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2012年5月30日水曜日

東京メトロ有楽町線 各停 練馬高野台行き1 10000系(廃止)

東京メトロ有楽町線 各停 練馬高野台行き1 10000系
西武池袋線中村橋駅1番線に進入する各停 練馬高野台行きです。
車両は10000系10128Fによる10両編成です。

東京メトロ副都心線 各停 練馬高野台行き1 7000系昨日は副都心線から直通の列車を紹介しましたが、有楽町線からも平日早朝に2本だけ東京メトロ車両による運用の各停 練馬高野台行きが運行されます。

10両編成での運用のため、ほとんど10000系による運用となっています。

しかし有楽町線の各停 練馬高野台行きは平成24年6月29日をもって運行終了となります。練馬高野台駅の折返し設備が撤去されるため、各停 練馬高野台行きは今後二度と運行されません。なお、かつて有楽町線に準急の設定があった頃には準急 練馬高野台行きも走っていました。
平成24年6月29日までの平日時刻表
新木場 ②6:36(B683S) 7:30① 練馬高野台
新木場  ②7:03(B735S) 7:59① 練馬高野台
レア度:★★★★☆
(練馬高野台行きは平成24年6月30日以降は運行されない)

参考
東京メトロ副都心線 各停 練馬高野台行き 7000系
東京メトロ有楽町線 各停 練馬高野台行き1 10000系
東京メトロ有楽町線 各停 練馬高野台行き2 西武6000系

2012年5月29日火曜日

東京メトロ副都心線 西武線直通 各停 練馬高野台行き 7000系(廃止)

東京メトロ副都心線 各停 練馬高野台行き1 7000系
西武池袋線中村橋駅1番線に進入する各停 練馬高野台行きです。
車両は7000系7103Fによる8両編成です。

西武鉄道は平成24年6月30日(土)にダイヤ改正を実施すると発表しました。
列車種別に注目した主な変更点は以下の通りです。

・練馬高野台始発列車を、石神井公園始発に変更→練馬高野台行き廃止
・池袋線平日夕方の通勤準急を準急、快速に変更→通勤準急の大幅減便
・新宿線の拝島快速、快速急行廃止

東京メトロ副都心線から平日早朝に2本だけ運行されている各停 練馬高野台行きは平成24年6月29日をもって運行終了となります。

東京メトロ副都心線 各停 練馬高野台行き1 7000系各停 練馬高野台行きの走行写真を撮れる場所はこの中村橋駅、富士見台駅、練馬高野台駅と練馬駅の4駅に限られます。

練馬高野台駅の折返し設備が撤去されるため、各停 練馬高野台行きは今後二度と運行されません。
平成24年6月29日までの平日時刻表
渋谷  6:28(B604S) 7:07① 練馬高野台
渋谷  7:53(B708S) 8:29① 練馬高野台
レア度:★★★★☆
(練馬高野台行きは平成24年6月30日以降は運行されない)

参考
東京メトロ副都心線 各停 練馬高野台行き 7000系
東京メトロ有楽町線 各停 練馬高野台行き1 10000系
東京メトロ有楽町線 各停 練馬高野台行き2 西武6000系

2012年5月28日月曜日

東京メトロ 購入済乗車証2 小竹向原駅

東京メトロ 購入済乗車証2 小竹向原駅東京メトロでは定期券等に関して一部の駅で集約的に発売を行っており、現在26箇所の定期券うりばで定期券等を発売しています。現在では継続となる定期券に関しては、継続定期券発売機が設置された箇所での継続購入が可能ですが、新規となる定期券や学割定期券に関しては、定期券うりばのみの発売となっています。これら定期券等を定期券うりばのない駅から購入する場合に関しては、東京メトロの旅客営業基準第123条の定めが根拠になり、様々な切符を手に入れることができます。

旅客営業基準第123条の条文の一部を引用します。

(2) 復路
購入した定期乗車券又は一日乗車券で乗車できる場合を除き、復路の乗車を必要とする旅客については、次の様式の「購入済乗車証」を交付し、復路の乗車を認める。
交付の際、年月日及び申出駅を記入する。乗車の際入鋏し、降車の際回収する。(地色-淡桃色)

定期券等を購入後に発駅まで戻る必要がある旅客に対しては、「購入済乗車証」が交付されます。定期券発行機の機能としては任意の駅着で発行できるようになっています。切符右下には定期券うりばの場所をカタカナ2文字で表現しています。

(例)
新宿→シク
荻窪→クホ
豊洲→トス
茅場町→カハ
小竹向原→ムカ

これを全部調べるのも面白いのですが、どなたかご存知の方がいればご教授下さい。

レア度:★☆☆☆☆
(定期券の購入が必須で趣味目的ではちょっと費用がかかる)

