東急東横線 副都心線・東武東上線直通 特急 川越市行き1 東急5050系(2016.3ほぼ消滅)

東急東横線自由が丘駅5番線に到着しようする
5050系4102Fによる特急 川越市行きです。
東急東横線では、副都心線・東武東上線直通の特急 川越市行きが日中に運行されています。


この列車のほとんどが、副都心線内急行として運行されており、東横線～副都心線～東武東上線の最速列車となっています。

東急5050系の場合、特急 川越市→LTD.EXP. ＫＡＷＡＧＯＥＳＨＩ→渋谷・池袋方面の3種類の表示が交互表示となっています。

2016年3月26日（土）のダイヤ改正以降、上記列車のうち、更に東武東上線内を急行列車として運転する最速列車に限り、愛称「Ｆライナー」を付けた案内を開始することを2015年12月18日にプレス発表しました。

これにより、駅の案内のみならず、列車の正面、側面表示も F マークを加えた表示になることとなり、近日その表示を示した試運転もされています。

更にその「 F ライナー」の行先は森林公園となることが2016年2月9日に東武鉄道より発表されました。

そのため、単なる特急 川越市表示は、副都心線内で通勤急行になったり、東上線内普通だったりする運用でのみ表示されるだけになるため、その表示機会は少なくなることが予想されます。
平成28年3月25日までのK運用　特急　川越市行き 平日時刻表(例)

元町・中華街

9:04

―

(特急～急行～普通55K)

→

10:37

川越市

レア度：☆☆☆☆☆
(東急運用による特急　川越市行きは毎日運行)

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湘南新宿ライン 新宿経由 快速 宇都宮行き2 E233系

新大久保駅付近を走行するE233系U234+E231系U518による快速宇都宮行きです。
正面表示は、大崎から小山までの間、快速湘南新宿ライン 宇都宮線直通との交互表示となります。

湘南新宿ラインには、横須賀線から新宿経由で宇都宮線まで直通する運用があり、日中は2本の運用のうち1本は北行では大崎～小山間を快速として運行します。
この北行の快速は、行先が全て宇都宮であるため、平日、土休日共に1本ずつだけ存在する、前5両の附属編成が小金井止まりの運用以外は、15両全てが宇都宮まで運用に就きます。


E233系による新宿経由快速宇都宮行きの側面表示です。
この表示は、大崎駅～新宿駅間でだけ表示するため、撮影可能な駅は大崎駅、恵比寿駅、渋谷駅の3か所だけです。

この新宿経由の表示のある区間では、
新宿経由快速湘南新宿ライン 宇都宮線直通との交互表示となります。


E233系による快速宇都宮行きの側面表示です。
新宿駅以北では新宿経由の表示が消え、単なる快速宇都宮表示となります。

この新宿経由の表示のない区間では、
快速湘南新宿ライン 宇都宮線直通との交互表示となります。

平成28年2月時点の快速　宇都宮行き　土休日時刻表

逗子

13:03

―(快速4530Y)→

15:47⑧

宇都宮

レア度：☆☆☆☆☆
（快速　宇都宮行き表示は毎日運行）

湘南新宿ライン　新宿経由　快速　宇都宮行き　関連記事
1　E231系
2　E233系

湘南新宿ライン 新宿経由 快速 宇都宮行き1 E231系

渋谷駅3番線に入線するE231系S28+E233系U620編成による快速 湘南新宿ラインの宇都宮行きです。
正面表示は、大崎から小金井までの間、快速 湘南新宿ラインと
この快速 宇都宮線直通の交互表示となります。

湘南新宿ラインには、横須賀線から新宿経由で宇都宮線まで直通する運用があり、日中は2本の運用のうち1本は北行では大崎～小山間を快速として運行します。

この北行の快速は、行先が全て宇都宮であるため、平日、土休日共に1本ずつだけ存在する、前5両の附属編成が小金井止まりの運用以外では、15両全てが快速 宇都宮表示をします。

