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2023年11月20日月曜日

京浜急行電鉄　エアポート急行　青砥行き1　京成3000形・3400形・3700形

京浜急行電鉄立会川駅2番線に到着しようとする京成3000形3054Fによる✈急行青砥行きです(2022年12月31日撮影)。

京成3000形による✈急行青砥行き側面表示です。

京浜急行電鉄において早朝と夜間は、通勤通学の利便性と空港アクセス機能を両立するため、品川方面～羽田空港を結ぶ優等列車としてはエアポート急行が設定されています。

通常、上り品川方面のエアポート急行は都営浅草線方面に直通するのですが、早朝と夜間の中でもより早朝、深夜の時間帯に限り、エアポート急行青砥行きが設定されており、2022年11月のダイヤ改正以降、2023年11月25日のダイヤ改正前まで、エアポート急行　青砥行きは平日は51K、31N、17T、39N、29H、61T、63Hの７本、土休日は81K、21T、43Tの３本設定されています。

品川駅2番線に到着しようとする京成3400形3448Fによる✈急行青砥行きです(2012年10月19日撮影)。

京成3400形の✈急行青砥行き側面表示です。

大森町駅2番線を通過しようとする京成3700形3728Fによる✈急行青砥行きです(2017年3月21日撮影)。

京成3700形による✈急行青砥行き側面表示です。

京成K運用のエアポート急行青砥行きは平日、土休日ともに朝8時台に1本だけ設定があり、すべての車種を揃えるのは難儀でした。

2023年11月24日までの✈急行　青砥行き　平日時刻表

羽田空港	8:20	―	(✈急行～普通51K)	→	9:25②	青砥
羽田空港	9:03	―	(✈急行～普通31N)	→	10:06②	青砥
羽田空港	9:13	―	(✈急行～普通17T)	→	10:15②	青砥
羽田空港	9:58	―	(✈急行～普通39N)	→	10:56②	青砥
羽田空港	19:48	―	(✈急行～普通29H)	→	20:57②	青砥
羽田空港	21:09	―	(✈急行～普通61T)	→	22:15②	青砥
羽田空港	21:29	―	(✈急行～普通63H)	→	22:36②	青砥

2023年11月24日までの✈急行　青砥行き　土休日時刻表

羽田空港	8:34	―	(✈急行～普通81K)	→	9:34②	青砥
羽田空港	9:54	―	(✈急行～普通21T)	→	10:55②	青砥
羽田空港	22:28	―	(✈急行～普通43T)	→	23:26②	青砥

レア度：★★★☆☆
（✈急行　青砥行きは平日7本、土休日３本だけの設定だった）

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京急の「エアポート急行」が消滅するワケは？　鍵は「飛行機マーク」にあり

京急・京成・北総などダイヤ改正実施(2022年11月26日）

京急・京成・北総などダイヤ改正実施(2017年10月28日）

京急・京成・北総などダイヤ改正実施(2016年11月19日）

京急・京成・北総などダイヤ改正実施(2015年12月5日）

京急・京成・北総などダイヤ改正実施(2014年11月8日）

京急・京成・北総などダイヤ改正実施(2012年10月21日）

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1　京成3000形・3400形・3700形

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2023年11月19日日曜日

北総鉄道　普通　新鎌ヶ谷行き2　都営5500形

北総鉄道千葉ニュータウン中央駅1番線に進入する都営5500形5508Fによる普通新鎌ヶ谷行きです。

都営5500形による普通新鎌ヶ谷行き側面表示です。

2022年2月26日のダイヤ改正により、北総鉄道では新鎌ヶ谷発着の区間列車が21年ぶりに復活し、印旛日本医大あるいは印西牧の原から上り方面で平日6本、土休日2本が設定されました。このうち平日の朝夕2本は都営T運用となっているのも特筆すべきことです。

更に2022年11月26日のダイヤ改正により、新鎌ヶ谷発着の区間列車は大幅に増発され、新鎌ヶ谷～印西牧の原駅間(一部、新鎌ヶ谷～印旛日本医大駅間)の普通列車を、上り下り合わせて20本増発しました。土休日には京成K運用も1本だけ設定されました。

更に2023年11月25日のダイヤ改正で、一部の列車が矢切まで延長運転されることとなった影響を受け、日中の都営T運用の普通新鎌ヶ谷行きは消滅してしまいます。なお、現行17Tのスジは新たに01Tとなり、夜間ではありますが残ります。

なお、平日朝の15Tがこの延長運転により普通矢切行きとなりましたので、そのうち撮影に行きたいと思います。

2022年11月26日以降のT運用　普通　新鎌ヶ谷行き　平日時刻表

	印旛日本医大	①9:16	―	(普通15T)	→	9:34①	新鎌ヶ谷
	印西牧の原	19:06	―	(普通17T)	→	19:21①	新鎌ヶ谷

レア度：★★☆☆☆
（都営T運用の新鎌ヶ谷行きは2022.11～2023.11に平日２本だけ設定）

☑北総鉄道　普通　新鎌ヶ谷行き　関連記事
1　北総7300形・7500形・千葉NT9100形・9200形・9800形
2　都営5500形

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2023年11月18日土曜日

北総鉄道　普通　新鎌ヶ谷行き1　北総7300形・7500形・千葉NT9100形・9200形・9800形

北総鉄道千葉ニュータウン中央駅1番線に進入する北総7300形7808Fによる普通新鎌ヶ谷行きです。

北総7300形による普通新鎌ヶ谷行き側面表示です。

2022年2月26日のダイヤ改正により、北総鉄道では新鎌ヶ谷発着の区間列車が21年ぶりに復活し、印旛日本医大あるいは印西牧の原から上り方面で平日6本、土休日2本が設定されました。このうち平日の朝夕2本は都営車の運用となっていたのも特筆すべきことです。