参考
東京メトロ 購入済乗車証1 新宿駅

2012年5月27日日曜日

京王電鉄 ダービー臨時 飛田給行き 都営10-000形200F幕車・8000系・9000系

京王電鉄京王線ダービー臨時 飛田給行き 10-000形200F幕車
京王線多磨霊園駅2番線に進入する
都営10-000形200F8両編成の各停飛田給行きです。

京王電鉄ダービー臨時 飛田給行き 10-000形幕車東京競馬場でのダービー開催時は恒例なのですが、2012年5月27日(日)にも1年ぶりに飛田給行きの臨時列車が都営10-000形幕車8000系9000系で、計6本運行されました。

都営10-000形幕車は、1本目と4本目に運用され、昨年と同様、200Fによる運行でした。なお、平成22年は10-300R形350Fによる運用でしたが、飛田給行きには幕車が充当される確率が高いです。
昨年は大雨のため、撮影者はわずかで、列車もがらがらでしたが、今年は快晴だったため、多くの人が撮影しており、車内も満員で運行の甲斐がありました。
飛田給行き運行の趣旨は、通常の行先の東府中駅では、新宿方面に乗り換えるためには階段の上り下りが必要なため、安全面に不安があるのに対し、飛田給では同一ホーム乗り換えで新宿方面に向かうことができるためです。
京王電鉄 ダービー臨時 飛田給行き
府中競馬正門前駅構内に掲載されている
競馬開催 おかえりの時刻表 土休日
の様子がいつもと異なります。
京王電鉄京王線ダービー臨時 飛田給行き 10-000形200F幕車
近づいてみると飛田給行きが設定されていることが分かります。
備考として、
※ 本日、日本ダービー開催のため17時・18時
の時間帯は臨時ダイヤで運転いたします。
※ 飛田給行は、飛田給駅にて準特急列車に
連絡いたします。

駅長
と案内されています。
京王電鉄京王線ダービー臨時 飛田給行き 8000系
京王電鉄ダービー臨時 飛田給行き 9000系
京王線多磨霊園駅2番線に進入する8000系8029Fによる8両編成の
各停飛田給行きです。この日2本目と5本目の車両に充当されています。
京王電鉄ダービー臨時 飛田給行き 8000系8000系による飛田給行きの運行は史上初めてではないでしょうか。
京王電鉄ダービー臨時 飛田給行き 9000系
京王線武蔵野台駅2番線に進入する各停飛田給行きです。
京王電鉄ダービー臨時 飛田給行き 9000系この日3本目と6本目の車両は9000系9045Fによる10両編成でした。
1本目から5本目までの列車は飛田給駅2番線に到着し、東府中方面に回送されていきましたが、6本目だけは飛田給駅3番線に到着し、調布方面に回送されていきました。

なお、平成24年8月19日(日)の朝7時頃から10時頃まで、京王線調布駅付近の地下線への切り替え工事に伴い、高幡不動方面からの上り列車は全て各停飛田給行きとして運転されます。

7000系幕車にも飛田給の行先幕は準備されており、平成22年のダービー臨時 飛田給行きに充当された実績があります。7000系LED車と共に8月には数多くの各停飛田給行きの表示が見られそうです。
平成24年5月27日()の臨時時刻表
府中競馬正門前①17:23(各停)17:30②飛田給
府中競馬正門前②17:33(各停)17:40②飛田給
府中競馬正門前①17:43(各停)17:50②飛田給
府中競馬正門前②17:53(各停)18:00②飛田給
府中競馬正門前①18:03(各停)18:10②飛田給
府中競馬正門前②18:13(各停)18:20③飛田給
レア度:★★★★☆
(飛田給行きは原則ダービー開催の時しか運用されない)

参考
平成23年 ダービー臨時 飛田給行き 都営10-000形200F幕車・9000系
平成24年 ダービー臨時 飛田給行き 都営10-000形200F幕車・8000系・9000系

2012年5月26日土曜日

JR東日本 東京メトロ千代田線 通過連絡乗車券6枚全種類 新宿駅

新宿駅で発売されている、西日暮里乗換、東京メトロ千代田線経由、常磐緩行線への連絡乗車券を全て紹介します。これらの乗車券では、東京地下鉄千代田線をはさんだ前後のJR線区間の営業キロを通算する通過連絡運輸の特例が適用されています。

