ad

2024年7月15日月曜日

新京成電鉄 普通 松戸行き1 N800形(マルーン帯)


京成電鉄千葉線京成稲毛駅1番線に到着するN800形N818Fによる普通 松戸行きです。現在のピンク色の塗装、フルカラーLED化された姿からは全く異なる様相です。

N800形N838Fについて、マルーン帯と白帯が貼り付けられて、2024年7月24日より「N800形 復刻塗装電車」として運行開始すると発表されました。今後、フルカラーLEDではありますが、昔を思い出すことができそうです。

N800形による普通 松戸行き側面表示です。この3色LED表示はすでに消滅しています。

京成千葉線と新京成電鉄は京成津田沼駅を介して日中3本/時の頻度で直通運転しており、千葉線内でもこのようにN800形による普通 松戸行きを見ることができました。

2025年4月1日からは、新京成電鉄自体が消滅し、上記写真のすべてが遠い過去帳行きとなります。
2024年7月時点の京成千葉線 普通 松戸行き 平日時刻表(例)
京成千葉
10:00(1002F) 11:02 松戸
京成千葉 17:00(1744F) 18:04 松戸
レア度:★☆☆☆☆
(N800形の旧塗装松戸行きはすでに消滅)

↓鉄道コムにはこちらからお戻りください↓ 鉄道コム

☑新京成電鉄 普通 松戸行き 関連記事

2024年7月14日日曜日

京浜急行電鉄 普通 金沢八景行き1 1000形・1500形


京浜急行電鉄逗子線神武寺駅2番線に進入する1500形1541F 6両編成による普通 金沢八景行きです。

京急逗子線は、金沢八景~新逗子間の5.9km、中間駅2駅の短い路線です。2020年3月14日より、新逗子から逗子・葉山に駅名が変更されてから約4年が経過しました。

2012年10月21日のダイヤ改正から、日中以降の大半がエアポート急行に置き換えられ、逗子線を走る普通列車自体が早朝夜間のみとなっていますが、その中でも純粋に金沢八景~逗子・葉山間を結ぶ列車は朝5~6時台のみとなっております。駅名変更前は今では大変珍しい始発・終点の両方の駅を表示する新逗子⇔金沢八景の表示を見ることができましたが、今はどうなっているのか確認してきました。

1500形による普通 金沢八景行き側面表示です。

結論から言うと、逗子・葉山⇔金沢八景の表示は新たに作成されず、単に普通 金沢八景と表示されていました。

といっても、普通 金沢八景行きの表示自体がこれまで見られず、あまりにも早朝の設定のためこれまでインターネット上でもほぼ紹介されていなかったため、激レア表示を撮影でき満足です。

土休日朝には、6両編成の21D運用と、8両編成の23D運用の2つの運用でそれぞれ3本ずつ、計6本の普通 金沢八景行きが運行されます。撮影に行った日には1500形と1000形が充当していたので、ラッキーでした。

なお、平日朝には4両編成の61運用と63運用で計4本の普通 金沢八景行きが運行されます。
京浜急行電鉄逗子線神武寺第1踏切道に進入する1000形1105F 8両編成による普通 金沢八景行きです。
1500形による普通 金沢八景行き側面表示です。

神武寺駅から徒歩5分ほど逗子・葉山方面に歩いて最初の踏切道である神武寺第1踏切道では、上り、下りともに直線構図で撮影が可能です。
神武寺第1踏切道から、神武寺駅側はこんな感じです。神武寺駅北側で分岐した狭軌の総合車両製作所専用線が並行しています。
総合車両製作所専用線側には米海軍基地があります。
神武寺駅2番線ホーム側には、米海軍専用改札口が存在します。この改札口は、米軍の許可を受けた者しか利用できないため、一般人にはなかな敷居が高いです。

京浜急行電鉄 普通 新逗子⇔金沢八景行き2 1000形(2019.9踏切事故に伴う運行)
1000形による普通 新逗子⇔金沢八景側面表示です。

逗子線によるこのような両行先表示は消滅してしまいました。
2024年7月時点の逗子線 金沢八景行き 土休日時刻表
逗子・葉山 ①5:06(普通521DX) 5:13④ 金沢八景
逗子・葉山 ①5:15(普通523DX) 5:22④ 金沢八景
逗子・葉山 ①5:28(普通521D) 5:35④ 金沢八景
逗子・葉山 ①5:43(普通523D) 5:50④ 金沢八景
逗子・葉山 ①6:02(普通621DX) 6:09④ 金沢八景
逗子・葉山 ①6:15(普通623DX) 6:22④ 金沢八景
レア度:★★★☆☆
(普通 金沢八景行きの定期運用は早朝のみの設定)