これにより、普通新鎌ヶ谷行きの撮影チャンスが大幅に増え、北総鉄道及び千葉ニュータウン鉄道所属の5種類の車種すべての撮影に成功しましたので報告いたします。

千葉ニュータウン中央駅1番線に進入する北総7500形7501Fによる普通新鎌ヶ谷行きです。

北総7500形による普通新鎌ヶ谷行き側面表示です。

千葉ニュータウン中央駅1番線に進入する千葉NT9100形9128Fによる普通新鎌ヶ谷行きです。

9100形の前面表示はたいへん小さいので、正直よく見えません。

千葉NT9100形による普通新鎌ヶ谷行き側面表示です。

千葉ニュータウン中央駅1番線に進入する千葉NT9200形9208Fによる普通新鎌ヶ谷行きです。
9200形は1編成しかないので、運用に入る頻度は少ないです。

千葉NT9200形による普通新鎌ヶ谷行き側面表示です。

千葉ニュータウン中央駅1番線に進入する千葉NT9800形9808Fによる普通新鎌ヶ谷行きです。
9800形も1編成しかないので、運用に入る頻度は少ないです。

千葉NT9800形による普通新鎌ヶ谷行き側面表示です。

9200形と9800形の撮影には苦労しました。

なお、2023年11月25日のダイヤ改正で、一部の新鎌ヶ谷行きは更に延長運転され、これまで終電でしか設定のなかった矢切行きが日中にもみられることになりました。今後、すべての車種を撮影できるかどうか、悩ましいところです。

2022年11月26日以降の普通　新鎌ヶ谷行き　土休日時刻表(例)

印旛日本医大	①9:44	―	(普通25N)	→	10:02①	新鎌ヶ谷
印西牧の原	8:49	―	(普通29N)	→	9:04①	新鎌ヶ谷
印西牧の原	8:18	―	(普通31N)	→	8:33①	新鎌ヶ谷

レア度：★★☆☆☆
（北総N運用による普通新鎌ヶ谷行きは土休日11本あるが、5種類も車種がある）

☑北総鉄道　普通　新鎌ヶ谷行き　関連記事
1　北総7300形・7500形・千葉NT9100形・9200形・9800形
2　都営5500形

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2023年11月17日金曜日

京浜急行電鉄　エアポート急行　泉岳寺行き4　京成3050形

京浜急行電鉄立会川駅2番線に到着しようとする京成050形3054Fによる✈急行泉岳寺行き07Kです(2012年10月12日(金)撮影)。

京成3050形による✈急行泉岳寺行き側面表示です。

2012年のダイヤでは、平日夕方に1本だけ、成田スカイアクセス線運用の3050形が✈急行泉岳寺行きに充当するダイヤがありました。

2012年10月時点の07K運用　✈急行　泉岳寺行き　平日時刻表

羽田空港

16:27

―

(✈急行07K)

→

16:52②

泉岳寺

レア度：★★★☆☆
（京成スカイアクセス線K運用の✈急行　泉岳寺行きがあった）

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京急の「エアポート急行」が消滅するワケは？　鍵は「飛行機マーク」にあり

京急・京成・北総などダイヤ改正実施(2022年11月26日）

京急・京成・北総などダイヤ改正実施(2017年10月28日）

京急・京成・北総などダイヤ改正実施(2016年11月19日）

京急・京成・北総などダイヤ改正実施(2015年12月5日）

京急・京成・北総などダイヤ改正実施(2014年11月8日）

京急・京成・北総などダイヤ改正実施(2012年10月21日）

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1　京急2100形

2　千葉NT9000形(2017.3引退)

3　京成3400形・3500形・3700形・3700形3色LED

4　京成3050形

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2023年11月16日木曜日

京浜急行電鉄　エアポート急行　泉岳寺行き3　京成3400形・3500形・3700形・3700形3色LED

京浜急行電鉄平和島駅3番線に到着しようとする京成3700形3778Fによる✈急行泉岳寺行きです(2012年10月14日撮影)。

この3778Fは2018年に北総鉄道にリースされ、7300形(7800形)7828Fとなっているため、消滅しています。

京成3700形による✈急行泉岳寺行き側面表示です。

通常、上り品川方面のエアポート急行は都営浅草線方面に直通するのですが、早朝と夜間の中でもより早朝、深夜の時間帯に限り、エアポート急行　泉岳寺行きが設定されており、2022年11月のダイヤ改正以降、2023年11月25日のダイヤ改正前まで、平日７本(うち京急は1運用の1本、都営は49T、03T×2、01T運用の４本、京成は81K、55K運用の2本)、土早朝休日は９本(うち京急は59H、51H、１運用の３本、都営は27T、05T、31T×2、19T運用の５本、北総は21N運用の１本)設定されています。

この10年ほど、京成K運用の✈急行泉岳寺行きを撮影する機会はなかったのですが、10年以上前の2012年頃に撮影した京成車両の✈急行泉岳寺行き写真が見つかりましたので、以下報告いたします。