西武40050系の副都心線 急行 所沢行き
東京メトロ副都心線新宿三丁目駅4番線に到着する西武40050系41052Fによる急行所沢行き32Mです。

東京メトロ副都心線 西武線直通 急行 所沢行き3 西武40050系
西武40050系による急行所沢行き側面表示です。
西武線直通 西武線内準急との交互表示です。

副都心線では、東急東横線との乗り入れ前から平日に1本急行所沢行き、土休日にも急行所沢行きの設定が西武M運用で存在しました。しかし、副都心線と東急東横線との乗り入れが開始された2013年3月16日のダイヤ改正以降は平日・土休日ともに急行所沢行きの設定はなくなりました。

2016年3月26日(土)のダイヤ改正時点では急行所沢行きの設定はなかったのですが、おそらく2017年3月25日(土)のSトレインが運行を開始したダイヤ改正以降、西武M運用は土休日午後に32Mで1本だけ復活しました。

この32Mは小手指出庫が12時24分と遅いのが特徴です。
2021年3月13日(土)以降のM運用 副都心線 急行 所沢行き土休日時刻表
元町・中華街17:19(特急~急行~
準急32M)
18:42所沢
レア度:★★☆☆☆
(副都心線の急行 所沢行きは土休日1本のみの運行)

☑東京メトロ副都心線 西武線直通 急行 所沢行き 関連記事
3 西武40050系

↓鉄道コムにはこちらからお戻りください↓ 鉄道コム ☑あなたにオススメの記事

2021年8月20日金曜日

東京メトロ副都心線 各駅停車 武蔵小杉行き2 10000系フルカラーLED

【土休日1本限定】10000系フルカラーの各駅停車 武蔵小杉行き
副都心線小竹向原駅4番線に到着する10000系フルカラーLED車10110Fによる各駅停車武蔵小杉行きです。

東京メトロ副都心線 各駅停車 武蔵小杉行き2 10000系フルカラーLED
10000系フルカラーLED車による各駅停車武蔵小杉行き側面表示です。

2020年になってから、東京メトロの他路線に遅ればせながら各駅停車の表示が各停から各駅停車に変更になり、この鮮やかなブルーの各駅停車武蔵小杉行き表示をごく稀に見ることができるようになりました。
2021年3月13日以降の各駅停車 武蔵小杉行き 土休日時刻表
川越市 17:45(普通~各駅停車
 ~急行33S)
19:18 武蔵小杉

レア度:★☆☆☆☆
(10両編成のS運用 各駅停車 武蔵小杉行きは土休日夜間のみ)

☑副都心線 各駅停車 武蔵小杉行き 関連記事
1 50070系
2 10000系フルカラーLED

鉄道コム

この記事もおススメです


2021年8月19日木曜日

東急東横線 急行 菊名行き10 東武9000系

【深夜速報】24時に出発する急行 菊名行き
東急東横線渋谷駅3番線を発車する東武9000系9106Fによる急行 菊名行きです。

東急東横線 急行 菊名行き10 東武9000系
東武9000系による急行 菊名行き側面表示です。

2021年3月13日の東急東横線ダイヤ改正以降、急行菊名行きは平日深夜に28K、10K、15S、52K、17Tのたった5本だけ設定されています。

17Tは渋谷駅を24:00に発車するため、沿線住民以外は撮影が大変です。
2021年3月13日(土)以降の17T 急行 菊名行き時刻表
新宿三丁目③23:52(各駅停車~
急行17T)
24:26菊名
レア度:★★☆☆☆
(東武T運用の急行 菊名行き定期運用は平日深夜1本)


↓鉄道コムにはこちらからお戻りください↓ 鉄道コム 
  ☑あなたにオススメの記事

2021年8月18日水曜日

東急東横線 急行 菊名行き9 西武40050系(代走)

5年に1回の代走運用に就いた西武40050系の急行 菊名行き
東急東横線中目黒駅1番線を発車する西武40050系40152Fによる急行 菊名行きです。(2021年6月30日(水)撮影)

東急東横線 急行 菊名行き9 西武40050系
西武40050系による急行 菊名行き側面表示です。

2021年3月13日の東急東横線ダイヤ改正以降、急行菊名行きは平日深夜に28K、10K、15S、52K、17Tのたった5本だけ設定されています。

この様に、西武車両による運用は設定されていないのですが、2021年6月30日(水)夜間、52K運用は和光市で車両交換し、和光市21時15分発の通勤急行 元町・中華街行きから西武40050系40152Fによる代走での運行となりました。