☑京浜急行電鉄 普通 金沢八景行き 関連記事
1 1000形・1500形

☑京浜急行電鉄 普通 新逗子⇔金沢八景行き 関連記事
1 1000形・1500形
2 1000形(2019.9踏切事故に伴う運行)

↓鉄道コムにはこちらからお戻りください↓
鉄道コム

☑あなたにオススメの記事


2024年7月13日土曜日

京浜急行電鉄 急行 押上行き1 都営5500形


京浜急行電鉄京急本線立会川駅2番線に到着する都営5500形5510Fによる急行押上行きです。


2013年10月26日のダイヤ改正で、都営T運用による✈急行押上行きが平日に1本だけ初めて設定されました。

都営5500形による急行押上行き側面表示です。

2023年11月のダイヤ改正でエアポート急行急行に種別変更されましたが、このダイヤ改正の際、急行押上行きは2本に増え、平日朝に急行押上行きは走り続けます。
2023年11月25日以降の急行 押上行き 平日時刻表
羽田空港 8:32(急行~普通801T) 9:26 押上
羽田空港 8:42(急行~普通847T) 9:37 押上
レア度:★☆☆☆☆
(急行押上行きは平日2本のみ)

☑京浜急行電鉄 急行 押上行き 関連記事

☑京浜急行電鉄 エアポート急行 押上行き 関連記事
2 都営5500形

↓鉄道コムにはこちらからお戻りください↓ 鉄道コム

☑あなたにオススメの記事

2024年7月12日金曜日

京成電鉄 快速 青砥行き1 京成3000形・3800形


京成電鉄押上線四ツ木駅1番線を通過しようとする京成3000形3026Fによる快速青砥行きです。


京成3000形による快速青砥行き側面表示です。

2022年11月26年のダイヤ改正で史上初めて快速青砥行きが設定されました。

2022年2月ダイヤ改正で同時刻で設定されていた快速特急青砥行きと停車駅は全く変わらないのですが、2022年11月ダイヤ改正で快速青砥行きに変更されました。

通過駅は押上と青砥の間の各駅であり、普通以外の優等列車はすべてこれらの駅は通過するため、本来2022年2月ダイヤ改正時点で快速青砥行きが誕生すべきであったのですが、日中の快速特急がほぼ絶滅するダイヤ改正であった11月ダイヤ改正に際して、初めて快速青砥行きが誕生しました。
四ツ木駅1番線を通過しようとする京成3700形3848Fによる快速青砥行きです。

3824F、3858F、3868Fの3編成しか在籍しない前部標識灯を左右上部に配置し、急行灯は後部標識灯と縦並びにして腰部左右に配置された3700形の7.8.9次車の快速青砥行き走行写真を撮影できて感無量です。
京成3700形による快速青砥行き側面表示です。

平日69Kは前日の特定の運用から流れる運用ではないため、当日朝に初めて充当する車両がわかります。なので、3400形を撮影できる機会はもうないかもしれません。
2022年11月26日以降の快速 青砥行き 平日時刻表
西馬込 10:04(快速1069K) 10:48② 青砥
レア度:★★☆☆☆
(快速 青砥行きは平日1本のみの設定)

☑京成電鉄 快速 青砥行き 関連記事
1 京成3000形・3800形

↓鉄道コムにはこちらからお戻りください↓
鉄道コム

☑あなたにオススメの記事


2024年7月11日木曜日

東京メトロ東西線 東葉高速線直通1 05系・07系・15000系


東京メトロ東西線行徳駅1番線に進入す東京メトロ東西線05系05-120Fによる快速東葉勝田台行きです。東葉高速線直通との交互表示での運行です。
東京メトロ05系による東葉高速線直通側面表示です。

東西線の東方面行き列車は西船橋で東葉高速鉄道方面とJR総武線津田沼方面に行き先が分かれますが、原則は東葉高速鉄道方面に乗り入れします。

東西線車両が5000系や05系幕車、05系LED車だった時代には、単に行き先(及び種別)だけを表示していましたが、フルカラーLEDの15000系が登場してから、種別行先と交互に乗り入れ先も表示するようになり、東西線からの東葉勝田台行きおよび八千代緑が丘行きにおおては、東葉高速線直通という交互表示がなされるようになりました。

