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2015年3月5日木曜日

サンダーバード 魚津行き 683系(北陸新幹線開通に伴い2015.3廃止)

サンダーバード 魚津行き 683系(北陸新幹線開通に伴い2015.3廃止)
683系による特急 サンダーバード35号魚津行きの側面表示です。

2015年3月14日の北陸新幹線長野~金沢間延伸に伴い、金沢以東行きの在来線特急は和倉温泉行きを除き廃止されますが、その中でも異色の行先がこの特急 サンダーバード魚津行きです。
サンダーバード 魚津行き 683系(北陸新幹線開通に伴い2015.3廃止)
京都駅の発車案内です。魚津だけだと知名度が低いため、金沢・魚津と表示されています。
サンダーバード 魚津行き 683系(北陸新幹線開通に伴い2015.3廃止)
京都駅0番線ホームに停車中の683系による特急 サンダーバード35号魚津行きです。
魚津市は、富山県において7番目に人口が多い都市です。もともとは、富山市、高岡市、黒部市に続き、4番目に人口が多かったのですが、平成の大合併に乗り遅れた魚津市の人口は富山県内7番目になってしまいました。

485系による特急雷鳥が運行されていたころから、通勤・通学需要を見込んで、富山発着だった雷鳥の1往復が魚津駅まで延長されました。
そんなサンダーバード魚津行きも、北陸新幹線開通に伴い2015年3月13日をもって廃止となりました。
平成27年3月13日(金)までのサンダーバード 魚津行き 時刻表
大阪 ⑪17:42(サンダーバード35号4035M) 21:17 魚津
レア度:★☆☆☆☆
(サンダーバード 魚津行きは平成27年3月13日で廃止)

2015年3月4日水曜日

京成電鉄 千葉線・千原線 普通 千葉中央行き・ちはら台行き1 3300形(2015.2引退)

普通 千葉中央行き 3300形
京成電鉄京成本線お花茶屋駅2番線に到着しようとする3300形3348Fによる
普通千葉中央行きです。
普通 千葉中央行き 3300形側面京成電鉄では、3300形のラストランが2015年2月28日に行われ、3月1日付で除籍されました。
4両編成運用の千葉線内運用は朝夕ラッシュ時に連日見られました。
このように、上野駅始発の4両編成運用普通千葉中央行きも2013年10月時点では見ることができましたが、2014年10月のダイヤ改正以降では消滅しています。
普通 宗吾参道行き 3300形
京成電鉄千葉線京成幕張本郷駅2番線に到着しようとする3300形3348Fによる
普通ちはら台行きです。

普通 ちはら台行き 3300形側面2014年11月8日のダイヤ改正以降では土休日のB53運用で千原線直通で京成津田沼~ちはら台間のピストン運転が土休日1運用だけ存在し、1日中撮影チャンスがありました。今後はもっぱら3500形、3500形未更新車による運行となります。
2013年10月時点の4両編成 千葉中央行き 土休日時刻表
京成上野 15:37(普通15B55) 17:02 千葉中央
レア度:★☆☆☆☆
(3300形の普通 千葉中央行き・ちはら台行き運用はもう見られない)

2015年3月3日火曜日

京成電鉄 普通 宗吾参道行き1 4両編成運用 3300形(2015.2引退)

普通 宗吾参道行き 3300形
京成電鉄京成本線青砥駅4番線に到着しようとする3300形3348Fによる
普通宗吾参道行きです。
普通 宗吾参道行き 3300形
京成電鉄京成本線八千代台駅3番線に到着しようとする3300形3348Fによる
普通宗吾参道行きです。

普通 宗吾参道行き 3300形側面京成電鉄では、3000形の増備が進み、3030F、3029Fの導入までが決まっています。合わせて、3300形が引退し、2015年2月28日にラストランが行われました。
4両編成運用の宗吾参道行き運用は、22014年11月8日のダイヤ改正以降では土休日の53運用で土休日1本だけ存在します。
2015年2月時点の4両編成 宗吾参道行き 土休日時刻表
京成上野 7:23(普通753) 9:00 宗吾参道
レア度:★☆☆☆☆
(3300形の普通 宗吾参道行き運用はもう見られない)

2015年3月2日月曜日

京成電鉄 普通 津田沼行き1 4両編成運用 3300形(2015.2引退)

普通 津田沼行き 3300形
京成電鉄京成本線京成高砂駅4番線に到着しようとする3300形3344Fによる
普通津田沼行きです。
普通 津田沼行き 3300形
京成電鉄千葉線京成幕張本郷駅1番線に到着しようとする3300形3304Fによる
普通津田沼行きです。