E233系による新宿経由　快速　宇都宮行きの側面表示です。
この表示は、大崎駅～新宿駅間でだけ表示するため、撮影可能な駅は大崎駅、恵比寿駅、渋谷駅の3か所だけです。


E233系による快速 宇都宮行きの側面表示です。
新宿駅以北では「新宿経由」の表示が消え、単なる快速 宇都宮表示となります。


この新宿経由の表示のある区間もない区間も、共に
快速湘南新宿ライン　宇都宮線直通表示との交互表示となります。

平成28年2月時点の快速　宇都宮行き　土休日時刻表（例）

逗子

13:03

―(快速4530Y)→

15:47⑧

宇都宮

レア度：☆☆☆☆☆
（快速　宇都宮行き表示は毎日運行）

湘南新宿ライン　新宿経由　快速　宇都宮行き　関連記事
1　E231系
2　E233系

湘南新宿ライン 新宿経由 快速 小金井行き2 E233系

渋谷駅3番線に入線するE233系E55+E231系U514による快速小金井行きです。

正面表示は、大崎から小山までの間、快速湘南新宿ライン 宇都宮線直通との交互表示となります。

湘南新宿ラインには、横須賀線から新宿経由で宇都宮線まで直通する運用があり、日中は2本の運用のうち1本は北行では大崎～小山間を快速として運行します。

この北行の快速は、行先が全て宇都宮であるため、時刻表の上では快速小金井行きは存在しません。しかし、平日、土休日共に1本ずつだけ、前5両の附属編成が小金井止まりの運用が存在するため、その附属編成の車両では快速小金井表示をするものが存在します。

E233系による新宿経由快速小金井行きの側面表示です。
この表示は、大崎駅～新宿駅間でだけ表示するため、撮影可能な駅は大崎駅、恵比寿駅、渋谷駅の3か所だけです。


E233系による快速小金井行きの側面表示です。
新宿駅以北では新宿経由の表示が消え、単なる快速　小金井快速小金井表示となります。

この新宿経由の表示のある区間もない区間では
快速湘南新宿ライン 宇都宮線直通との交互表示となります。

平成28年1月時点の快速　小金井止まり　平日時刻表

逗子

14:02

―(快速4532Y)→

16:26

小金井

平成28年1月時点の快速　小金井止まり　土休日時刻表

逗子

12:03

―(快速4528Y)→

14:27

小金井

レア度：★☆☆☆☆
（快速　小金井行き表示は1日1本だけ）

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1　E231系
2　E233系

湘南新宿ライン 新宿経由 快速 小金井行き1 E231系

渋谷駅3番線に入線するE231系S28+E233系U620編成による快速 湘南新宿ラインの小金井・宇都宮行きです。
正面表示は、大崎から小金井までの間、快速 湘南新宿ラインと
この快速 宇都宮線直通の交互表示となります。

湘南新宿ラインには、横須賀線から新宿経由で宇都宮線まで直通する運用があり、日中は2本の運用のうち1本は北行では大崎～小山間を快速として運行します。

この北行の快速は、行先が全て宇都宮であるため、時刻表の上では快速 小金井行きは存在しません。しかし、平日、土休日共に1本ずつだけ、前5両の附属編成が小金井止まりの運用が存在するため、その附属編成の車両では快速 小金井表示をするものが存在します。

E231系による新宿経由　快速　小金井行きの側面表示です。
この表示は、大崎駅～新宿駅間でだけ表示するため、撮影可能な駅は大崎駅、恵比寿駅、渋谷駅の3か所だけです。


