ad

2023年9月9日土曜日

相模鉄道 快速 湘南台行き9 東急3000系・5080系


相模鉄道本線星川駅2番線に進入する東急3000系3101Fによる快速湘南台行きです。


東急3000系による快速湘南台行き側面表示です。




星川駅2番線に進入する東急5080系5185Fによる快速湘南台行きです。
星川駅にもホームドアが設置され、このような低い位置からの撮影は困難になります。
東急5080系による快速湘南台行き側面表示です。

2023年3月18日のダイヤ改正で、相鉄線の東急目黒線K運用による快速湘南台行きK運用は土休日22Kの1本だけ設定があります。
土休日22Kは平日04K(2)、土休日34Kから流れる運用なので、車種を狙って撮影することが可能です。
2023年3月18日(土)以降の22K 快速 湘南台行き土休日時刻表
横浜 8:28(快速22K) 8:59 湘南台
レア度:★☆☆☆☆
(東急目黒線系統K運用の快速湘南台行きは、土休日朝1本のみの設定)

(2024.3.9追記)
2024年3月18日のダイヤ改正で快速湘南台行きは消滅します。

↓鉄道コムにはこちらからお戻りください↓
鉄道コム
☑あなたにオススメの記事

2023年9月8日金曜日

東急電鉄目黒線 急行 新横浜行き2 都営6500形


東急目黒線目黒駅1番線に進入する6500形6510Fによる急行 新横浜行きです。


6500形による急行 新横浜行き側面表示です。

2023年3月18日の相鉄・東急相互乗り入れを含むダイヤ改正で、都営6300形による急行 新横浜行きは平日夜に61Tと59Tの2本だけ設定されました。

ダイヤを見ると、61Tは西高島平を18時26分に出発します。これだと、日没が19時に近い5月~7月の晴れた日であれば、都営三田線内の地上走行区間で撮影が可能です。

一方、都営6500形による急行 新横浜行きは平日37Tと63Tの2本だけ設定されました。
都営三田線内では、急行 東急線直通 新横浜と表示されます。
目黒以遠の東急目黒線内では、急行 新横浜と表示され、駅ナンバーSH01も追加されます。

急行新横浜行きは日中30分おきに設定されています。対になる急行海老名行きが都営三田線からの直通運転になっているため、急行新横浜行きは東京メトロ南北線からの直通運転となっており、必然的に都営車両の充当は日中あり得なくなっています。

37Tは走行写真の撮影が可能な時間帯の運行なので、撮りに行ければいいのですが。
2023年3月18日以降の6500形 急行 新横浜行き 平日時刻表
西高島平 7:29(急行37T) 8:53② 新横浜
西高島平 18:55(急行63T) 20:16② 新横浜
レア度:★★☆☆☆
(都営6500形の急行 新横浜行きは平日に2本だけ設定)

☑東急電鉄目黒線 急行 新横浜行き 関連記事

↓鉄道コムにはこちらからお戻りください↓ 鉄道コム

☑あなたにオススメの記事

2023年9月7日木曜日

東京メトロ南北線 各停 麻布十番行き5 2000系

【ダイヤ改正で消滅か!?】埼玉高速鉄道2000系の各停 麻布十番行き
埼玉高速鉄道南鳩ヶ谷駅2番線に到着する埼玉高速鉄道2000系2104Fによる各停麻布十番行きです。


【ダイヤ改正で消滅か!?】埼玉高速鉄道2000系の各停 麻布十番行き
埼玉高速鉄道2000系による各停麻布十番行き側面表示です。

従来より、平日早朝に2本だけ上り方面で麻布十番行きが設定されています。

主に東京メトロS運用により設定されることが多く、ダイヤ改正に伴い時々埼玉高速鉄道M運用が1本設定されるといった歴史が繰り替えされています。2023年3月18日の相鉄・東急相互乗り入れを伴うダイヤ改正に伴い、平日朝に限り設定されている南北線の各停 麻布十番行きの受け持ち会社に変更が生じ、新たに埼玉高速鉄道80M運用になりました。

鳩ヶ谷8時16分発麻布十番9時3分着の設定であるため、ホームドアで完全に遮断されている南北線赤羽岩淵駅以南での撮影は不可能であり、専ら埼玉高速鉄道線内での撮影しかできない状況です。 いつか、2101Fが充当した各駅停車麻布十番行きを撮影したいと思っていますが、なかなかそのチャンスが訪れません。

南北線が品川駅に乗り入れた際には、麻布十番で折り返す必要もなくなり、各駅停車麻布十番行き定期列車も廃止されてしまうかもしれません。
2023年3月18日以降の各停 麻布十番行き 平日時刻表
鳩ヶ谷 ①8:16(80M) 9:03① 麻布十番
浦和美園 ①7:54(68S) 8:53① 麻布十番
レア度:★☆☆☆☆ 
(M運用の各停 麻布十番行きは平日1本だけの設定)
 
☑東京メトロ南北線 麻布十番行き 関連記事

↓鉄道コムにはこちらからお戻りください↓  鉄道コム

☑あなたにオススメの記事

2023年9月6日水曜日

相模鉄道 各停 大和行き12 東急3000系・5080系


相模鉄道本線二俣川駅2番線に到着しようとする東急3000系3105Fによる各停大和行きです。


東急3000系による各停大和行き側面表示です。
二俣川駅2番線に到着しようとする東急5080系5186Fによる各停大和行きです。
東急5080系による各停大和行き側面表示です。

