珍しい行き先、鉄道に関するもの等について記録を残しています。 ★5つが最も珍しいという評価です。フィードURLはhttps://rail7.blogspot.com/feeds/posts/default です。
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2024年8月14日水曜日
東急目黒線 急行 鳩ケ谷行き8 埼玉高速2000系フルカラーLED
東急目黒線武蔵小杉駅3番線に到着しようとする埼玉高速鉄道2000系2104Fによる急行鳩ケ谷行きです。
2024年3月16日のダイヤ改正以降、東急目黒線の急行鳩ケ谷行きは46K、04K、16K、96Mの4本だけ設定されています。
埼玉高速鉄道2000系フルカラーLEDによる急行鳩ケ谷行き側面表示です。
埼玉高速鉄道M運用による急行鳩ケ谷行きは96Mの1本だけ設定されており、全ての2000系がフルカラーLED化されて以降、やっと撮影することができました。
2024年8月13日火曜日
京王電鉄 急行 高幡不動行き11 9030系
京王線明大前駅1番線に到着する9030系9733Fによる急行高幡不動行きです。(2024年7月22日撮影)
2024年3月のダイヤ改定以降、京王線の急行高幡不動行きの定期運用は平日朝に2本だけ設定されています。
9030系による急行高幡不動行き側面表示です。
一時期、急行高幡不動行きは消滅していましたが、いつの間にかに復活していました。
5編成しか在籍せず、都営新宿線直通運用に就くことが多い9030系の急行高幡不動行きをやっと撮影することができました。
2024年8月時点の急行 高幡不動行き 平日時刻表
レア度:★★☆☆☆
(急行高幡不動行きの10両固定運用は現ダイヤにない)
☑京王電鉄 急行 高幡不動行き 関連記事
1 7000系幕車旧表示
2 8000系旧表示
3 9000系旧表示
4 10-300形
5 10-000形230F 250F
6 10-300R形
7 7000系LED
8 8000系・9000系(雪のため高尾山口・動物急行打ち切り)
9 7000系幕車
10 7000系LED
新宿 | ②8:48 | ―(急行1203)→ | 9:29② | 高幡不動 | |
新宿 | ②8:57 | ―(急行1203)→ | 9:38② | 高幡不動 |
(急行高幡不動行きの10両固定運用は現ダイヤにない)
☑京王電鉄 急行 高幡不動行き 関連記事
1 7000系幕車旧表示
2 8000系旧表示
3 9000系旧表示
4 10-300形
5 10-000形230F 250F
6 10-300R形
7 7000系LED
8 8000系・9000系(雪のため高尾山口・動物急行打ち切り)
9 7000系幕車
10 7000系LED
2024年8月12日月曜日
北総鉄道 普通 新鎌ヶ谷行き3 京成3000形
北総鉄道千葉ニュータウン中央駅1番線に進入する京成3000形3053Fによる普通 新鎌ヶ谷行きです。
京成3000形による普通 新鎌ヶ谷行き側面表示です。
2022年2月26日のダイヤ改正により、北総鉄道では新鎌ヶ谷発着の区間列車が21年ぶりに復活し、印旛日本医大あるいは印西牧の原から上り方面で平日6本、土休日2本が設定されました。
更に2022年11月26日のダイヤ改正により、新鎌ヶ谷発着の区間列車は大幅に増発され、新鎌ヶ谷~印西牧の原駅間(一部、新鎌ヶ谷~印旛日本医大駅間)の普通列車を、上り下り合わせて20本増発しました。土休日には京成K運用も1本だけ設定されました。
更に2023年11月25日のダイヤ改正で、一部の列車が矢切まで延長運転されることとなりましたが、土休日の京成K運用による唯一の普通 新鎌ヶ谷行きは生き残りました。夏至前後の晴れた日であれば、走行写真の撮影が可能であるため、先日やっと撮影に行くことができました。
印西牧の原 | 18:32 | ― | (普通73K) | → | 18:47① | 新鎌ヶ谷 |
(京成K運用の新鎌ヶ谷行きは土休日夕方に1本だけ設定)
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1 北総7300形・7500形・千葉NT9100形・9200形・9800形
2 都営5500形
2024年8月11日日曜日
宇都宮線 日光線直通 日光行き2 E131系600番台(早朝限定)
東北本線小金井駅2番線に表示された、普通日光線 日光行き ワンマン3両の表示です。
普段15両編成が行き交う宇都宮線において、あらゆる表示が特異的となっています。
JR東日本の日光線は、宇都宮~日光間を結ぶ全線単線のローカル線で、日中の運行頻度は1時間に1本程度となっています。早朝に限り、東北本線の小金井駅から直通の日光行きが1本だけ運行され、唯一のワンマン宇都宮線日光線直通表示での運行となっています。
この列車は栃木県の小金井駅6時2分始発のため、首都圏から始発列車で向かっても撮影できないのですが、先日、朝2時30分に起床し、車で撮影しに行くことができましたので紹介します。
東北本線小金井駅2番線に宇都宮方面から入線するE131系600番台TN7編成によるワンマン日光行き2823Mです。5時50分頃入線します。入線時は、ワンマン日光の固定表示です。
なお、ほぼ同時刻に1番線には小山始発の6両編成E131系600番台による黒磯行きが入線し、レア列車同士が1・2番線に並びます。
宇都宮駅5番線では当たり前のように見られますが、新幹線高架下で常に暗い状態での撮影を強いられるため、このように太陽光下できれいに始発表示を撮影できたのは良かったです。
E131系600番台によるワンマン宇都宮線日光線直通側面表示です。
E131系600番台によるワンマン宇都宮線日光線直通前面表示です。
E131系600番台によるワンマン宇都宮線日光線直通側面表示です。
