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2014年7月21日月曜日

JR東海 常備軟券乗車券6 山田上口駅(2014年 伊勢神宮奉納全国花火大会に伴う臨時発売)

JR東海 常備軟券乗車券1 山田上口駅(伊勢神宮奉納全国花火大会に伴う臨時発売)JR東海 常備軟券乗車券1 山田上口駅(伊勢神宮奉納全国花火大会に伴う臨時発売)
2014年7月19日(土)に参宮線山田上口駅の花火大会に係る臨時発売で購入した、常備軟券乗車券です。
地紋は、 ピンク色で「JR C」で、140円・190円・210円・240円・320円・410円・500円・580円・670円・760円全10口座です。
2011年からは常備軟券乗車券が用意されており、山田上口駅は伊勢市駅管理なので、「伊勢市駅発行」の常備券が販売されています。
140円区間と320円区間以外は2014年4月以降の消費税8%への増税対応による運賃変更のための新券となっています。

毎年7月中旬(海の日を含む連休の土曜)に、三重県伊勢市中島の宮川下流畔で
伊勢神宮奉納全国花火大会が開催されます。
社団法人日本煙火協会が後援している6つの花火大会の1つです。

JR東海 山田上口駅
花火会場最寄り駅の参宮線山田上口駅は通常は無人駅です。
JR東海 山田上口駅(伊勢神宮奉納全国花火大会に伴う臨時発売)
このように、1年中のほとんどは駅の中のシャッターは閉まっています。
JR東海 山田上口駅(伊勢神宮奉納全国花火大会に伴う臨時発売)
しかし、花火当日の12時半頃から、窓口のシャッターが開きはじまりました。片方の窓口しか空いていないこの光景、1年で10分程度だけの光景でかなり貴重です。
JR東海 山田上口駅(伊勢神宮奉納全国花火大会に伴う臨時発売)
近づいてみると、向かって左は1番窓口で140円・190円区間専用、その右は2番窓口で210円・240円区間専用となっていました。
JR東海 山田上口駅(伊勢神宮奉納全国花火大会に伴う臨時発売)
更にその右は3番窓口で320円・410円区間専用、その右は4番窓口でそれ以外の区間専用となっていました。この4番窓口で500円・580円・670円・760円区間の切符を販売していました。
840円以上区間の切符は駅名式補充券での発行となります。
駅名式補充券は消費税引き上げ前とデザインは全く変わりませんでした。

レア度:★★★★☆
(山田上口駅での常備軟券乗車券の発売は年に1回のみ)

JR東海 常備軟券乗車券 関連記事
1 山田上口駅(2012年 伊勢神宮奉納全国花火大会に伴う臨時発売)
2 津駅→180円190円320円400円570円区間
3 恵那駅→180円~1620円区間(14種類)
4 伊勢市駅→140円~1620円区間(金額式)
5 伊勢市駅→新宮駅など(一般式)
6 山田上口駅(2014年 伊勢神宮奉納全国花火大会に伴う臨時発売)
7 津駅→200円・410円・580円区間

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2 件のコメント:

  1. これ全種 購入されたのですか? 大人買いですね。

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  2. 大人買いを連発しています。

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