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2024年5月7日火曜日

京浜急行電鉄 急行 高砂行き1 京急600形・1000形・1500形


京浜急行電鉄立会川駅2番線に到着しようとする京急1500形1731Fによる急行高砂行きです。

京急1500形による急行高砂行き側面表示です。

早朝と夜間の中でもより早朝、深夜の時間帯に限り、急行高砂行きが設定されており、2023年11月25日のダイヤ改正以降、急行高砂行きは平日は7本、土休日は8本設定されています。

このうち、京急H運用は平日は1本もなく、2土休日は85H、87Hのの2本だけ設定されています。
立会川駅2番線に到着しようとする京急1000形1033Fによる急行高砂行きです。
京急1000形による急行高砂行き側面表示です。
立会川駅2番線に到着しようとする京急600形603Fによる急行高砂行きです。
京急600形による急行高砂行き側面表示です。

今は京成車両と都営車両では、急行京成高砂表示での運行となっているため、単なる急行高砂行き表示での運行となるのは京急車両だけであり、1000形にはバリエーションがあるものの、現行車両の600形、1000形、1500形の3車種を早朝に撮影するのは難儀でした。
2023年11月25日(土)以降の急行 高砂行き 土休日時刻表
羽田空港 5:33(急行~普通85H) 6:38②高砂
羽田空港 6:53(急行~普通87H) 7:58②高砂
レア度:★★☆☆☆
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2024年5月6日月曜日

東急東横線 F特急 小川町行き1 東京メトロ10000系・10000系FCLED・17000系


東急東横線自由が丘駅5番線に到着しようする東京メトロ17000系17105FによるF特急 小川町行きです。
2019年3月16日のダイヤ改正以降、東急東横線では、副都心線・東武東上線直通の特急 小川町行きが土休日早朝に1本だけ運行されていました。
この列車は東上線内の種別が快急であったため、当時のルールである「東横線内特急、副都心線内急行、東上線内急行である列車をFライナーとする」に基づき、すべての路線で最速種別であったにもかかわらず、Fライナーを名乗ることができませんでした。

しかし、2023年3月18日のダイヤ改正以降、「東横線内特急、副都心線内急行、東上線内快速急行である列車をFライナーとする」というルールに変更されたことに伴い、新たにF特急 小川町行きを名乗ることができるようになりました。




東京メトロ17000系によるF特急 小川町行き側面表示です。

渋谷池袋方面17000系行先
東京メトロ17000系の場合、F特急 TJ17 小川町 LTD.EXP.OGAWAMACHI渋谷・池袋方面 副都心線内 F急行の2種類の交互表示となっています。
自由が丘駅5番線に到着しようする東京メトロ10000系10117FによるF特急 小川町行きです。
東京メトロ10000系フルカラーLED車によるF特急 小川町行き側面表示です。
自由が丘駅5番線に到着しようする東京メトロ10000系10124FによるF特急 小川町行きです。
東京メトロ10000系によるF特急 小川町行き側面表示です。

この列車、Fライナーになったにもかかわらず、Fライナー化以前よりも、所要時間が遅くなっています。

というのも、東武東上線の快速急行がダイヤ改正以降、川越以遠各駅停車化されてしまったためで、小川町到着が7分遅くなっています。

休日33Sは前日運用から流れないので、当日にならないと、どの車種が充当しているかわかりません。17000系を先日やっと撮影できました。
2023年3月18日以降のS運用 特急 小川町行き 土休日時刻表
元町・中華街 7:34(F特急~F急行
~F快急33S)
9:40 小川町
レア度:★★☆☆☆
(東京メトロS運用によるF特急 小川町行きは土休日1本だけ運行)

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1 東京メトロ10000系・10000系FCLED・17000系

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2024年5月5日日曜日

東武日光線 ワンマン急行 新栃木行き1 20400型


東武日光線新栃木駅2番線に到着する20400型21446Fによる4両編成のワンマン急行新栃木行きです。
東武日光線 ワンマン急行 東武日光行き3 20400型(2022.3登場)
東武日光線 普通 新栃木行き6 20400型(2022.3廃止)
20400型によるワンマン急行新栃木行きの側面表示です。交互に表示されます。

20400型によるワンマン急行新栃木行きの全面表示です。

2024年のゴールデンウイーク(4月27日~5月6日)の10日間に限り、下記臨時ワンマン急行が初めて設定されました。
(下り)
 栃木→東武日光行き
 新栃木→東武日光行き
(上り)
 東武日光→新栃木行き
 東武日光→南栗橋行き