E231系による快速 小金井行きの側面表示です。
新宿駅以北では「新宿経由」の表示が消え、単なる快速　小金井表示となります。


この新宿経由の表示のある区間もない区間も、共に
快速湘南新宿ライン　宇都宮線直通表示との交互表示となります。

平成28年1月時点の快速　小金井止まり　土休日時刻表

逗子

12:03

―(快速4528Y)→

14:27

小金井

レア度：★☆☆☆☆
（快速　小金井行き表示は1日1本だけ）

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2　E233系

小田急電鉄 区間準急 伊勢原行き2 3000形

小田急電鉄小田原線梅ヶ丘駅1番線に進入する
3000形3653F 8両編成の区間準急 伊勢原行きです。

平成26年3月15日（土）の小田急電鉄ダイヤ改正に伴い、区間準急 伊勢原行きが新たに設定され、平日朝に1本だけ運転されています。

8両編成ですので、1000形・2000形・3000形の3種類の車種が運用に就く可能性があります。

区間準急は新宿～代々木上原間はノンストップで運行され、代々木上原駅で上下共に多摩急行に接続することで、小田原線多摩急行停車駅から新宿駅への便を図っていました。
合わせて、梅ヶ丘以西の各駅に停車することで、梅ヶ丘～祖師ヶ谷大蔵間の各駅から新宿駅まで乗り換えなしで最速で結ぶ役割も果たしていました。
朝ラッシュ時に運行されるこの区間準急 伊勢原行きは、この原則には当てはまらず、特に代々木上原で多摩急行に接続はしません。
2016年3月25日の小田急線ダイヤ改正により、20分ヘッドのパターンダイヤを組む影響を受け、区間準急は廃止されてしまいますが、2017年の代々木上原～世田谷代田間が写真のように複々線になっていないのが、無事に完成した暁には、各停の表定速度向上が見込めますので、各停のみ停車駅利用者にとっては、しばらくの辛抱といったところでしょうか。
平成26年3月15日(土)以降の平日時刻表

新宿

⑧7:53

―

(区間準急4803)

→

9:18

伊勢原

レア度：★★☆☆☆
（区間準急伊勢原行きは平日のみ1本運行）

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1　2000形
2　3000形

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中央線 快速 高麗川・武蔵五日市行き E233系(平日1本運行)

中央線東京駅2番線で出発を待つE233系H58編成による快速高麗川・武蔵五日市行きです。


中央線では、平日夕ラッシュ時に限り、1本だけ高麗川・武蔵五日市行きが運行されています。
快速運転は東京～中野駅間だけなので、快速表示は東京駅～新宿駅でしか見ることはできません。
快速高麗川行きはこの列車だけでしか見られない表示です。

快速表示は中野駅到着直前までで、中野以遠では種別表示なしとなります。

青梅線の拝島駅では、五日市線が発着する1番線ホームに到着し、ここで前4両が切り離されて八高線に乗り入れ、後ろ6両が五日市線に乗り入れます。
細かいのですが、進行方向側では
高麗川
武蔵五日市行き
であるのに対し、

進行方向後ろ側では、
武蔵五日市
高麗川行き
になっています。

2015年2月4日（水）に、JR東日本は2020年に中央線・青梅線のE233系に2両グリーン車を増結し、最大12両編成で運行を行うことを発表しました。
発表の中では、五日市線や、八高線、青梅線の青梅～奥多摩間へのグリーン車乗り入れについての記載がありません。

ということは、この高麗川・武蔵五日市行きの設定がなくなってしまうのか、それとも単にマイナー運用のため記載されていないだけなのか、気になるところです。

運用のほとんどない五日市線の駅にグリーン券販売機を設置するコストを考えると、これら末端区間においては、グリーン車を無料開放することも十分想定されます。

また、早朝夜間の総武・中央緩行線へのE233系12両編成乗り入れや、総武・中央緩行線用の黄色いE231系・209系の武蔵小金井、立川乗り入れも廃止になりそうな雰囲気です。
平成26年3月15日（土）以降の平日時刻表

東京

②19:12

―

(快速1923H)

→

20:58 20:50

高麗川 武蔵五日市

レア度：★★☆☆☆
（快速　高麗川・武蔵五日市行きは平日夜間に1本のみ運行）

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