京成電鉄 普通 京成上野行き1 3100形

京成電鉄青砥駅2番線に到着しようとする3100形3157Fによる普通 京成上野行き07Kです。

京成電鉄の本線系統の普通列車は通常は6両編成で運行されますが、上野～京成高砂間及び宗吾参道～成田空港間では、8両編成の普通列車も一部運転されます。
2022年11月26日のダイヤ改正以降、平日07Kと09Kは、京成上野発成田空港行きのアクセス特急の送り込み運用として、京成高砂～京成上野間を普通として走行し、定期運用で普通 上野行きとして3100形が充当される唯一の運用となっています。

3100形による普通 京成上野行き側面表示です。

走行写真の撮影は夏場のみ可能な時間帯の走行となっています。

2022年11月26日以降の3100形　普通　京成上野行き　平日運用時刻表

	京成高砂	②17:43	―	(1707K)	→	18:04	京成上野
	京成高砂	②18:18	―	(1809K)	→	18:42	京成上野

レア度：★☆☆☆☆
（3100形の普通　京成上野行きは平日夕方のみ）

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1　3100形

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1　3050
2　3300形

3　3500形未更新車(2017.2廃車)

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東急目黒線 急行 鳩ケ谷行き5 3020系

東急目黒線新丸子駅3番線を通過しようとする3020系3121Fによる急行鳩ケ谷行きです。

2023年3月18日の東急・相鉄相互乗り入れを伴うダイヤ改正以降、東急K運用による急行鳩ケ谷行きの運用は平日朝ラッシュ時に3本しかなく、撮影が困難な行先の1つとなっています。



3020系による急行鳩ケ谷行き側面表示です。

東急3020系は2023年3月18日の東急・相鉄相互乗り入れ以降も相鉄に入線できず、定期運用としては専ら平日41Kと 46K(1)だけに充当していました。そのおかげで平日早朝に現地に向かうことができれば、確実に3020系による急行鳩ケ谷行きを撮影することが可能です。

そんな3020系も、7月24日(月)に3123Fが相鉄線に初めて入線し、試運転を開始しました。8月から相鉄線営業運転に向けて確実に進んでおり、逆に言えば急行鳩ケ谷行きに定期的に充当する機会も今だけです。

2023年3月18日以降の46K運用　急行　鳩ケ谷行き　平日時刻表

武蔵小杉

③7:30

―

(A746K)

→

8:37①

鳩ケ谷

レア度：★☆☆☆☆
（3020系の急行　鳩ケ谷行きは平日1本設定あり）

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1　東京メトロ9000系

2　埼玉高速2000系

3　3000系3色LED

4　5080系

5　3020系

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北総線・京成押上線 特急 西馬込行き3 京成3000形・3700形

京成電鉄押上線四ツ木駅を通過しようする3000形3035Fによる特急西馬込行きです。

平日の朝ラッシュ時に限り、北総線・京成押上線から都営浅草線直通の特急が5本運転されており、2022年11月ダイヤ改正以降は1本が北総N運用、4本が都営T運用となっています。

また、京成本線系統からは朝1本、夕方1本の京成K運用の特急西馬込行きが設定されています。

3000形による特急西馬込行き側面表示です。

京成電鉄本線線八千代台駅2番線に到着しようする3700形3708Fによる特急西馬込行きです。

3700形による特急西馬込行き側面表示です。

2022年11月26日以降のK運用　特急　西馬込行き　平日時刻表

	成田空港	8:08	―	(特急～普通869K)	→	9:59	西馬込
	成田空港	16:08	―	(特急～普通1657K)	→	18:00	西馬込

レア度：★★☆☆☆
（京成K運用による特急　西馬込行きは平日2本のみ）

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1　都営5300形

2　北総7300形・7500形・千葉NT9000形・9100形3色LED・9200形

3　京成3000形・3700形

4　都営5500形

5　千葉NT9100形

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京成電鉄 快速特急 成田空港行き2 都営5500形

京成電鉄京成本線八千代台駅3番線に到着しようとする都営5500形5313Fによる快速特急成田空港行きです。

2022年11月26日(土)のダイヤ改正後、都営T運用の快速特急成田空港行きが平日11Tの1本だけ設定されています。

都営5500形による快速特急成田空港行き側面表示です。

京成車両が快速特急、京急車両が快特としか表示しないのと異なり、都営5500形は京成線内では快速特急、京急線内では快特と表示を使い分けできる唯一の４直（京成、京急、都営、北総）車両となっています。

都営5500形による快特京成高砂行き側面表示です。京急線内ではこのように快特表示です。

京急線内の都営T運用による快特成田空港行きは存在しないため、快特京成高砂行きで比較しました。

なお、京成線内で快速特急表示をする行先として、快速特急西馬込行きがありますが、まだ撮影できておらず、今後の課題です。

2022年11月26日以降のT運用　快速特急　成田空港行き　平日時刻表

羽田空港

16:38

―

(✈急行～快速特急1611T)

