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2014年9月24日水曜日

京成電鉄 アクセス特急 成田空港行き2 京急600形606Fブルースカイトレイン

アクセス特急 成田空港行き 600形606Fブルースカイトレイン
京成電鉄押上線四ツ木駅2番線通過をしようとする京急600形606Fによるアクセス特急羽田空港行きです。

アクセス特急 成田空港行き 600形606Fブルースカイトレイン側面京浜急行では、2014年9月21日(日)より、航空連合「ワンワールド」の特別ラッピング車両の運行を開始しました。

京浜急行では2011年にも同様の共同企画を実施しており、復活企画ということになります。もともと、京急600形606Fは「ブルースカイトレイン」として通常の赤をベースとした塗装とは一線を画した塗装になっており、それを生かした形となっています。京急の赤い塗装カラーは日本の2大航空会社のうち、日本航空のイメージカラーと同じであるため、全日空ANAのイメージカラーの青を基調とした600形606F「ブルースカイトレイン」は目立った存在です。

アクセス特急の京急車運用は土休日の場合、2運用しかないため、京成スカイアクセス線内をブルースカイトレインが走る機会は少ないといえます。

「ワンワールド」ラッピング車両の運行は2015年3月28日まで予定されています。
平成26年9月時点のアクセス特急 土日時刻表(例)
三崎口 6:44(特急アクセス特急673H) 9:20 成田空港
レア度:★☆☆☆☆
(京急600形606Fブルースカイトレインのアクセス特急充当は稀)

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2014年9月23日火曜日

京成電鉄 アクセス特急 羽田空港行き2 京急600形606Fブルースカイトレイン

アクセス特急 羽田空港行き 600形606Fブルースカイトレイン
北総鉄道東松戸駅2番線に進入しようとする京急600形606Fによるアクセス特急羽田空港行きです。

アクセス特急 羽田空港行き 600形606Fブルースカイトレイン側面京浜急行では、2014年9月21日(日)より、航空連合「ワンワールド」の特別ラッピング車両の運行を開始しました。

京浜急行では2011年にも同様の共同企画を実施しており、復活企画ということになります。もともと、京急600形606Fは「ブルースカイトレイン」として通常の赤をベースとした塗装とは一線を画した塗装になっており、それを生かした形となっています。京急の赤い塗装カラーは日本の2大航空会社のうち、日本航空のイメージカラーと同じであるため、全日空ANAのイメージカラーの青を基調とした600形606F「ブルースカイトレイン」は目立った存在です。

アクセス特急の京急車運用は土休日の場合、2運用しかないため、京成スカイアクセス線内をブルースカイトレインが走る機会は少ないといえます。

「ワンワールド」ラッピング車両の運行は2015年3月28日まで予定されています。
平成26年9月時点のアクセス特急 土日時刻表(例)
成田空港 9:26(アクセス特急✈快特972H) 10:58 羽田空港
レア度:★☆☆☆☆
(京急600形606Fブルースカイトレインのアクセス特急充当は稀)

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2014年9月22日月曜日

九十九里トライアスロン2014 団体専用臨時列車 サイクルトレイン209系(両国~上総一ノ宮)

九十九里トライアスロン2014 団体専用臨時列車 209系
総武本線市川駅4番線の横の通過線を走行する209系C616編成による上総一ノ宮行き団体列車です。

団体専用臨時列車 209系側面JR東日本千葉支社は、2014年9月20日(土)に開催される九十九里トライアスロン2014に合わせ、大人1名で両国駅発着3,500円、千葉駅発着2,600円の設定で日帰り旅行を企画しました。
列車は209系C616編成が用いられ、表示は正面、側面共に団体でした。

この団体専用臨時列車の特典は以下の3つです。
●特典1 乗車中に競技説明会を行うため、会場到着後にはゆっくり準備が可能。
●特典2 車内でメカニックサービスを実施。
●特典3 上総一ノ宮駅到着後、車内で荷物預かりサービスあり(貴重品を除く)

6時46分に両国駅に到着した列車に両国駅から乗降の場合は自転車をそのまま積み込め、千葉駅から乗降の場合は輪行となりました。
九十九里トライアスロン2014 団体専用臨時列車 209系
両国駅3番線で出発を待つ209系C616編成によるサイクルトレイン 団体列車です。
このように記念写真が撮れるような看板がわざわざ用意してありました。
日付と両国駅発車時間が記載してあります。
九十九里トライアスロン2014 団体専用臨時列車 209系
サイクルトレインのヘッドマークには、房総地区用カラーの209系自転車、そしてJR千葉支社の観光ナビゲーター、「駅長犬(えきちょうけん)」というキャラクターのイラストが描かれています。
九十九里トライアスロン2014 団体専用臨時列車 209系
九十九里トライアスロン2014 団体専用臨時列車 209系
車内は片側に自転車を固定し、その反対側に所有者が座る形態でした。
平成26年9月20日(土)の団体専用臨時列車時刻表
両国 ③7:21(9233M) 8:51 上総一ノ宮
レア度:★★★☆☆

