東急目黒線武蔵小杉駅2番線に進入する東京メトロ9000系9111Fによる急行 新横浜行きです。
東京メトロ9000系3色LED車による急行 新横浜行き側面表示です。
東急電鉄は2024年1月10日に、「2024年3月16日(土) 東横線、目黒線、東急新横浜線でダイヤ改正を実施」とのニュースリリースを公表しました。
このニュースによると、事前の予想通り、東急新横浜線の増発が以下の通り行われることになりました。
<目黒線、東急新横浜線>
■目黒線の一部列車を日吉行きから新横浜行きに変更し、東急新横浜線の運転本数を増発します。
〇早朝時間帯の増発
日吉~新横浜間、平日6時台に各駅停車を1往復増発し、早朝時間帯の新横浜へのアクセスを向上させます。
〇日中時間帯の増発
日吉~新横浜間、平日10~16時台に12往復、土休日9~18時台に16往復増発し、日中時間帯において、おおむね1時間における運転本数を上下線ともに6本から8本とし、新横浜へのアクセスを向上させます。
多摩川駅2番線に進入する東京メトロ9000系9107Fによる急行 新横浜行きです。東京メトロ9000系フルカラー車による急行 新横浜行き側面表示です。
2023年3月18日の東急・相鉄相互乗り入れを伴うダイヤ改正以降、急行新横浜行きは平日は42S、96M、37T、40S×2、30S、12K×2、60S×2、66S×2、86M×3、38S、80M、38S、61T、63T、84M、90M、59T、92Mの計24本、土休日は42S、44S、84M×2、34K×2、50S×2、02K×2、62S×2、82M×2の計14本設定されています。東京メトロS運用による急行新横浜行きは平日は42S、40S×2、30S、60S×2、66S×2、38S、38Sの計10本、土休日は42S、44S、50S×2、62S×2の計6本設定されています。
2024年3月ダイヤ改正による増発はすべて各停 新横浜行きで設定され、急行は相鉄線乗り入れと新横浜行きの15分間隔という原則は守られるため、急行 新横浜行きの運行本数は変わらない見込みです。
2023年3月18日以降の急行 新横浜行き 平日時刻表(例)
レア度:☆☆☆☆☆
(急行新横浜行きは2023年3月以降頻繁運行)
赤羽岩淵 | 5:01 | ― | (急行42S) | → | 6:04② | 新横浜 |
(急行新横浜行きは2023年3月以降頻繁運行)
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