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2025年2月5日水曜日

千歳線 普通 千歳行き2 721系・733系・733系FC

721系による普通千歳行き側面表示です。

千歳線の普通 千歳行きは札幌駅基準で11本/日設定されており、9時台から15時台までの設定は2024年3月のダイヤ改正以降消滅しています。これは日中の千歳行き、苫小牧行き普通列車が北広島止まりとなり、北広島~南千歳間は各駅に停車する区間快速エアポートの設定および千歳~苫小牧間での737系ワンマン運転開始に伴うダイヤ改正となっていたためです。
733系3色LEDによる普通 千歳行き側面表示です。
733系フルカラーLEDによる普通千歳行き側面表示です。
2024年3月16日以降の普通 千歳行き 時刻表(例)
小樽6:19(普通1716M) 8:11 千歳
レア度:★☆☆☆☆
(千歳線苫小牧方面 普通 千歳行きは1日11本の設定)

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2025年2月4日火曜日

JR北海道 737系2 普通ワンマン 千歳行き・室蘭行き


千歳線千歳駅3番線に到着する737系C-11による普通千歳行き437Mです。

737系による普通千歳行き側面表示です。
ワンマン前乗・前降 千歳の表示となっています。
737系による普通千歳行き前面表示です。

2023年5月に運用を開始した新型車両 737系。この車両は主に千歳~室蘭間を中心に活躍していますが、 737系による普通千歳行きは1日にわずか6本しか運行されていません。
千歳駅3番線で発車を待つ737系C-11による普通室蘭行き440Mです。上記列車は千歳駅3番線で折り返し普通室蘭行きとなります。
737系による普通室蘭行き側面表示です。
ワンマン前乗・前降 室蘭の表示となっています。
737系による普通室蘭行き前面表示です。

千歳駅始発の普通室蘭行きは1日にわずか3本しか設定されておらず、非常に希少な運用となっています。

今回、札幌から新千歳空港へ戻る際、千歳駅で少し撮影時間を取ることができたおかげで、新型車両737系を収めることができました。運用開始からまだ1年も経過していない737系を目にできたのはラッキーでした!
2024年3月16日以降の普通 千歳行き・室蘭行き 時刻表(例)
苫小牧12:08(普通437M) 12:32③ 千歳
千歳③12:54(普通440M) 14:52 室蘭
レア度:★☆☆☆☆
(737系の運用は少ない)

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2025年2月3日月曜日

JR北海道 737系1 普通 東室蘭行き

2023年5月にデビューした JR北海道の新型車両737系。主に千歳線~室蘭本線で活躍するこの車両ですが、 ダイヤ改正後の特別な運用 により、札幌駅でもその姿を目にすることができるようになりました!

今回は、早朝の札幌駅で見られる普通東室蘭行きの貴重なシーンをご紹介します。


早朝の函館本線札幌駅5番線で発車を待つ737系C-11による普通東室蘭行きです。

737系による普通東室蘭行き側面表示です。

2023年5月より運用を開始した737系は主に千歳~室蘭間の運用に就いていますが、朝晩の1往復だけ、千歳以南で使用する車両の送り込みを兼ねた運用があり、札幌駅を2両編成の普通列車が発着する光景を見ることが出来ます。

千歳以南ではワンマンの側面表示しか見ることが出来ませんが、この列車では普通東室蘭行き側面表示を見ることが出来ます。

この列車を楽しむポイント

  • 札幌駅での早朝の姿:日中は札幌駅に入線しない737系の貴重な瞬間
  • 特別な側面表示:東室蘭行きの限定表示を堪能
  • 静寂の時間帯:朝の落ち着いた雰囲気の中で、鉄道写真を撮影するチャンス
2024年3月16日以降の普通 東室蘭行き 時刻表
札幌⑤6:21(普通430M) 8:50 東室蘭
レア度:★☆☆☆☆
(737系の普通 東室蘭行きは1日1本だけ)

