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2015年11月28日土曜日

東武鉄道 常備軟券乗車券29 鬼怒川線 小佐越駅(2015年)

栃木県日光市にある、東武鬼怒川線の小佐越駅(こさごええき)では
金額式常備軟券乗車券を1種類だけ販売しています。
東武鉄道 常備軟券乗車券29 鬼怒川線 小佐越駅
小佐越から150円区間は新高徳、鬼怒川温泉までの区間です。
地紋は、橙色で「TRC とぶてつ」です。
サイズはA型です。
軟券の一番上についている「」は5枚セットの一番上が残っているタイミングでないと購入できませんでした。
東武鬼怒川線 小佐越駅 運賃表
東武鬼怒川線の小佐越駅は、駅前商店が乗車券の簡易発売業務を受託しています。
平成26年度の一日平均乗車人員は291人です。(引用:東武鉄道 小佐越駅
東武日光線 小佐越駅舎
小佐越駅は1973年(昭和48年)9月1日に無人化され、簡易委託が開始されました。
1993年(平成5年)4月に東武ワールドスクウェア開園に伴い駅舎が改築され、無人駅にしては立派な駅舎ができています。

平成23年3月11日の東日本大震災までは、毎日駅員が出張してきて9時から17時頃まで補充券でのきっぷ販売を行っていましたが、それ以後は週2回ほどの臨時改札だけになっています。
東武日光線 上今市駅 常備軟券乗車券 都商店
駅を出て通行量の多い道路を左手に見ると酒屋がすぐにあります。

この酒屋は、「東武鉄道 きっぷ発売所」の看板を以前はキリンビールの看板と一緒に掲げていたのですが、改装の時に誤って捨ててしまったとのことでした。

鬼怒川線 小佐越駅
種類150円
営業時間8時から22時まで 年中無休
レア度:★☆☆☆☆
(常備軟券は珍しいが今でも購入可能)
鉄道コム
東武鉄道 常備軟券乗車券 販売駅一覧(2014.4~2017.3)
ピンク背景は委託解除
伊勢崎線
世良田剛志
日光線
合戦場楡木樅山
北鹿沼下小代
鬼怒川線
大谷向大桑小佐越
桐生線
三枚橋
佐野線
堀米吉水
小泉線
篠塚小泉町竜舞

2015年11月27日金曜日

東武鉄道 常備軟券乗車券28 鬼怒川線 大桑駅(2015年)

栃木県日光市にある、東武鬼怒川線の大桑駅では
金額式常備軟券乗車券を3種類販売しています。
東武鉄道 常備軟券乗車券 鬼怒川線 大桑駅
大桑から150円区間、新高徳、大谷向までの区間です。
東武鉄道 常備軟券乗車券 鬼怒川線 大桑駅
大桑から170円区間、上今市、下今市、小佐越までの区間です。
東武鉄道 常備軟券乗車券 鬼怒川線 大桑駅
大桑から200円区間、鬼怒川温泉、鬼怒川公園までの区間です。
地紋は、橙色で「TRC とぶてつ」です。
サイズはA型です。
軟券の一番上についている「」も合わせていただくことができました。

東武鬼怒川線 大桑駅 運賃表
東武鬼怒川線の大桑駅は、駅前商店が乗車券の簡易発売業務を受託しています。
平成26年度の一日平均乗車人員は174人です。(引用:東武鉄道 大桑駅
東武日光線 大桑駅舎
大桑駅は1973年(昭和48年)9月1日に無人化され、簡易委託が開始されました。

駅舎を出て、目の前に「東武鉄道 きっぷ発売所」の看板を掲げた商店があります。
東武日光線 上今市駅 常備軟券乗車券 梅仙商店
この商店はもともと文房具屋で、いわゆる「学校門前文房具屋」だったのですが、今は文房具屋はもう止めており、専らきっぷ販売だけを請け負っています。

鬼怒川線 大桑駅
種類150円、170円、200円
営業時間7時から17時頃まで 年中無休
レア度:★☆☆☆☆
(常備軟券は珍しいが今でも購入可能)

2015年11月26日木曜日

東武鉄道 常備軟券乗車券27 日光線 下小代駅(2015年)

栃木県日光市にある、東武日光線の下小代駅(しもごしろえき)では
金額式常備軟券乗車券を2種類販売しています。
東武鉄道 常備軟券乗車券 日光線 下小代駅
下小代から150円区間、板荷、明神までの区間です。
東武鉄道 常備軟券乗車券 日光線 下小代駅
下小代から200円区間、北鹿沼、下今市、上今市、大谷向までの区間です。
地紋は、橙色で「TRC とぶてつ」です。
サイズはA型です。
軟券の一番上についている「」も合わせていただくことができました。
東武日光線 下小代駅 運賃表
東武日光線の下小代駅は、駅から上り方面に50m程離れた踏切沿いの理容店が乗車券の簡易発売業務を受託しています。
平成26年度の一日平均乗車人員は227人です。(引用:東武鉄道 下小代駅