E131系600番台によるワンマン宇都宮線日光線直通前面表示です。
この表示を撮るために、朝2時半に起きた甲斐がありました。
E131系600番台によるワンマン日光行次は自治医大表示です。次駅が宇都宮線の駅であるのもこの列車でしか見られません。
1・2番線ホームから撮影したE131系600番台TN7編成によるワンマン宇都宮線日光線直通です。
E131系600番台TN7編成によるワンマン宇都宮線日光線直通です。9~11号車の位置から発車します。
E131系600番台によるワンマン日光行次は自治医大表示です。次駅が宇都宮線の駅であるのもこの列車でしか見られません。
1・2番線ホームから撮影したE131系600番台TN7編成によるワンマン宇都宮線日光線直通です。
E131系600番台TN7編成によるワンマン宇都宮線日光線直通です。9~11号車の位置から発車します。
なお、宇都宮駅到着前には通常の日光線内区間列車と同様の日光表示に切り替わります。
日の出が早い時期に2時30分に起きて車で行かないと撮影できない超レア列車をやっと撮影でき、この夏は満足です。
2024年8月時点の宇都宮線 日光線直通 日光行き時刻表
レア度:★★★☆☆
(日光線直通 日光行きは早朝1本だけ運行)
小金井②6:02 | ― | (2823M~823M) | → | 7:13① | 日光 |
(日光線直通 日光行きは早朝1本だけ運行)
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2024年8月10日土曜日
京浜急行電鉄 特急 泉岳寺行き1 京急600形・1000形・1500形・1000形幕車(品川方面)
京浜急行電鉄京急本線平和島駅3番線に到着しようとする600形601Fによる特急品川方面泉岳寺行き55Hです。
600形による特急品川方面泉岳寺行き側面表示です。
1000形による特急品川方面泉岳寺行き側面表示です。
立会川駅2番線を通過しようとする1500形1707Fによる特急品川方面泉岳寺行き65Hです。
1500形による特急品川方面泉岳寺行き側面表示です。
平和島駅3番線に到着しようとする1000形幕車1001Fによる特急品川方面泉岳寺行き85Hです。
1000形幕車による特急品川方面泉岳寺行き側面表示です。一見、600形と同じように見えます。1000形の幕車は2015年1月に1009FがLED化され、消滅しました。
1500形による特急品川方面泉岳寺行き側面表示です。
平和島駅3番線に到着しようとする1000形幕車1001Fによる特急品川方面泉岳寺行き85Hです。
1000形幕車による特急品川方面泉岳寺行き側面表示です。一見、600形と同じように見えます。1000形の幕車は2015年1月に1009FがLED化され、消滅しました。
京急車両による特急泉岳寺行きは、平日、土休日共に11本設定がありますが、2100形以外の京急車両が充当する運用は平日51H、57H、63H、67H、83Hの5本、土休日55H、45H、53Hの3本しか設定がなく、特に明るい時間帯の設定は平日・土休日共に午前中に1本だけのため、全てを揃えるのが難儀でした。しかし先日、なんとか600形、1000形、1500形のコンプリートに成功しました。
なお、品川では品川方面の表示が消え、特急泉岳寺表示に変わるため、別途撮影すべきではあります。
三崎口 | 17:32 | ― | (特急51H) | → | 18:53 | 泉岳寺 |
(京急H運用の特急 泉岳寺行き運用は少ない)
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場所:
日本、東京都品川区 立会川駅
2024年8月9日金曜日
【まさかの専用表示!】長期運休に伴い「つばさ大石田行き」爆誕!
つばさ137号大石田行き E3系2000番台の指定席側面表示です。
山形新幹線は、2024年7月25日の大雨の影響により、新庄~山形駅間で全ての列車の運行を中止していましたが、8月1日より9日まで、大石田~新庄駅間の上下線で終日運転を見合わせていました。同区間の上下線で途中駅に停車しないバス代行輸送を実施しました。
これはつまり、新庄行の山形新幹線は大石田行きとして運行されるということであり、全ての停車駅を表示できる新幹線車両の特性を最大限発揮し、9日間だけ、なんとつばさ号大石田行きを表示したE3系2000番台・E8系が運行されました。
列車編成のご案内は、大石田行きを表示できず、空欄になっていました。
列車名と行先案内も、大石田行きを表示できず、空欄になっていました。
東北新幹線と併結運転の場合、行き先を表示できない仕様のようで、山形新幹線単独運行であるつばさ121号では、大石田行きを表示できるようです。
ホームに上がるところに掲げられている発車案内も、大石田行きを表示できず、空欄になっていました。
ホームの列車案内も、大石田行きを表示できず、空欄になっていましたが、
お知らせで山形・大石田行きであること、大石田~新庄間はバス代行であることを案内していました。
ホームのドア上部にある乗車口案内も行先は空欄でした。
E3系2000番台だけではなく、E8系も撮影したくなり、別日に再び東京駅まで出かけました。
つばさ131号大石田行き E8系の指定席側面表示です。このタイプの列車名と行先案内では、仙台・大石田行きと表示できるようになっていました。
なお、L65編成がシルバーカラーの旧塗装にリバイバルされていますが、さすがにこれまで撮影することはできませんでした。
東京 | ㉒9:24 | ― | (つばさ131号) | → | 12:17 | 大石田 | |
東京 | ㉓12:00 | ― | (つばさ137号) | → | 15:16 | 大石田 |
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