2014年9月21日日曜日

京成電鉄 普通 上野行き1 3050形

京成電鉄 普通 上野行き 3050形
京成電鉄京成関屋駅1番線に到着しようとする3050形3055Fによる
普通 上野行き11Kです。

普通 上野行き 3050形側面京成電鉄の本線系統の普通列車は通常は6両編成、一部は4両編成で運行されますが、上野~京成高砂間及び宗吾参道~成田空港間では、8両編成の普通列車も一部運転されます。
このうち、平日11Kは、京成上野発成田空港行きのアクセス特急の送り込み運用として、京成高砂~京成上野間を普通として走行し、定期運用で普通 上野行きとして3050形が充当される唯一の運用となっています。
平成25年10月26日以降の11K平日運用時刻表(例)
京成高砂 ②17:03(783K) 17:27① 京成上野
レア度:★☆☆☆☆
(3050形の普通 上野行きは稀)

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2 3300形

2014年9月20日土曜日

京成電鉄 普通 西馬込行き5 都営5300形

京成電鉄 普通 西馬込行き 都営5300形
京成電鉄押上線四ツ木駅1番線に到着しようとする都営5300形5309Fによる
普通 西馬込行きです。

普通 西馬込行き 都営5300形側面都営T運用による普通 西馬込行きの設定は結構多く、朝晩だけの運行ではありますが、充当車両が都営車両の場合は5300形に限られるため、車両さえ選ばなければ、平日、土休日を問わず、いつでも撮影可能です。
平成26年9月時点の平日時刻表(例)
青砥 ①5:52(546T) 7:20 西馬込
レア度:☆☆☆☆☆
(都営5300形の普通 西馬込行きは毎日朝晩運行)

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3 3000形・3600形(唯一の地下鉄直通6両運用95K)
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5 都営5300形

2014年9月19日金曜日

京成電鉄 普通 西馬込行き4 3400形・3500形・3700形・3800形

普通 西馬込行き 3400形
京成電鉄押上線八広駅に進入しようとする3400形3418Fによる
普通西馬込行きです。

普通 西馬込行き 3400形側面日中の京成押上線からの西馬込行きは、20分おきの快速により運行されているため、京成車による普通西馬込行きは案外運転本数が多くありません。特に土休日は朝6時台以前と夜21時以降だけの運用となるため、撮影がかなり困難です。
普通 西馬込行き3500形
八広駅に進入しようとする3500形3524F+3520Fによる普通西馬込行きです。
普通 西馬込行き3500形側面最近、3500形による8両編成は3536Fを中間に挟んだ変則編成1編成だけしか運用に就いていないため、このような4+4両編成の3500形8両編成そのものが消滅してしまいました。この列車を撮影した当時は、そんな時代が来るとは思ってもみませんでした。というわけで、3500形による普通西馬込行きはめったに見られなくなりました。
ただ、昨日紹介した95Kに3500形が充当されることは時々あります。
普通 西馬込行き3700形
八広駅に進入しようとする3700形3708Fによる普通西馬込行きです。
普通 西馬込行き 3700形側面50%程度の確率で、K運用の普通西馬込行きは3700形で運行されています。
普通 西馬込行き3700形
北総鉄道東松戸駅4番線に進入しようとする3800形3848Fによる普通羽田空港行きです。
3800形も6両編成が2編成在籍するため、昨日紹介した95Kに充当されることは時々あります。
平成25年10月26日以降の普通 西馬込行き 平日時刻表(例)
青砥 9:21(普通952K) 10:06 西馬込
印旛日本医大 9:33(普通982K) 11:06 西馬込
京成高砂 17:46(普通1756K) 18:36 西馬込
レア度:★☆☆☆☆
(普通 西馬込行きK運用は朝晩のみの運行)

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2014年9月18日木曜日

京成電鉄 普通 西馬込行き3 3000形・3600形(唯一の地下鉄直通6両運用95K)

普通 西馬込行き 3000形3017F
京成電鉄押上線四ツ木駅に進入しようとする3000形3017Fによる
普通西馬込行き95Kです。

普通 西馬込行き 3000形側面2014年時点で、京成~都営浅草線~京急の直通運転に用いられる車両の編成数は全て8両に統一されています。
そんな中、平日早朝に限り、京成高砂から都営浅草線に直通し、西馬込まで1往復する95K運用は、都営浅草線内を走行する唯一の6両編成による運用となっています。
エアポート快速 羽田空港行き3500形
四ツ木駅に進入しようとする3600形3668Fによる普通西馬込行き95Kです。
エアポート快速 羽田空港行き 3500形側面この95Kには、日頃京成本線内を普通列車運用として行きかっている6両編成充当編成のすべてが運用に就くため、ごくまれにターボ君こと3600形3668Fによる普通西馬込行きがみられます。
普通 西馬込行き 3000形3017F
京成高砂駅1番線の発車案内です。
都内で、平日朝ラッシュ時に都心に向かう列車の編成両数が6両と4両というのも、ビックリです。
かつては複数の都営浅草線内6両編成運用がありましたが、現在はこの95Kだけであり、風前の灯火です。
平成25年10月26日以降の普通 西馬込行き95K平日時刻表
京成高砂 ②6:45(普通695K) 7:32 西馬込
レア度:★☆☆☆☆
(6両編成の普通 西馬込行きは平日1本だけ)

(2014年10月2日(木)追記)
2014年11月8日(土)のダイヤ改正をもって、この6両運用95Kは廃止されました。

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3 3000形・3600形(唯一の地下鉄直通6両運用95K)
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5 都営5300形