小田急電鉄 東京メトロ千代田線直通 急行 取手行き1 東京メトロ6000系

小田急電鉄小田原線千歳船橋駅付近を走行する
急行 取手 行き6000系6129Fです。（2016年5月1日(日)撮影）


小田急電鉄、東京メトロ千代田線、JR常磐緩行線では、2016年3月26日(土)のダイヤ改正以降、3社相互乗り入れを開始するとともに、日中時間帯の20分おきの小田急線内急行運転が開始されるなど、話題に事欠かないダイヤ改正となりました。
小田急多摩線から小田急線直通でJR常磐緩行線まで直通する急行はこれまでも平日早朝に限り設定がありましたが、その行先は松戸と我孫子だけで、急行　取手行きの設定は史上初となっています。

急行　取手行きの設定は平日は09K、53Eの2本、土休日は41E、23K、29Sの3本、共に夕方にあります。

東京メトロS運用は土休日29Sだけです。
2016年3月26日(土)以降のS運用　急行 取手行き　土休日時刻表

唐木田

16:44

―

(急行～各停29S)

→

18:29

取手

レア度：★☆☆☆☆
（東京メトロS運用による急行　取手行きは土休日1本だけ）

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小田急電鉄 千代田線直通 準急 我孫子行き1 小田急4000形(土日1本運行)

小田急電鉄小田原線千歳船橋駅付近を走行する準急 我孫子 行き小田急4000形4062Fです。


小田急線では、1978年(昭和53年)3月31日に千代田線との直通運転を開始して以来、伝統的に小田急小田原線の本厚木駅から千代田線までの直通運転を実施しています。その直通列車の種別としては、準急が宛がわれています。
2002年3月23日の多摩急行運転開始に伴い、千代田線直通列車の運転形態は多摩急行がメインとなり、本厚木～代々木上原～千代田線を結ぶ準急は朝晩に数本運転されるだけとなり、車両運用は小田急車両に限定されるようになりました。

それから14年以上経過して、小田急電鉄、東京メトロ千代田線、JR常磐緩行線では、2016年3月26日(土)のダイヤ改正以降、3社相互乗り入れを開始するとともに、日中時間帯の20分おきの小田急線内急行運転が開始されるなど、話題に事欠かないダイヤ改正となりました。
そんな中、13年ぶりに準急 我孫子行きの設定が復活し、土休日早朝に1本だけ、小田急運用としては41E運用で準急 我孫子 行きが復活しました。小田急車両の常磐線乗り入れは今ダイヤ改正からですので、E運用自体も初めてです。
なお、平日夜間に25S、19K、11Kの設定もあります。
2016年3月26日(土)以降の準急 我孫子行き　土休日時刻表

本厚木

6:37

―

(準急～各停41E)

→

8:57

我孫子

レア度：★☆☆☆☆
（小田急E運用による準急　我孫子行きは土休日早朝1本だけ）

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京成電鉄の始発は上野駅で、京浜急行電鉄の品川駅は途中駅、京王電鉄の始発は新宿駅ですが、東急電鉄・東武鉄道・東京メトロ・
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小田急電鉄 東京メトロ千代田線直通 急行 柏行き2 東京メトロ16000系(土日2本運行)

小田急電鉄小田原線千歳船橋駅付近を走行する
急行柏行き16000系16124Fです。（2016年5月8日(日)撮影）


小田急電鉄、東京メトロ千代田線、JR常磐緩行線では、2016年3月26日(土)のダイヤ改正以降、3社相互乗り入れを開始するとともに、日中時間帯の20分おきの小田急線内急行運転が開始されるなど、話題に事欠かないダイヤ改正となりました。

小田急多摩線から小田急線直通でJR常磐緩行線まで直通する急行はこれまでも平日早朝に限り設定がありましたが、その行先は松戸と我孫子だけで、急行　柏行きの設定は史上初となっています。

急行　柏行きの設定は平日1本、土休日2本、共に夕方にありますが、全て東京メトロS運用となっています。
2016年3月26日(土)以降の急行 柏行き　平日時刻表

	唐木田	16:04	―	(急行～各停23S)	→	17:52	柏
	唐木田	17:04	―	(急行～各停05S)	→	18:49	柏

レア度：★☆☆☆☆
（東京メトロS運用による急行　柏行きは平日1本、土休日2本だけ）

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小田急電鉄小田原線千歳船橋駅付近を走行する
急行 柏 行き6000系6132Fです。（2016年4月23日(土)撮影）


