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2013年12月27日金曜日

東急東横線 急行 武蔵小杉行き1 7000系・10000系(毎日1本運行)

東急東横線 急行 武蔵小杉行き1 7000系
東急東横線渋谷駅3番線に進入する東京メトロ7000系7118F 10両編成による急行武蔵小杉行きです。

東急東横線 急行 武蔵小杉行き1 7000系東急東横線の下り急行の行先はほとんど元町・中華街ですが、平日・土休日共に、1本だけ東京メトロ車両による急行武蔵小杉行きが運行されています。
東急や西武の車両での急行武蔵小杉行きは日中にも運行されますが、東京メトロS運用は夜間だけなので、定期列車では走行写真の撮影はできません。

この運用は10両編成の27Sのため、7000系が運用に就く機会は非常に限られています。
東急東横線 急行 武蔵小杉行き 10000系
渋谷駅3番線に進入する東京メトロ10000系10123F 10両編成による
急行武蔵小杉行きです。平日は23Sがこの運用に就きます。

東急東横線 急行 武蔵小杉行き 10000系渋谷駅からは、10分後に元町・中華街行きの特急または通勤特急が出るため、菊名以遠に向かう乗客はこの急行列車を見送っていました。

武蔵小杉到着後、車庫に回送され、23S・27Sは運用を終えます。
平成25年12月時点の土休日時刻表
和光市 ③21:06(各停~急行A2127S) 22:01① 武蔵小杉
平成25年12月時点の平日時刻表
和光市 ③20:22(各停~急行A2023S) 21:22① 武蔵小杉
レア度:★★☆☆☆
(東京メトロ7000系・10000系による急行武蔵小杉行きは毎日1本だけ)

2013年12月26日木曜日

南武線 登戸行き1 205系・205系1200番台・209系(H26.3で削減)

南武線 登戸行き 205系
南武線矢向駅1番線に進入する205系第8編成による登戸行きです。

南武線 登戸行き 205系行先平成26年3月15日(土)のダイヤ改正で、南武線快速列車の快速運転区間を、現在の登戸~川崎間から、稲城長沼~川崎間に拡大し、快速列車の立川~川崎間の所要時間を2分短縮することが発表されました。
これに伴い、通過となる矢野口・中野島駅のデータイム1時間あたりの停車本数を同じにするため、現在登戸~川崎間で運転している各駅停車は、稲城長沼~川崎間での運転となり、データイムの登戸行きが消滅することが決まりました。
南武線 登戸行き 205系1200番台
鹿島田駅1番線に進入する205系1200番台第49編成による登戸行きです。
205系1200番台は5編成しかなく、なかなか目にする機会がありません。
正面の行先表示はLEDですが、側面は幕式のままです。
南武線 登戸行き 209系
鹿島田駅1番線に進入する209系第54編成による登戸行きです。

南武線 登戸行き 209系行先209系は4編成しかなく、205系1200番台以上に目にする機会がありません。
209系は、正面、側面共にLED表示となっています。

なお、2013年12月22日(日)18:30頃から23日(月・祝)初電まで、矢野口~府中本町間の上り線高架化切換工事が実施され、矢野口~府中本町間が運休となり、22日18:30頃から終電まで、川崎~登戸間、府中本町~立川間で折り返し運転、矢野口~分倍河原間でバス代行輸送が実施されました。今後ますます南武線の利便性が高まります。
平成26年3月16日までの土日時刻表(例)
川崎 10:20(1037F) 10:48 登戸
川崎 10:54(1001F) 11:22 登戸
川崎 11:20(1151F) 11:48 登戸
レア度:★☆☆☆☆
(登戸行きの日中運行はH26.3ダイヤ改正まで)

2013年12月25日水曜日

南武線 立川行き1 205系・205系1200番台・209系

南武線 立川行き 205系
南武線西府駅1番線に進入する205系第4編成による立川行きです。

南武線 立川行き 205系行先各駅停車の立川行きはデータイムには4本/時の頻度で運転され、毎日一般的に見られる行先となっています。
南武線 立川行き 205系1200番台
西府駅1番線に進入する205系1200番台第46編成による立川行きです。
205系1200番台は5編成しかなく、なかなか目にする機会がありません。
正面の行先表示はLEDですが、側面は幕式のままです。
南武線 立川行き 209系
矢向駅1番線に進入する209系第32編成による立川行きです。