ワンマン急行東武日光行きは今でも定期運用が朝に2本ありますが、ワンマン急行新栃木行きの設定は史上初です。

東武日光線 ワンマン急行 東武日光行き3 20400型(2022.3登場)
なお、このような、急行表示はもう見られません。
2024年4月27日~5月6日の下りワンマン急行 臨時時刻表
東武日光 9:40(急行5964N) 10:24④新栃木
東武日光 17:15(急行59xxN) 18:39② 南栗橋
レア度:★★★☆☆
(ワンマン急行 新栃木行きは初設定)

☑東武日光線 急行 東武日光行き 関連記事
1 6050系
3 20400型(ワンマン)

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2024年5月4日土曜日

京成電鉄 普通 京成大和田行き2 3700形


京成電鉄京成本線京成小岩駅1番線に進入しようとする3700形3828Fによる普通 京成大和田行きです。

京成電鉄では、2022年11月のダイヤ改正以後、普通大和田行きが平日、土休日ともに2本だけ設定されています。京成臼井と京成佐倉の間にある京成大和田には折り返し線が上下線の間にあるため、需要は少ないですが折り返すことができ、わずかですが普通 京成大和田行きが設定されています。

3700形による普通 京成大和田行き側面表示です。

3700形の6両編成は3728Fと3738Fの2編成しか在籍しておらず、普通 京成大和田行きに充当する機会がとても少なかったので撮影するのは大変でした。

2020年3月14日の「新逗子」から「逗子・葉山」などへの駅名改修にともない、京成車両のLED車は「京成」を省略するのをやめ、正式な駅名を表示するようになりました。それに伴い、大和田表示は現在は京成のフルカラーLEDで見ることは出来ず、専ら京成大和田表示になっています。

ちなみに、京成の駅で変更されたのは以下の9駅です。
上野→京成上野
高砂→京成高砂
小岩→京成小岩
津田沼→京成津田沼
大和田→京成大和田
うすい→京成臼井
佐倉→京成佐倉
成田→京成成田
金町→京成金町

以下のように、かつてこのレア行先を集めたのですが、表示変更に伴い、また撮影しなおしました。
2024年4月時点の普通 京成大和田行き 土休日時刻表
京成上野 7:15(普通711) 8:21② 京成大和田
レア度:★★★☆☆
(3700形が普通 京成大和田行きに充当する機会は稀)

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1 3500形未更新車

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1 3000形

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2024年5月3日金曜日

北総鉄道 普通 矢切行き2 北総7300形・7500形・千葉NT9100形・9200形・9800形


北総鉄道大町駅1番線に進入する北総7300形7828Fによる普通 矢切行きです。

北総7300形による普通 矢切行き側面表示です。

2022年2月26日のダイヤ改正により、北総鉄道では新鎌ヶ谷発着の区間列車が21年ぶりに復活し、印旛日本医大あるいは印西牧の原から上り方面で平日6本、土休日2本が設定されました。このうち平日の朝夕2本は都営T運用となっていたのも特筆すべきことです。

更に2022年11月26日のダイヤ改正により、新鎌ヶ谷発着の区間列車は大幅に増発され、新鎌ヶ谷~印西牧の原駅間(一部、新鎌ヶ谷~印旛日本医大駅間)の普通列車を、上り下り合わせて20本増発しました。土休日には京成K運用も1本だけ設定されました。

更に2023年11月25日のダイヤ改正で、一部の列車が矢切まで延長運転されることとなり、平日3本、土休日7本の普通 矢切行きが設定されました。これまでは終電の1本だけだったのに対し、日中の走行写真撮影が可能になったのは大変喜ばしいことです。

これにより、普通 矢切行きの撮影チャンスが大幅に増え、北総鉄道及び千葉ニュータウン鉄道所属の5種類の車種すべての撮影に成功しましたので報告いたします。



大町駅1番線に進入する北総7500形7502Fによる普通 矢切行きです。
北総7500形による普通 矢切行き側面表示です。

千葉ニュータウン中央駅1番線に進入する千葉NT9100形9108Fによる普通 矢切行きです。
9100形の前面表示はたいへん小さいので、文字数が多いと見えにくいのですが、2文字の矢切だと認識できます。

千葉NT9100形による普通 矢切行き側面表示です。

東松戸駅2番線に進入する千葉NT9200形9208Fによる普通 矢切行きです。
9200形は1編成しかないので、運用に入る頻度は少ないです。
千葉NT9200形による普通 矢切行き側面表示です。
東松戸駅2番線に進入する千葉ニュータウン中央駅開業40周年記念ヘッドマークを掲げる千葉NT9800形9808Fによる普通 矢切行きです。
9800形も1編成しかないので、運用に入る頻度は少ないです。
千葉NT9800形による普通 矢切行き側面表示です。