普通 津田沼行き 3300形側面京成電鉄では、3000形の増備が進み、3030F、3029Fの導入までが決まっています。合わせて、3300形が引退し、2015年2月28日にラストランが行われました。
4両編成運用の津田沼行き運用は、2014年11月8日のダイヤ改正以降では平日51、55、57運用で見られました。

千葉線内の線内運用でもこのようにピストン運転するところが見られたものです。
2013年9月時点の4両編成 津田沼行き 土休日時刻表(例)
京成上野 10:17(普通1055) 11:15 京成津田沼
レア度:★☆☆☆☆
(3300形の普通 津田沼行き運用はもう見られない)

2015年3月1日日曜日

京成電鉄 普通 上野行き2 4両編成運用 3300形(2015.2引退)

普通 上野行き 3300形
京成電鉄京成本線京成小岩駅2番線に到着しようとする3300形3344Fによる普通上野行きです。

普通 上野行き 3300形側面京成電鉄では、3000形の増備が進み、3030F、3029Fの導入までが決まっています。合わせて、3300形が引退し、2015年2月28日に京成上野~成田間で特急「成田山」号のラストランが行われました。
近年、4両編成運用の上野乗り入れの本数は減少しましたが、それでも2015年時点も山手線接続駅で見られるというのは東京近郊では京成と京急の2社だけであり、最後の最後までターミナル駅の上野駅まで3300形が定期運用で乗り入れられたのは、車両にとっては幸せなことです。
2013年9月時点の4両編成 上野行き 土休日時刻表(例)
京成津田沼 6:36(普通654) 7:38 京成上野
レア度:★☆☆☆☆
(3300形の普通 上野行き運用はもう見られない)

☑京成電鉄 普通 上野行き 関連記事
1 3050形
2 3300形

2015年2月28日土曜日

東海道線に転用されたE217系が横須賀線に戻る!

東海道線 普通 熱海行き E217系
東海道本線東神奈川駅付近を走行するE217系F02+F52編成による普通熱海行きです。
前面表示は普通だけです。

普通 熱海行き E217系行先2004年10月16日のダイヤ改正で湘南新宿ラインが大増発され、運用がE231系へ統一されたこと、その余波で横須賀線運転本数が削減されたことにより、横須賀線・総武快速線のE217系には運用数に対して余剰車が発生しました。このため、鎌倉車両センター所属のE217系のうち、初期に製造された基本F-01~F-03編成と付属F-51~F-53編成の15両編成3本(45両)が東海道本線と伊東線の113系の置き換えのために国府津車両センターへ転属し、2006年3月18日のダイヤ改正より東海道線への運用として運転を開始しました。
その後、横須賀線・総武快速線への返却や転用が何回かあり、2014年12月時点ではE217系のうち2編成が東海道線の運用に就いていましたが、E217系は上野東京ライン開通後の宇都宮線・高崎線乗り入れに対応できないため、再び横須賀線・総武快速線へ返却されることとなり、東海道線の湘南色で走行するE217系は過去帳行きとなりました。
平成27年3月13日までのE217系 普通 熱海行き平日時刻表(例)
東京⑧7:50(普通751M) 9:40② 熱海
レア度:★☆☆☆☆
(E217系の東海道線運用は2015年3月で終了)

2015年2月27日金曜日

東海道線 通勤快速 小田原行き E233系(毎日1本運行)

東海道線 通勤快速 小田原行き E233系
東海道線 通勤快速 小田原行き E233系
東海道本線東京駅10番線で発車を待つE233系E01+E60編成による通勤快速小田原行きです。

通勤快速 小田原行き E233系行先東海道線の通勤快速小田原行きは平日に3本の運用がありますが、そのうち2本がE233系による運用となっています。その最初の1本は東京駅を19時50分に発車するので、走行写真の撮影は不可能です。
通勤快速 東海道線 E233系行先表示は、通勤快速小田原通勤快速東海道線行きの交互表示となっています。
東海道線 通勤快速 小田原行き E233系
なお、残り1本はE217系による運用です。

上野東京ライン開通後も、通勤快速は東京駅始発で残ることになりましたので、引き続きこの表示は見られそうです。
平成23年3月13日までのE233系 通勤快速 小田原行き平日時刻表
東京⑩19:50(通勤快速3869M) 21:00③ 小田原
東京⑩20:50(通勤快速3871M) 22:00④ 小田原
レア度:★☆☆☆☆
(E233系の通勤快速 小田原行きの運行は1日2本だけ)