南武線 立川行き 209系行先209系は4編成しかなく、205系1200番台以上に目にする機会がありません。
209系は、正面、側面共にLED表示となっています。

快速運転が終了する登戸から立川までの間は、快速表示をやめ、単なる立川行きと表示するため、登戸~立川間(平成26年3月15日(土)のダイヤ改正以降では稲城長沼~立川間)では、データイムでも6本/時の頻度で撮影可能です。

なお、2013年12月22日(日)18:30頃から23日(月・祝)初電まで、矢野口~府中本町間の上り線高架化切換工事が実施され、矢野口~府中本町間が運休となり、22日18:30頃から終電まで、川崎~登戸間、府中本町~立川間で折り返し運転、矢野口~分倍河原間でバス代行輸送が実施されました。今後ますます南武線の利便性が高まります。
平成26年3月16日までの土日時刻表(例)
川崎 10:07(1011F) 11:02 立川
川崎 10:17(1033F) 11:12 立川
川崎 10:37(1019F) 11:32 立川
レア度:☆☆☆☆☆
(立川行きは頻繁に運行される)

2013年12月24日火曜日

南武線 快速 立川行き1 205系・205系1200番台・209系

南武線 快速 立川行き 205系
南武線鹿島田駅1番線に進入する205系第42編成による快速立川行きです。

南武線 快速 立川行き 205系行先平成26年3月15日(土)のダイヤ改正で、南武線快速列車の快速運転区間を、現在の登戸~川崎間から、稲城長沼~川崎間に拡大し、快速列車の立川~川崎間の所要時間を2分短縮することが発表されました。
南武線 快速 立川行き 205系1200番台
鹿島田駅1番線に進入する205系1200番台第51編成による快速立川行きです。
205系1200番台は5編成しかなく、なかなか目にする機会がありません。
正面の行先表示はLEDですが、側面は幕式のままです。
南武線 快速 立川行き 209系
鹿島田駅1番線に進入する209系第54編成による快速立川行きです。

南武線 快速 立川行き 209系行先209系は4編成しかなく、205系1200番台以上に目にする機会がありません。
209系は、正面、側面共にLED表示となっています。

快速運転が終了する登戸から立川までの間は、快速表示をやめ、単なる立川行きと表示するため、この表示が撮影できるのは快速運転区間だけとなり、平成26年3月15日(土)のダイヤ改正以降では稲城長沼~川崎間に拡大されます。

なお、2013年12月22日(日)18:30頃から23日(月・祝)初電まで、矢野口~府中本町間の上り線高架化切換工事が実施され、矢野口~府中本町間が運休となり、22日18:30頃から終電まで、川崎~登戸間、府中本町~立川間で折り返し運転、矢野口~分倍河原間でバス代行輸送が実施されました。今後ますます南武線の利便性が高まります。
平成26年3月16日までの土日時刻表(例)
川崎 10:33(快速1035F) 11:22 立川
川崎 11:03(快速1161F) 11:52 立川
川崎 11:33(快速1129F) 12:22 立川
レア度:☆☆☆☆☆
(快速 立川行きはデータイムに毎日運行)

2013年12月23日月曜日

東京メトロ半蔵門線 永田町行き2 08系(H26.3で平日運行廃止)

東京メトロ半蔵門線 永田町行き 08系(終電運行)
東京メトロ半蔵門線表参道駅6番線に到着する東京メトロ08系08-104Fによる永田町行きです。

東京メトロ半蔵門線 永田町行き 08系(終電運行)半蔵門線では、終電に1本だけ渋谷方面からの永田町行きが運行されています。
以前、8000系による永田町行きは報告しましたが、08系による永田町行きはより珍しいです。

東京メトロ半蔵門線 永田町行き 08系(終電運行)東京急行電鉄田園都市線中央林間駅の発車案内では、このように最終電車であることを案内しています。

しかし、平成26年3月16日の半蔵門線ダイヤ改正により、この永田町行きの列車が押上駅まで区間延長運転されることとなり、永田町行きは廃止されることになりました。
と最初は思ったのですが、プレスリリースをよく読むと、区間延長運転は平日のみなので、どうやら土休日の永田町行き、青山一丁目行きの運行は存続する模様です。
1979年(昭和54年)9月21日 青山一丁目~永田町間 が単線開業し、初めて永田町行きが登場し、1982年(昭和57年)12月9日 永田町~半蔵門間が開業し、終電として運転されていた永田町行きは今後平日には定期列車では見ることができなってしまいます。撮影のチャンスは大変少なくなります。
平成26年3月15日までの平日時刻表
中央林間 ②23:15(A2353S) 0:10④ 永田町
レア度:★★★☆☆
(永田町行きはH26.3で平日運行消滅)