小田急電鉄、東京メトロ千代田線、JR常磐緩行線では、2016年3月26日(土)のダイヤ改正以降、3社相互乗り入れを開始するとともに、日中時間帯の20分おきの小田急線内急行運転が開始されるなど、話題に事欠かないダイヤ改正となりました。
小田急多摩線から小田急線直通でJR常磐緩行線まで直通する急行はこれまでも平日早朝に限り設定がありましたが、その行先は松戸と我孫子だけで、急行　柏行きの設定は史上初となっています。

急行　柏行きの設定は平日1本、土休日2本、共に夕方にありますが、全て東京メトロS運用となっています。
2016年3月26日(土)以降の急行 柏行き　平日時刻表

唐木田

16:44

―

(急行～各停09S)

→

18:29

柏

レア度：★☆☆☆☆
（東京メトロS運用による急行　柏行きは平日1本、土休日2本だけ）

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小田急電鉄 東京メトロ千代田線直通 急行 綾瀬行き5 E233系2000番台(平日2本運行)

小田急電鉄小田原線千歳船橋駅付近を走行する急行綾瀬行きE233系2000番台第6編成です。


小田急電鉄、東京メトロ千代田線、JR常磐緩行線では、2016年3月26日(土)のダイヤ改正以降、3社相互乗り入れを開始するとともに、日中時間帯の20分おきの小田急線内急行運転が開始されるなど、話題に事欠かないダイヤ改正となりました。
そんな中、ダイヤ改正以前にも設定があった平日早朝だけでなく、日中にもわずかですが急行綾瀬行きが設定されました。そのうち、唐木田駅始発基準15時4分の15Kと16時4分の05Kの2本だけ、JR東日本K運用の急行綾瀬行き設定があります。


E233系2000番台の千代田線直通急行列車は、行先がどこであれ急行千代田線直通との交互表示となっています。

側面も同様に急行千代田線直通との交互表示となっています。なお、小田急4000形、東京メトロ16000系は急行表示がない単なる千代田線直通表示となっており、違いが見られます。
2016年3月26日以降のK運用　急行綾瀬行き　平日時刻表

	唐木田	15:04	―	(急行～各停15K)	→	16:20	綾瀬
	唐木田	16:04	―	(急行～各停05K)	→	17:23	綾瀬

レア度：★☆☆☆☆
（急行 綾瀬行きは平日午後2本だけ）

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小田急電鉄 東京メトロ千代田線直通 多摩急行 松戸行き2 E233系2000番台(土休日1本運行)

小田急電鉄小田原線千歳船橋駅付近を走行する多摩急行松戸行きE233系2000番台第14編成です。


小田急電鉄、東京メトロ千代田線、JR常磐緩行線では、2016年3月26日(土)のダイヤ改正以降、3社相互乗り入れを開始するとともに、日中時間帯の20分おきの小田急線内急行運転が開始されるなど、話題に事欠かないダイヤ改正となりました。

そんな中、多摩急行も朝夕に限りわずかに設定が残りました。多摩急行松戸行きは2014年3月15一のダイヤ改正に伴い、一旦設定が消滅していましたが、今回のダイヤ改正で土休日午前中に2本だけ復活し、そのうち1本は東京メトロ35S運用、もう1本はJR東日本11K運用となり、史上初のJR東日本E233系2000番台による運用となっています。


側面は多摩急行千代田線直通との交互表示で、E233系2000番台の上り方面多摩急行は土休日日没前はこの運用だけなので、この表示は現ダイヤでは土日には太陽光の元ではこの多摩急行松戸行きでしか見ることができません。
2016年3月26日以降のK運用　多摩急行 松戸行き　土休日時刻表

唐木田

7:55

―

(多摩急行～各停11K)

→

9:20

松戸

レア度：★☆☆☆☆
（K運用の多摩急行 松戸行きは土休日1本だけ）

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小田急電鉄多摩線小田急多摩センター駅2番線に進入する
急行松戸行き4000形4057Fです。


小田急電鉄、東京メトロ千代田線、JR常磐緩行線では、2016年3月26日(土)のダイヤ改正以降、3社相互乗り入れを開始するとともに、日中時間帯の20分おきの小田急線内急行運転が開始されるなど、話題に事欠かないダイヤ改正となりました。
そんな中、ダイヤ改正以前にも設定があった平日早朝の急行松戸行きはそれまでの東京メトロS運用から、小田急E運用、JR東日本K運用に変更されました。

小田急E運用の急行松戸行きはこの早朝の47E運用1本だけですので、見かける機会も少ないです。
2016年3月26日(土)以降の小田急E運用　急行松戸行き　平日時刻表

唐木田

6:16

―

(急行～各停47E)

→

7:40

松戸

レア度：★☆☆☆☆
（急行 松戸行きは平日早朝1本だけ運行）

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