金額式常備軟券乗車券を3種類販売しています。
大桑から150円区間、新高徳、大谷向までの区間です。
大桑から170円区間、上今市、下今市、小佐越までの区間です。
大桑から200円区間、鬼怒川温泉、鬼怒川公園までの区間です。
地紋は、橙色で「TRC とぶてつ」です。
サイズはA型です。
軟券の一番上についている「耳」も合わせていただくことができました。
東武鬼怒川線の大桑駅は、駅前商店が乗車券の簡易発売業務を受託しています。
平成26年度の一日平均乗車人員は174人です。(引用:東武鉄道 大桑駅)
大桑駅は1973年(昭和48年)9月1日に無人化され、簡易委託が開始されました。
駅舎を出て、目の前に「東武鉄道 きっぷ発売所」の看板を掲げた商店があります。
この商店はもともと文房具屋で、いわゆる「学校門前文房具屋」だったのですが、今は文房具屋はもう止めており、専らきっぷ販売だけを請け負っています。
鬼怒川線 大桑駅
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種類 | 150円、170円、200円 |
営業時間 | 7時から17時頃まで 年中無休 |
(常備軟券は珍しいが今でも購入可能)
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