05系のフルカラーLED車のすべてが交互表示するわけではなく、05N系は何故か一切交互表示せず、種別行先だけを表示します。

行徳駅1番線に進入す東京メトロ07系07-104Fによる快速東葉勝田台行きです。東葉高速線直通との交互表示での運行です。

東京メトロ07系による東葉高速線直通側面表示です。

07系も3色LEDからフルカラーLEDに更新された際に乗り入れ先を交互表示するようになりました。

西葛西駅1番線に進入す東京メトロ1500系15116Fによる快速東葉勝田台行きです。東葉高速線直通との交互表示での運行です。

東京メトロ15000系による東葉高速線直通側面表示です。

15000系は導入当初から、この乗り入れ先を交互表示するようなっています。


平成26年3月14日(金)までの東葉快速 平日時刻表
中野 17:43(東葉快速A1727SR) 18:46 東葉勝田台
三鷹 17:56(東葉快速1799S) 19:15 東葉勝田台
三鷹 18:26(東葉快速1879S)19:44東葉勝田台
三鷹 18:54(東葉快速1877S)20:12東葉勝田台
レア度:☆☆☆☆☆
(東葉高速線直通は東西線内でのみ表示)

↓鉄道コムにはこちらからお戻りください↓ 鉄道コム

☑あなたにオススメの記事

2024年7月10日水曜日

東京メトロ東西線 通勤快速 三鷹行き9 07系フルカラーLED


東京メトロ東西線南行徳駅2番線を通過しようとする07系07-106Fによる通勤快速三鷹行きです。


07系による通勤快速三鷹行き側面表示です。

07系は、2024年7月時点で6編成在籍しています。

東西線の通勤快速は、平日朝のみの運転で、しかも中野・三鷹方面だけの運行です。西船橋駅~浦安駅間でのみ快速運転を行い、浦安駅以遠は各駅に停車し、表示も各駅停車に変更されます。

通勤快速三鷹行きは平日朝に8本だけ設定があり、そのうち7本が東京メトロS運用となっています。6編成しか在籍しない07系が毎日充当するわけではなく、撮影機会は少ないです。

2022年9月時点の通勤快速 三鷹行き 平日時刻表(例)
東葉勝田台 6:49(通勤快速641S) 8:21 三鷹
レア度:★☆☆☆☆
(通勤快速三鷹行きは、平日早朝限定運行)

☑東京メトロ東西線 通勤快速 三鷹行き 関連記事
1 05系LED
2 05系幕車
3 05N系
4 07系
5 15000系
6 E231系800番台 鉄道コム

☑あなたにオススメの記事


2024年7月9日火曜日

東京メトロ東西線 通勤快速 中野行き11 東葉高速鉄道2000系フルカラーLED


東京メトロ東西線行徳駅2番線を通過しようとする東葉高速鉄道2000系2111Fによる通勤快速中野行きです。


東葉高速鉄道2000系による通勤快速中野行き側面表示です。

東葉高速鉄道2000系は、2024年7月時点で11編成在籍しており、導入当初は3色LEDでしたが、2017年より行先表示器のフルカラーLEDへの交換が開始され、2020年2月から全車フルカラーLED化されました。

東西線の通勤快速は、平日朝のみの運転で、しかも中野・三鷹方面だけの運行です。西船橋駅~浦安駅間でのみ快速運転を行い、浦安駅以遠は各駅に停車し、表示も各駅停車に変更されます。

東葉高速鉄道T運用の通勤快速中野行きは平日早朝に6本の設定があります。全てが2000系による運行となっているため、ダイヤを狙えば確実に撮影できます。

2024年7月時点のT運用 通勤快速 中野行き 平日時刻表(例)
東葉勝田台 6:55(通勤快速54T) 8:14 中野
レア度:★☆☆☆☆
(平日早朝限定運行)

☑東京メトロ東西線 通勤快速 中野行き 関連記事
1 05系LED
2 05系幕車
3 05N系
4 07系
5 15000系
6 E231系800番台
7 東葉高速鉄道2000系
11 東葉高速鉄道2000系フルカラーLED

↓鉄道コムにはこちらからお戻りください↓ 鉄道コム

☑あなたにオススメの記事