武蔵小杉乗換の東急東横線連絡運輸及び、登戸乗換の小田急線連絡運輸が廃止された今、都区内で唯一残っている連絡運輸となっています。

乗車券の発売範囲は以下の通りです。

北千住側
常磐線(亀有~取手)、武蔵野線(吉川~新八柱)

西日暮里側
東北本線(東京~大宮、日暮~尾~赤羽、赤羽~武蔵浦和~大宮)、東海道本線(東京~横浜/西大井・武蔵小杉・新川崎は取り扱いなし)、山手線(品川~田端)、赤羽線(池袋~赤羽)、中央本線(神田~代々木、新宿~三鷹)、総武本線(御茶ノ水~秋葉原)、根岸線(横浜~関内)

新宿駅で取り扱っている西日暮里側からの連絡乗車券を以下、全て紹介します。
JR東日本 東京メトロ千代田線 連絡乗車券 新宿駅
新宿から450円区間、新宿から540円区間です。
常磐線の駅は「北千住」の左側に印刷されています。
JR東日本 東京メトロ千代田線 連絡乗車券 新宿駅
新宿から610円区間、新宿から700円区間です。
武蔵野線の駅は「北千住」の右側に印刷されています。
JR東日本 東京メトロ千代田線 連絡乗車券 新宿駅
新宿から780円区間、新宿から850円区間です。
地紋は、橙色で「JR E」です。
サイズはA型です。

レア度:☆☆☆☆☆
(いつでも購入可能)

2012年5月25日金曜日

東京メトロ丸ノ内線 中野富士見町行き2 02系LED(平日37本運行)

東京メトロ丸ノ内線 中野富士見町行き1 02系幕式(平日37本運行)
東京メトロ丸ノ内線後楽園駅1番線を発車した中野富士見町行きです。

東京メトロ丸ノ内線 中野富士見町行き1 02系幕式(平日37本運行)
東京メトロ丸ノ内線四ツ谷駅1番線に停車中の中野富士見町行きです。
車両は02系による6両編成で、行先方向幕はLEDです。

丸ノ内線は、東京地下鉄(東京メトロ)が運営する鉄道路線で、池袋駅~荻窪駅間を結ぶ本線と、中野坂上駅~方南町駅間を結ぶ分岐線(通称 方南町支線)から構成されます。

通常、池袋 ~荻窪間の通し運転と、池袋 ~新宿間折り返し運転を基本としますが、朝夕と深夜には車両基地への入出庫のため池袋 ~方南町支線中野富士見町間の列車や、茗荷谷・後楽園・中野坂上始発・終着の列車が存在します。
新宿駅から中野富士見町駅行きは、平日7~11時台に21本、19~23時台に16本運行されており、マイナーな行き先の列車の中ではかなり簡単に見かけることができる列車になります。
平成24年5月の平日時刻表(例)
池袋8:16(A857) 9:01① 中野富士見町


レア度:☆☆☆☆☆
(1日37本も運行されている)

参考
東京メトロ丸ノ内線 中野富士見町行き1 02系幕式
東京メトロ丸ノ内線 中野富士見町行き2 02系LED

2012年5月24日木曜日

中央線 各駅停車 大月行き E233系(中央線武蔵小金井駅工事に伴う運行)

中央線各駅停車 大月行き E233系(中央線武蔵小金井駅工事に伴う運行)
中央線東京駅1番線で出発を待つE233系T17編成の各駅停車大月行きです。

中央線各駅停車 三鷹行き E233系(中央線武蔵小金井駅工事に伴う運行)平成24年5月19日(土)の15時以降は、武蔵小金井駅工事のために東京駅からの列車は原則東小金井止まりでしたが、終電近くに限り、国分寺以遠への直通運転が行われ、通常ダイヤでは設定のないE233系による中央線各駅停車大月行きが運行されました。

中央線各駅停車 三鷹行き E233系(中央線武蔵小金井駅工事に伴う運行)快速大月行きや中央特快大月行きは毎日数本運転されていますが、各駅停車大月行きは今後運転されることはないのではないでしょうか。
平成24年5月19日(土)の臨時時刻表
東京 ①23:34(9331T) 1:32③ 大月
レア度:★★★★★
(各駅停車大月行きは通常運行されない)JR西日本 JR東海 京阪電気鉄道 阪神電気鉄道 阪急電車 南海電車 近畿日本鉄道 JR北海道 公営・地方交通 JR東日本 東武鉄道 西武鉄道 京成電鉄 京王電鉄 小田急電鉄 東京急行電鉄 京浜急行電鉄 相模鉄道 東京メトロ 公営地下鉄 名古屋鉄道 JR四国 JR九州 西日本鉄道