関連記事
東京メトロ半蔵門線 永田町行き1 8000系(終電運行)
東京メトロ半蔵門線 永田町行き2 08系(終電運行)

2013年12月22日日曜日

都営5300形の京成本線運用6 快速 羽田空港行き(H25.10で廃止)

特急 羽田空港行き5300形
京成電鉄押上線四ツ木駅を通過しようとする都営5300形5305Fによる
快速羽田空港行きです。

快速 羽田空港行き5300形行先平成25年10月26日のダイヤ改正以前まで、平日に2本だけ、都営5300形による快速羽田空港行きが運行されていました。
京急線内は、エアポート急行、快特として運行されますので、快速羽田空港の表示は見慣れないものです。

しかし、ダイヤ改正以後、都営T運用による快速羽田空港行きは消滅してしまいました。
平成24年10月21日から平成25年10月26日までの平日時刻表
宗吾参道 7:49(快速~エアポート急行706T) 9:55 羽田空港国内線ターミナル
京成佐倉 14:54(快速~快特1428T) 16:34 羽田空港国内線ターミナル
レア度:★★★☆☆
(都営5300形の快速羽田空港行きは現在運行がない)

都営5300形の京成本線運用 関連記事
1 快速 高砂行き
2 快速 成田行き
3 快速 佐倉行き
4 快速 西馬込行き
5 快特 佐倉行き(京成成田土砂崩れのため)
6 快速 羽田空港行き

2013年12月21日土曜日

京成電鉄 快速 羽田空港行き1 3000形・3400形・3500形・3700形・3800形

エアポート快速 羽田空港行き 3050形3055F
京成電鉄京成本線京成小岩駅3番線に進入する京成3000形3027Fによる
快速羽田空港行きです。

エアポート快速 羽田空港行き 3000形側面平成25年10月26日(土)の京成電鉄ダイヤ一部変更のお知らせで、このような案内がありました。

①種別表示の マークの取り止め
京成線から都営浅草線・羽田空港方面へ向かう列車のうち、都営浅草線内エアポート快特となる列車には、種別表示の頭に「」マークを付して「✈アクセス特急」「✈快速」と表示していますが、今回のダイヤ変更より、「」マークの表示を全て取り止めます。
尚、駅の時刻表等には、都営浅草線内エアポート快特となる旨のご案内をいたします。

これにより、毎日早朝に1本だけ運行されていた✈快速羽田空港行きは快速羽田空港行きに統合されました。
エアポート快速 羽田空港行き 3400形
エアポート快速 羽田空港行き 3400形側面四ツ木駅を通過しようとする京成3400形3408Fによる快速羽田空港行きです。

快速羽田空港行きは、平成25年10月26日のダイヤ改正では平日8本、土休日3本運行されており、全てが京成車によるK運用となっています。
エアポート快速 羽田空港行き3500形
京成小岩駅3番線に進入する京成3500形3524F+3520Fによる快速羽田空港行きです。

エアポート快速 羽田空港行き 3500形側面平日8本のうち、、朝に3本、夕方以降に5本運行されており、走行写真の撮影は夏場ならば朝夕共に可能です。
快速 羽田空港行き3700形
京成小岩駅3番線に進入する3700形3738Fによる快速羽田空港行きです。
エアポート快速 羽田空港行き 3700形側面50%程度の確率で、快速羽田空港行きは3700形で運行されています。
通過灯が点いていないのが残念です。

快速 羽田空港行き3700形
京成小岩駅3番線に進入する3800形3858Fによる快速羽田空港行きです。
通過灯がまぶしいですね。
平成25年10月26日以降の快速 羽田空港行き 土日時刻表
宗吾参道 5:21(快速~エアポート快特566K) 7:04 羽田空港
京成成田 5:21(快速~急行~
エアポート急行580K)
7:56 羽田空港
京成佐倉 6:37(快速~急行~
エアポート急行676K)
8:26 羽田空港
レア度:★☆☆☆☆
(快速 羽田空港行きは朝夕のみ運行)

関連記事
京成電鉄 エアポート快速 羽田空港行き 3000形・3050形・3400形・3500形・3700形(H25.10で廃止)