京成電鉄押上線四ツ木駅に進入しようとする3000形3017Fによる
普通西馬込行き95Kです。
2014年時点で、京成~都営浅草線~京急の直通運転に用いられる車両の編成数は全て8両に統一されています。
そんな中、平日早朝に限り、京成高砂から都営浅草線に直通し、西馬込まで1往復する95K運用は、都営浅草線内を走行する唯一の6両編成による運用となっています。
四ツ木駅に進入しようとする3600形3668Fによる普通西馬込行き95Kです。
この95Kには、日頃京成本線内を普通列車運用として行きかっている6両編成充当編成のすべてが運用に就くため、ごくまれにターボ君こと3600形3668Fによる普通西馬込行きがみられます。
京成高砂駅1番線の発車案内です。
都内で、平日朝ラッシュ時に都心に向かう列車の編成両数が6両と4両というのも、ビックリです。
かつては複数の都営浅草線内6両編成運用がありましたが、現在はこの95Kだけであり、風前の灯火です。
京成高砂 | ②6:45 | ― | (普通695K) | → | 7:32 | 西馬込 |
(6両編成の普通 西馬込行きは平日1本だけ)
(2014年10月2日(木)追記)
2014年11月8日(土)のダイヤ改正をもって、この6両運用95Kは廃止されました。
☑京成電鉄 普通 西馬込行き 関連記事
1 3050形
2 京急1000形
3 3000形・3600形(唯一の地下鉄直通6両運用95K)
4 3400形・3500形・3700形・3800形
5 都営5300形
0 件のコメント:
コメントを投稿