9200形と9800形の撮影には苦労しましたが、2024年4月21日の特急千葉ニュータウン中央行きを撮影した日に幸運にも共に運用についてくれました。

なお、現ダイヤで土休日4本の普通 矢切行きを被りなく、効率的に撮影できるスケジュールは以下の通りです。

東松戸駅
8:39 31N 普通矢切行き
9:11 29N 普通矢切行き
9:17発下り列車に乗り、9:21大町駅
下りスカイライナー、アクセス特急の通過待ち後、
9:27 35N 普通矢切行き
9:38発上り列車に乗り、9:42東松戸駅
10:10 25N 普通矢切行き

運がいいと、2時間弱で4種類の車種の矢切行きを撮ることができます。
2023年11月25日以降の普通 矢切行き 土休日時刻表(例)
印西牧の原 8:18(普通31N) 8:45① 矢切
印西牧の原 8:50(普通29N) 9:17① 矢切
印西牧の原 9:09(普通35N) 9:36① 矢切
印旛日本医大 ①9:44(普通25N) 10:16① 矢切
印西牧の原 15:05(普通25N) 15:34① 矢切
レア度:★★☆☆☆
(北総N運用による普通矢切行きは土休日7本あるが、5種類も車種がある)

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1 都営5500形(2023.11新設)

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2024年5月2日木曜日

東京メトロ副都心線 東上線直通 F急行 小川町行き3 東京メトロ17000系

東京メトロ副都心線 東上線直通 F急行 小川町行き3 東京メトロ17000系
東京メトロ副都心線新宿三丁目駅4番線に到着する東京メトロ17000系17102FによるF急行小川町行き33Sです。

2023年3月28日(土)のダイヤ改正以降、元町中華街始発で東急東横線内特急、副都心線内急行、東武東上線内快速急行の列車については、Fライナーを名乗ることとなり、それぞれの種別の前にFマークを付けて運行されるようになりました。


東京メトロ17000系F急行小川町行き側面表示です。
東武東上線直通 東上線内 F快速急行との交互表示です。

F急行小川町行きは2023年3月ダイヤ改正以降、土休日早朝に1本だけ新たに設定されました。

この列車、Fライナーになったにもかかわらず、Fライナー化以前よりも、所要時間が遅くなっています。

というのも、東武東上線の快速急行がダイヤ改正以降、川越以遠各駅停車化されてしまったためで、小川町到着が7分遅くなっています。

休日33Sは前日運用から流れないので、当日にならないと、どの車種が充当しているかわかりません。17000系を先日やっと撮影できました。
2023年3月18日(土)以降の副都心線 F急行 小川町行き 土日時刻表
元町・中華街 7:34(F特急~F急行
~F快急33S)
9:40 小川町
レア度:★★☆☆☆
(副都心線 F急行 小川町行きは2023.3以降土日運行)


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1 東京メトロ10000系
3 東京メトロ17000系

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2024年5月1日水曜日

東京メトロ副都心線 西武池袋線直通 急行 清瀬行き6 西武6000系


東京メトロ副都心線新宿三丁目駅4番線に到着する西武6000系6116Fによる急行清瀬行き06Mです。

2023年3月18日(土)のダイヤ改正以降、副都心線では、平日朝ラッシュ時の56Kと夜ラッシュ時の85Sの2本、土休日は06M×2の2本、急行清瀬行きが設定されています。2024年3月16日のダイヤ改正以降も変化はありません。
西武線直通の優等列車の種別はこの7年で2度変遷がありました。

2016年3月26日(土)のダイヤ改正以降、それまで通過していた明治神宮前駅へ平日も急行が停車するように変更されたことを受け、明治神宮前を通過する列車はそれまでと停車駅が変わっていなくても、急行から通勤急行に列車種別が変更になりました。

しかし、2023年3月18日(土)のダイヤ改正以降、通勤急行も明治神宮前に停車することになったため、渋谷~小竹向原間で急行と通勤急行の停車駅が同じになったため、通勤急行清瀬行きは消滅し、すべて急行清瀬行きとして運行されるようになりました。


西武6000系による急行清瀬行き側面表示です。

西武M運用の急行清瀬行きは土休日に2本だけ設定されています。
2023年3月18日(土)以降の副都心線 急行 清瀬行き土休日時刻表
元町・中華街7:05(特急~急行
~各停06M)
8:28清瀬
元町・中華街20:06(特急~急行
~各停06M)
21:29清瀬
レア度:★☆☆☆☆
(副都心線のM運用 急行 清瀬行きは土休日06Mのみ)

☑東京メトロ副都心線 西武池袋線直通 急行 清瀬行き 関連記事
1 西武6000系(2012年)
2 東急5050系
3 東京メトロ10000系・10000系FCLED

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