東武日光線 下小代駅舎
下小代駅は1973年(昭和48年)9月1日に無人化され、簡易委託が開始されました。

昭和4年の駅開業当時から建っていた旧駅舎は平成19年に約40m横に移動させて保存されています。

下小代駅のきっぷ売場は駅から少し離れていますが、東口を出て上り方面線路沿いにあり、電車から簡易委託を示す「東武鉄道 きっぷ発売所」の看板が見えます。
東武日光線 下小代駅 常備軟券乗車券
東武日光線 下小代駅 常備軟券乗車券
東武日光線 下小代駅 常備軟券乗車券
この店は理髪店なのですが、なぜか「白・赤・青」の3色の回転看板、サインポールはなく、「東武鉄道 きっぷ発売所」の看板だけが掲げられています。理容店だとはわからない佇まいです。

中に入ると1つだけ理容室の席がありました。常連さんだけが散髪するようです。
そんな中、おばあちゃんが切符を売ってくれました。

日光線 下小代駅
種類150円、200円
営業時間7時頃~20時頃までのおばあちゃんがいる時 理容店は火曜定休
レア度:★★☆☆☆
(常備軟券は珍しいがいつでも購入可能)

2015年11月25日水曜日

東武鉄道 常備軟券乗車券26 日光線 北鹿沼駅(2015年)

栃木県鹿沼市にある、東武日光線の北鹿沼駅では
金額式常備軟券乗車券を3種類販売しています。
東武鉄道 常備軟券乗車券 日光線 北鹿沼駅
北鹿沼から150円区間、新鹿沼までの区間です。
東武鉄道 常備軟券乗車券 日光線 北鹿沼駅
北鹿沼から170円区間、樅山、板荷までの区間です。一番売れません。
東武鉄道 常備軟券乗車券 日光線 北鹿沼駅
北鹿沼から200円区間です。
200円区間は楡木、下小代までの区間です。
地紋は、橙色で「TRC とぶてつ」です。
サイズはA型です。
軟券の一番上についている「」も合わせていただくことができました。

東武日光線 北鹿沼駅 運賃表
東武日光線の北鹿沼駅は、駅前商店が乗車券の簡易発売業務を受託しています。
平成26年度の一日平均乗車人員は168人です。(引用:東武鉄道 北鹿沼駅

北鹿沼駅は1973年(昭和48年)9月1日に無人化され、簡易委託が開始されました。

乗降車駅証明書を発行できるので、簡易委託きっぷ売場できっぷを買わなくても乗車することが可能です。

駅舎を出て、道を右手に向かうと商店が見えます。
東武日光線 北鹿沼駅 常備軟券乗車券
店の前には200円区間までの運賃が掲示してあり、それ以上の場合は着駅精算を勧めています。○ムの乗車券なので当然です。

他の駅にある簡易委託を示す「東武鉄道 きっぷ発売所」の看板ではなく、板状の看板が掲げられています。
東武日光線 北鹿沼駅 常備軟券乗車券

日光線 北鹿沼駅
種類150円、170円、200円
営業時間8時~20時頃まで 年中無休
レア度:★☆☆☆☆
(常備軟券は珍しいがいつでも購入可能)
鉄道コム

2015年11月24日火曜日

東武鉄道 常備軟券乗車券25 日光線 樅山駅(2015年)

栃木県鹿沼市にある、東武日光線の樅山駅(もみやまえき)では
金額式常備軟券乗車券を1種類だけ販売しています。
東武鉄道 常備軟券乗車券 日光線 樅山駅
樅山から150円区間、楡木、新鹿沼までの区間です。
地紋は、橙色で「TRC とぶてつ」です。
サイズはA型です。
軟券の一番上についている「」も合わせていただくことができました。
2014年3月の消費税増税前までは、北鹿沼までに相当する160円区間、東武金崎までに相当する190円区間の常備券も販売していたこともありますが、消費税8%になってからは、最低運賃だけの扱いです。

東武日光線 樅山駅 運賃表
東武日光線の樅山駅は、駅前商店が乗車券の簡易発売業務を受託しています。
平成26年度の一日平均乗車人員は438人です。(引用:東武鉄道 樅山駅