その結果、定期運用のない西武車両、しかも40050系による急行 菊名行きが運行されました。
52Kが西武車で代走となり、しかも40050系による運行となる確率は計算したところ5年に1回程度の確率であり、非常に珍しいものを目にすることができました。
2021年6月30日(水)の52K 各駅停車 菊名行き時刻表
新宿三丁目③23:39(各駅停車~
急行52K)
24:15菊名
レア度:★★★★☆
(西武40050系の各駅停車 菊名行き定期運用はない)


↓鉄道コムにはこちらからお戻りください↓ 鉄道コム 
  ☑あなたにオススメの記事

2021年8月17日火曜日

東京メトロ副都心線 各駅停車 元住吉行き1 東急5050系

【速報】副都心線で元住吉行きが運行される
東京メトロ副都心線小竹向原駅3番線に停車中の東急5050系5177F各駅停車元住吉行きです。

東京メトロ副都心線 各駅停車 元住吉行き1 東急5050系
東急5050系各駅停車元住吉行き側面表示です。

2013年3月に副都心線と東横線の直通運転が開始されて以降、副都心線方面からの東横線乗り入れ最終列車の行先は元住吉となっており、現ダイヤでは平日14K、土休日13K運用だけの設定となっています。

東横線では、上り下り共に終電で1本ずつ設定がありますが、副都心線からはこの終電1本だけであり、各駅停車元住吉表示は小竹向原~明治神宮前間だけでしか見ることができません。
2021年3月13日以降の各駅停車 元住吉行き 平日時刻表
和光市 ③23:12(各停~各駅停車14K) 24:46 元住吉
レア度:★☆☆☆☆
(副都心線 各駅停車 元住吉行きは終電のみの運行)

☑東京メトロ副都心線 各駅停車 元住吉行き 関連記事
1 東急5050系
2 Y500系

↓鉄道コムにはこちらからお戻りください↓ 鉄道コム 
  ☑あなたにオススメの記事

2021年8月16日月曜日

中央本線 特急 あずさ3号 甲府行き(2021.8豪雨による運行)

【速報】豪雨のため甲府行きあずさ号 33年ぶり運転!
E353系のあずさ3号 甲府行き9号車指定席側面表示です。


2021年8月14日から16日にかけて、日本列島を襲った記録的な豪雨のため、中央本線の甲府~塩尻間は終日運転を見合わせました。その結果、原則新宿~松本間を結ぶ特急あずさ号は全て運休となったのですが、あずさ3号とその折り返しのあずさ44号に限り、甲府発着で運行されました。その結果、非常に珍しい甲府行きあずさ号が運転されましたので報告いたします。
中央本線 特急 あずさ3号 甲府行き(豪雨による運行)
E353系の甲府行き10号車側面表示です。
2021年8月16日(月)はこの様に行先単独表示での運行となりました。これもかなり珍しいことです。
中央本線 特急 あずさ3号 甲府行き(豪雨による運行)
E353系の富士山・河口湖行き3号車側面表示です。
あずさ号の表示に合わせ、富士回遊号の列車名と指定席表示も消え、行先単独表示となっていました。これもとても珍しい表示です。
中央本線 特急 あずさ3号 甲府行き(豪雨による運行)
新宿駅に表示された特急あずさ3号甲府行きの案内です。
このように、かいじ号は通常通りの運行となっていました。

ここに、原則運休のあずさ号のうち、あずさ3号だけが運行されたヒントがあるのかもしれません。
【あずさ3号だけが運行された理由】
1.かいじ号と停車駅が同じ
 塩山、山梨市、石和温泉といった、大月~甲府間の主要駅に停車するあずさ号はこのあずさ3号と、夜間のあずさ55号の2本だけの設定となっています。観光目的で山梨県のこれら主要駅に向かう客は多く、運休する混乱を最小限にしたのかもしれません。
2.富士回遊と連結している
 上記理由と似てはいますが、富士回遊と大月まで連結して走るあずさ号は3号と44号だけです。そのため、運休してしまうと3両編成のE353系が中央本線を爆走することになります。それはそれでシュールでしたが、それは避けたのでしょう。もしかしたらこれが一番大きな理由かもしれません。
3.千葉始発である
 千葉から新宿に向かう通勤特急的な利用者もいることでしょう。そう考えると、その区間の利用者の事も考えて運転したのかもしれません。

かいじ号が1988年3月13日にあずさ号と独立して甲府行き特急列車となるまで、最終甲府行きが運行されていましたが、それ以来の甲府行きあずさ号なのではないでしょうか?
2021年8月15日・16日のあずさ3号 甲府行き 時刻表
千葉 ⑨6:38(あずさ3号5003M) 9:09 甲府
レア度:★★★★☆
(甲府行きあずさ号の定期設定はない)

☑特急 富士回遊 関連記事
1 新宿行き
2 富士山・河口湖行き

↓鉄道コムにはこちらからお戻りください↓ 鉄道コム ☑あなたにオススメの記事