→

18:38

京成高砂

レア度：★☆☆☆☆

（T運用の快速特急　成田空港行きは2022年11月以降平日1本のみ）

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京急・京成・北総など ダイヤ改正 実施(2022年11月26日）

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京急・京成・北総など ダイヤ改正 実施(2015年12月5日）

京急・京成・北総など ダイヤ改正 実施(2014年11月8日）

京急・京成・北総など ダイヤ改正 実施(2012年10月21日）

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1　都営5300形(快特)

2　都営5500形

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京浜急行電鉄 エアポート急行 急行 成田空港行き1 3050形オレンジ塗装(2023.6消滅)

京浜急行電鉄本線平和島駅3番線に進入しようとする京成3050形3056Fによるエアポート急行成田空港行きです。



京成3050形3056Fによるエアポート急行成田空港行き側面表示です。

2023年6月16日(金)夜の07K(2)への充当を最後に、3100形の塗装をまねてオレンジ色に塗り替えられていた3050形の最後の編成3056Fが運用を外れました。そして3056Fは6月26日(月)に一般塗装で運用復帰しました。これにより、2019年12月より塗り替えられていた3050形のオレンジ塗装は約3年半で消滅してしまいました。

早朝夜間に限り充当していた01K～11Kのエアポート急行成田空港行きは、今後しばらく3100形の独断場になります。

こんな3050形オレンジ塗装によるエアポート急行成田空港行きもオレンジ塗装消滅により、もう見ることはできません。

2017年3月時点のK運用　エアポート急行　成田空港行き　土休日時刻表(例)

羽田空港

6:42

―

(✈急行～アクセス特急01K)

→

8:34

成田空港

レア度：★☆☆☆☆
（3050形オレンジ塗装の✈急行　成田空港行きは早朝夜間のみ運行だった）

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1　3050形オレンジ塗装(2023.6消滅)



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京浜急行電鉄 特急 京急久里浜行き2 京成3050形オレンジ塗装(2023.6消滅)

京浜急行電鉄京急本線泉岳寺駅1番線に進入する京成3050形3056Fによる特急京急久里浜行きです。


京成3050形3056Fによる特急京急久里浜行き側面表示です。

平日夜間に1往復だけ、京成スカイアクセス線系統車両が京急本線を走行する運用が伝統的にあり、2018年12月8日から2019年10月25日までの一時期は三崎口まで顔を出していましたが、それ以後は京急久里浜までの往復となっています。

下り列車は特急京急久里浜行きとして運行され、日没の遅い夏至近辺の晴れた日であれば走行写真の撮影も可能となっています。

こんな3050形オレンジ塗装による特急京急久里浜行きもオレンジ塗装消滅により、もう見ることはできません。
2022年11月26日以降の11K 特急　京急久里浜行き　平日時刻表

泉岳寺

17:26

―

(特急1711K)

→

18:18

京急久里浜

レア度：★★☆☆☆
（スカイアクセス線運用の特急京急久里浜行きは平日夜間1本のみ運行）

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1　都営5300形
2　京成3050形オレンジ塗装(2023.6消滅)

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京成電鉄 北総鉄道直通 普通 印西牧の原行き4 3050形オレンジ塗装(2023.6消滅)

京成電鉄京成本線青砥駅3番線に進入しようとする3050形3055Fによる普通印西牧の原行きです。


京成3050形3055Fによる普通印西牧の原行き側面表示です。

2023年6月16日(金)夜の07K(2)への充当を最後に、3100形の塗装をまねてオレンジ色に塗り替えられていた3050形の最後の編成3056Fが運用を外れました。そして3056Fは6月26日(月)に一般塗装で運用復帰しました。これにより、2019年12月より塗り替えられていた3050形のオレンジ塗装は約3年半で消滅してしまいました。

スカイアクセス線運用01K～11Kによる普通 印西牧の原行きの設定は結構少なく、2022年11月ダイヤ改正以降では平日深夜の09Kのみの設定で、土休日の設定はありません。

こんな3050形オレンジ塗装による普通 印西牧の原行きもオレンジ塗装消滅により、もう見ることはできません。
2022年11月以降の09K普通　印西牧の原行き　平日時刻表

西馬込

23:09

―

(普通09K)

→

0:31

印西牧の原

レア度：★★☆☆☆
（スカイアクセス線運用の普通　印西牧の原行きは稀で、3050形は更に稀）

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1　3500形(2015.2運用終了)
2　北総7260形(2015.3引退)
3　千葉NT9000形(2017.3引退)

4　3050形オレンジ塗装(2023.6消滅)

5　3400形

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