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2 普通ワンマン 千歳行き・室蘭行き

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2025年2月2日日曜日

JR北海道 快速ニセコライナー2 倶知安行き・小樽行き


夕暮れ時、函館本線札幌駅2番線で発車を待つキハ201系D-102+D-103による快速ニセコライナー倶知安行き。この列車は、札幌から倶知安までをつなぐ貴重な直通快速です。

キハ201系による快速ニセコライナー倶知安行き側面表示です。キハ201系の力強いデザインと、快速ニセコライナーの行先表示が目を引きます。

札幌駅2番線の快速ニセコライナー倶知安行き発車案内です。快速ニセコライナーの特別感を感じさせる発車案内。札幌駅で見ることができるのもあと少しです。

快速ニセコライナー倶知安行きの概要

夕ラッシュ時に1本だけ設定されている快速ニセコライナー倶知安行き。この列車は函館本線の中でも珍しい快速運転を行う列車ですが、近年はその役割が縮小されつつあります。

  • 停車駅の特徴

    • 通過駅はわずか3駅(稲積公園、発寒、発寒中央)と少なく、前の列車を追い越すこともありません。快速という名称ながら寂しい運行形態となっています。
    • 倶知安まで直通する快速列車としての存在意義は、地域住民や観光客にとって大きいものの、利便性の点で課題を抱えています。
このように3両編成のキハ201系が2編成連結しての運用となっており、前3両は倶知安行き、後ろ3両は小樽止まりとなっています。
キハ201系による快速ニセコライナー小樽行き側面表示です。後ろ3両の小樽行きの表示も、列車運行の興味深い特徴の一つです。

廃止の背景と函館本線の行方

北海道新幹線の札幌延伸に伴い、函館本線の一部区間(小樽~長万部間)は廃止が予定されています。この快速ニセコライナーも倶知安駅までの運行が終了し、地域の重要な移動手段が失われる見込みです。

特に倶知安駅は観光地としての需要が高く、札幌から直通で行ける鉄道の存在は大きな意義を持っています。しかし、バス転換の計画が進む中で、その代替交通の確保が十分になされるかは不透明です。

まとめ

快速ニセコライナー小樽行きは、観光と日常生活をつなぐ函館本線の象徴的な列車です。今後廃止される運命にありますが、その存在は地域や鉄道ファンにとって忘れられないものとなるでしょう。

列車が見られるのはあとわずか。この歴史的な運行を目に焼き付けたい方は、ぜひ札幌駅を訪れてみてください。新幹線開業で新しい時代が始まる一方で、消えゆく鉄道の風景を記録することは、私たちに課せられた大切な使命かもしれません。

2024年3月16日以降の快速ニセコライナー 倶知安行き 時刻表
札幌②17:50(快速ニセコライナー3958D) 19:52 倶知安
レア度:★☆☆☆☆
(快速ニセコライナー 倶知安行きは1日1本だけ)

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2025年2月1日土曜日

JR北海道 快速ニセコライナー1 札幌行き


函館本線桑園駅2番線に到着しようとするキハ201系D-103による快速ニセコライナー札幌行き。この朝ラッシュのひとときを彩る列車も、将来のダイヤ改正で姿を消す運命にあります。

キハ201系による快速ニセコライナー札幌行き側面表示です。

桑園駅2番線の快速ニセコライナー札幌行き発車案内です。快速ニセコライナー札幌行きが発車する駅の表示も、残り少ない時間の中で記録しておきたいシーンの一つです。

快速ニセコライナー札幌行きの概要

函館本線の朝ラッシュ時に1本だけ設定されている快速ニセコライナー札幌行き。この列車は、北海道内の観光と通勤の双方を支える役割を果たしてきました。

  • 運行形態
    • 手稲から琴似間で稲積公園駅、発寒駅、発寒中央駅を通過するものの、前の列車を追い越すことがなく、快速運転の効果が薄れている現状です。
    • 小樽~蘭越間からの乗客が札幌まで直通で利用できる数少ない列車でもあります。