大和行きは主に平日の朝夕ラッシュ時に運行される行先となっており、2023年3月18日のダイヤ改正時点で各停大和行きは平日8本、土休日1本設定されています。
東急目黒線系統K運用の各停大和行きは平日02K、25Kの2本だけ設定があります。土休日の設定はありません。

平日02Kは前日運用に規則性がありませんが、平日25Kは平日05K、土休日27Kから流れるので、車種を狙って撮影が可能です。
2023年3月18日以降のK運用 各停 大和行き 平日時刻表
西高島平 6:45(各駅停車~急行~各停25K) 8:33① 大和
浦和美園 8:58(各駅停車~急行~各停02K) 10:50① 大和
レア度:★★☆☆☆
(目黒線系統K運用の各停大和行きは平日2本のみの運行)

☑相模鉄道 各停 大和行き 関連記事

↓鉄道コムにはこちらからお戻りください↓
鉄道コム

☑あなたにオススメの記事


2023年9月5日火曜日

相模鉄道 各停 大和行き11 8000系NB


相模鉄道本線二俣川駅2番線に到着しようとする8000系NB8709Fによる各停大和行きです。


8000系NBによる各停大和行き側面表示です。

大和行きは主に平日の朝夕ラッシュ時に運行される行先となっており、2023年3月18日のダイヤ改正時点で各停大和行きは平日8本、土休日1本設定されています。
横浜駅始発の地上運用による各停大和行きは平日2本だけ設定されています。

日中の運行は平日午前の1本だけなので、数多くある相鉄の車種を揃えるのは大変でした。

1編成しか在籍しない、YOKOHAMA NAVYBLUEの8000系8709Fによる各停大和行きも時々運行されます。
2023年3月18日以降の各停 大和行き 平日時刻表
横浜 8:07(各停56) 8:41① 大和
横浜 21:35(各停69) 22:05① 大和
レア度:★★☆☆☆
(地上運用の各停大和行きは平日2本のみ)

☑相模鉄道 各停 大和行き 関連記事
1 7000系
2 新7000系
3 8000系FC
↓鉄道コムにはこちらからお戻りください↓
鉄道コム

☑あなたにオススメの記事


2023年9月4日月曜日

京成電鉄 普通 うすい行き3 3600形ファイアーオレンジ

京成電鉄京成本線ユーカリが丘駅1番線に進入する3600形3688Fによる普通うすい行きです。

京成本線では日中、普通列車が10分おきに運転され、津田沼行き、うすい行きが主に運行されます。そのほとんどは6両編成運用です。
3600形3688Fは2020年に6連化とともに、新製当時と同じファイヤーオレンジの帯色としたリバイバルカラー化が行なわれました。
3600形3688Fによる普通うすい行き側面表示です。

正式な行先は「京成臼井」なのですが、「京成」を省略し、ひらがなで表示するという大胆さにより、原形をとどめていません。

以前3300形のうすい行きを紹介してから約10年ぶりに「うすい行き」の記事を書きました。
2023年9月時点の普通 うすい行き 土休日時刻表(例)
京成上野 13:07(普通1301) 14:31 うすい
レア度:★☆☆☆☆
(3600形の普通 うすい行き充当は時々)

☑京成電鉄 普通 うすい行き 関連記事
1 6両編成運用(3000形・3500形・3600形・3800形)
2 4両編成運用(3300形)
3 3600形ファイアーオレンジ

↓鉄道コムにはこちらからお戻りください↓ 鉄道コム

☑あなたにオススメの記事

2023年9月3日日曜日

東京メトロ副都心線 西武池袋線直通 急行 清瀬行き5 西武40050系


東京メトロ副都心線新宿三丁目駅4番線に到着する西武40050系40154Fによる急行清瀬行き06Mです。

2023年3月18日(土)のダイヤ改正以降、副都心線では、平日朝ラッシュ時の56Kと夜ラッシュ時の85Sの2本、土休日は06M×2の2本、急行清瀬行きが設定されています。
西武線直通の優等列車の種別はこの7年で2度変遷がありました。

2016年3月26日(土)のダイヤ改正以降、それまで通過していた明治神宮前駅へ平日も急行が停車するように変更されたことを受け、明治神宮前を通過する列車はそれまでと停車駅が変わっていなくても、急行から通勤急行に列車種別が変更になりました。

しかし、2023年3月18日(土)のダイヤ改正以降、通勤急行も明治神宮前に停車することになったため、渋谷~小竹向原間で急行と通勤急行の停車駅が同じになったため、通勤急行清瀬行きは消滅し、すべて急行清瀬行きとして運行されるようになりました。


西武40050系による急行清瀬行き側面表示です。

西武M運用の急行清瀬行きは土休日に2本だけ設定されています。
2023年3月18日(土)以降の副都心線 急行 清瀬行き土休日時刻表
元町・中華街7:05(特急~急行
~各停06M)
8:28清瀬
元町・中華街20:06(特急~急行
~各停06M)
21:29清瀬
レア度:★☆☆☆☆
(副都心線のM運用 急行 清瀬行きは土休日06Mのみ)

☑東京メトロ副都心線 西武池袋線直通 急行 清瀬行き 関連記事
1 西武6000系(2012年)
2 東急5050系
3 東京メトロ10000系・10000系FCLED

☑あなたにオススメの記事