埼京線十条駅1番線に進入する205系ハエ19編成による快速川越行きです。
埼京線では、毎日、約20分おきに快速川越行きが運行されます。そのうちの多くはJR車による運用となっています。もう、埼京線の205系は全廃目前です。
側面は、大崎~大宮間では快速川越と快速埼京線を交互に表示しています。
新木場始発の快速川越行きは、りんかい線内では右写真のように快速埼京線直通と表示していました。しかし、もうこの表示を見る機会はほとんどありません。
新大久保駅付近を走行する70-000形第3編成による快速川越行きです。
運用番号の下2桁が80番台及び90番台の列車は、りんかい線70-000形による運用となっています。
70-000形による快速川越行きも比較的頻繁に運行しています。
70-000形も、新木場始発の快速川越行きは、りんかい線内では右写真のように快速埼京線直通と表示しています。
通勤快速は川越線内ではすべて各駅停車となるため、大宮駅到着前に表示を消してしまい、単なる川越行きとなってしまいます。
新宿 | 10:42 | ― | (快速1013F) | → | 11:39 | 川越 | |
新木場 | 11:32 | ― | (快速1185F) | → | 12:59 | 川越 |
(快速 川越行きは日中20分おきに運行)
JRだけE233を積極的に推進、既存の国鉄譲りの車両を編成改造を施した上で地方へ疎開させるか、長野の解体場に持っていく方針でいますね。
返信削除その一方、直通相手の東京臨海高速鉄道は開業当初から運用している70-000系(209系ベース)を維持させ、置き換えの計画は出てないようですね。
なにぶん、トンネル工事の借金が未だに残っているのか残っていないのかわかりませんが、財政的に置き換えが難しいのかもしれません。