廃止の背景と函館本線の行方

北海道新幹線札幌延伸により、函館本線小樽~長万部間の鉄道路線は廃止される予定です。これに伴い、快速ニセコライナー札幌行きも運行終了となります。

特に蘭越駅から札幌までの直通列車は、沿線住民にとって重要な移動手段でしたが、今後はバス転換など代替交通の利用を余儀なくされる見込みです。一方で、観光地ニセコを含むこの区間の廃止には、多くの地元住民や鉄道ファンが疑問を抱いています。

まとめ

快速ニセコライナー札幌行きは、函館本線の鉄道文化を象徴する列車の一つでした。鉄道ファンとして、その役割が終わる瞬間を見届けることはもちろん、地域の交通手段の将来についても思いを巡らせる必要があります。

残り少ない運行期間、早朝の函館本線でその雄姿を見られるチャンスを逃さないよう、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

2024年3月16日以降の快速ニセコライナー 札幌行き 時刻表
蘭越6:57(快速ニセコライナー3925D) 8:50 札幌
レア度:★☆☆☆☆
(快速ニセコライナー 札幌行きは1日1本だけ)

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2 倶知安行き

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2025年1月31日金曜日

京浜急行電鉄 快特 青砥行き4 都営5300形


京浜急行電鉄立会川駅2番線を通過しようとする都営5300形5312Fによる快特 青砥行きです。


都営5300形による快特 青砥行き側面表示です。

京急の快特青砥行きは2022年11月のダイヤ改正まではありふれた種別行先でしたが、日中の快特がほとんど特急化された2022年11月のダイヤ改正以降は激減し、2024年11月ダイヤ改正時点では平日12本、土休日17本の設定となっています。

2023年2月に完全引退した都営5300形による快特 青砥行きも、10年前頃はありふれた種別行先でした。
2024年11月23日以降のT運用 快特 青砥行き 平日時刻表(例)
羽田空港 14:03(快特~普通37T) 14:55 青砥
レア度:★☆☆☆☆
(都営車の快特 青砥行きは平日2本、土休日13本設定)

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2025年1月30日木曜日

京浜急行電鉄 エアポート急行 羽田空港行き1 京急600形・1000形・1500形(✈羽田空港行き)


京浜急行電鉄京急本線立会川駅1番線に到着しようとする京急1500形1713Fによる✈急行✈羽田空港行きです。

2023年11月25日のダイヤ改正以降、京浜急行電鉄の✈急行急行に変更され、新たに急行✈羽田空港行きが登場しました。✈急行✈羽田空港行きは横浜方面、品川方面から共に設定されており、特に横浜方面からは一部の都営T運用を除き京急車両により運行されていたため、珍しい種別行先ではありませんでした。
しかし現在は急行✈羽田空港行きとなったため、もう見ることはできません。

京急1500形による✈急行✈羽田空港行き側面表示です。

京急車両は、2019年頃から、羽田空港行き列車の種別に飛行機マークを付け、✈羽田空港と表示するように変わりました。京急車両以外の都営、京成、北総などの車両は従来通り羽田空港と表示しているので、統一感はありません。
京急蒲田駅1番線に到着しようとする京急600形602Fによる✈急行✈羽田空港行きです。
京急600形による✈急行✈羽田空港行き側面表示です。
立会川駅1番線に到着しようとする京急1000形1017Fによる✈急行✈羽田空港行きです。
京急1000形による✈急行✈羽田空港行き側面表示です。

現在でも、品川方面からの京急H運用による急行✈羽田空港行きは平日21H、29H、63H、67H、81Hの5本、土休日51H×2、63H、73H×2、87Hの6本しか設定がなく、夜間の設定も多いため撮影機会は意外と少ないです。
2023年11月25日(土)以降の急行 羽田空港行き 土休日時刻表(例)
品川 ①6:16(急行87H) 6:40 羽田空港
青砥 ①8:36(急行73H) 9:36 羽田空港
レア度:☆☆☆☆☆
(京急車両による✈急行 ✈羽田空港行きは2023年11月に消滅)

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