樅山駅は1973年(昭和48年)9月1日に無人化され、簡易委託が開始されました。
東武日光線 樅山駅 常備軟券乗車券
樅山駅の簡易委託販売所は駅舎の目の前にある商店ですが、きっぷ売場の看板がこの商店にはなく、知る人ぞ知るきっぷ売場になっています。

日光線 樅山駅
種類150円
営業時間6時頃~19時頃まで 年中無休
レア度:★☆☆☆☆
(常備軟券は珍しいがいつでも購入可能)

2015年11月23日月曜日

東武鉄道 常備軟券乗車券24 日光線 楡木駅(2015年)

栃木県鹿沼市にある、東武日光線の楡木駅(にれぎえき)では2015年時点で
金額式常備軟券乗車券を3種類販売しています。
東武鉄道 常備軟券乗車券 日光線 楡木駅
楡木から150円区間、樅山までの区間です。
東武鉄道 常備軟券乗車券 日光線 楡木駅
楡木から170円区間、新鹿沼、東武金崎までの区間です。一番の売れ筋です。

東武鉄道 常備軟券乗車券9 日光線 楡木駅
楡木から200円区間です。
200円区間は北鹿沼、家中までの区間です。
地紋は、橙色で「TRC とぶてつ」です。
サイズはA型です。
軟券の一番上についている「」も合わせていただくことができました。
東武日光線 楡木駅 運賃表
東武日光線の楡木駅は、駅前の一般のお宅が乗車券の簡易発売業務を受託しています。
平成26年度の一日平均乗車人員は237人です。(引用:東武鉄道 楡木駅


楡木駅は1973年(昭和48年)9月1日に無人化され、簡易委託が開始されました。

乗降車駅証明書を発行できるので、簡易委託きっぷ売場できっぷを買わなくても乗車することが可能です。

駅舎を出ると目の前に簡易委託を示す「東武鉄道 きっぷ発売所」の看板を掲げた家が見えます。商店ではなく、一般の家であるというところが他の駅とは大きく異なります。
東武日光線 楡木駅 常備軟券乗車券
東武日光線 楡木駅 常備軟券乗車券
テレビ局もこの「一般の家で切符を売っている」という非日常に目を付けたようで、日本テレビのぶらり途中下車の旅の2009年11月28日放送分でこの家のおじいちゃんが取り上げられました。
この放送によると、昔は50人程が列を作り、切符や定期券を買い求めていたとのことです。今からは想像できません。

日光線 楡木駅
種類150円、170円、200円
営業時間早朝~夜まで 老夫婦が出かける時以外は年中無休
レア度:★☆☆☆☆
(常備軟券は珍しいがいつでも購入可能)鉄道コム

2015年11月22日日曜日

東武鉄道 常備軟券乗車券23 日光線 合戦場駅(2015年)

栃木県栃木市にある、東武日光線の合戦場駅(かっせんばえき)では
2014年4月の消費税8%増税後、金額式常備軟券乗車券を3種類販売しています。
東武鉄道 常備軟券乗車券8 日光線 合戦場駅
合戦場から150円区間、新栃木、家中までの区間です。
地紋は、橙色で「TRC とぶてつ」です。
サイズはA型です。
東武鉄道 常備軟券乗車券8 日光線 合戦場駅
合戦場から170円区間、栃木、東武金崎までの区間です。

東武鉄道 常備軟券乗車券8 日光線 合戦場駅
合戦場から200円区間、新大平下までの区間です。
東武日光線 合戦場駅 運賃表
東武日光線の合戦場駅は、駅前商店が乗車券の簡易発売業務を受託しています。
平成26年度の一日平均乗車人員は303人です。(引用:東武鉄道 合戦場駅
東武日光線 合戦場駅舎
合戦場駅は1973年(昭和48年)9月1日に無人化され、簡易委託が開始されました。

上のような乗降車駅証明書を発行できるので、簡易委託きっぷ売場できっぷを買わなくても乗車することが可能です。

しかし、合戦場駅は頻繁に臨時改札を行っているので、その際は駅員さんから駅名式補充券によるきっぷを買うことができます。

駅舎を出ると目の前にきっぷ売場を委託されている家が見えます。もともとタバコ屋兼自転車預り所として商店を開いていましたが、現在はきっぷ販売だけを行っています。
東武日光線 合戦場駅 常備軟券乗車券
東武日光線 合戦場駅 常備軟券乗車券
簡易委託を示す「東武鉄道 きっぷ発売所」の看板が掲げられています。

日光線 合戦場駅
種類150円、170円、200円
営業時間9時頃~夕方頃まで 年中無休
レア度:★☆☆☆☆
(常備軟券は珍しいがいつでも購入可能)
鉄道コム