東武日光線直通 特急 スペーシア日光17号 東武日光行き 100系(2017GW運行)

100系粋108Fによる特急　スペーシア日光17号東武日光行きの側面表示
駅発車直後はこの様に行先のみを表示します。


駅停車中はこの様に次の停車駅を表示します。

東武日光線栃木駅3番線に到着する100系粋108Fによる特急　スペーシア日光17号東武日光行きです。

この写真は栃木駅で撮影しました。
栃木駅では「スペーシア日光」と「日光」を区別せず、「特急　日光」と表示していました。

JR東日本新宿駅から栗橋駅を経由して東武日光線の東武日光まで直通する特急の定期列車の設定は、日光1号・日光8号だけであり、原則JR車両だけでの運用となっています。

しかし、2017年のGW中である4月29・30日・5月3～7日に限り、スペーシア日光17号と18号が新宿～東武日光間で設定され、定期列車では運用のない東武100系による特急　スペーシア日光東武日光行きと特急　スペーシア日光新宿行きの表示が見られました。
2017年4月29日・30日、5月3日～7日のスペーシア日光号　臨時時刻表

	新宿	⑥8:00	―	(特急　スペーシア日光17号8017M)	→	10:02	東武日光
	東武日光	③18:25	―	(特急　スペーシア日光18号8018M)	→	20:33⑤	新宿

レア度：★★☆☆☆
（東武100系によるスペーシア日光の定期運用はない）

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東武日光線新大平下駅3番線に到着する6050系6173F+6170Fによる4両編成の臨時東武日光行きです。（2017年5月4日撮影）
2017年4月20日(木)の運行をもって、浅草駅に乗り入れる定期列車の6050系運用は廃止されましたが、多客時には運用される東武日光行きの臨時列車が今年も運転され、しかも浅草駅発着ということで1本目は1800系1819Fによる運行、2本目は6050系による運用でした。


4両全て東武日光行きで、側面・正面共に臨時となっています。

少なくとも新大平下到着時点でもデッキまで乗客で溢れかえるほど満員でした。

東武日光線合戦場駅1番線を通過しようとする6050系6170F+6173Fによる4両編成の臨時浅草行きです。（2017年5月4日撮影）
運転初日の4月29日は、上り列車は東武日光駅始発時点で急行浅草を表示して運行されたということでしたので、再現を期待しましたが、残念ながら下り同様臨時幕での運行でした。
2017年4月29日・30日、5月3~7日までの臨時　東武日光行き　時刻表

	浅草	⑤8:09	―	(臨時5037)	→	10:13	東武日光
	浅草	⑤9:08	―	(臨時5041)	→	11:11	東武日光
	東武日光	④15:13	―	(臨時5042)	→	17:36⑤	浅草
	東武日光	17:27	―	(臨時5044)	→	19:35⑤	浅草

レア度：★☆☆☆☆
（6050系臨時列車の運行は稀）

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東武日光線栃木駅3番線に到着する1800系1819Fによる6両編成の臨時東武日光行きです。(2017年5月4日撮影)


側面・正面共に表示は臨時となっています。

一部の側面表示は故障のためか、白幕でした。

少なくとも栃木到着時点ではデッキまで乗客で溢れかえるほど満員で、6分遅れでの運行でした。

東武日光線板倉東洋大前駅2番線を通過しようとする1800系1819Fによる6両編成の臨時回送行きです。

東武日光に到着した1800系1819Fは、一旦南栗橋まで回送されて昼寝をし、夕方の運用のために再び東武日光に向かっていきました。

2017年4月20日(木)の運行をもって、浅草駅に乗り入れる定期列車の6050系運用は廃止されましたが、多客時には運用される東武日光行きの臨時快速が今年も運転され、しかも浅草駅発着ということで1本目は1800系1819Fによる運行、2本目は6050系による運用でした。

なお浅草駅の5番線は快速・区間快速廃止に伴い原則閉鎖されているため、8時40分頃からのみ限定で立ち入り可能となっています。
2017年4月29日・30日、5月3~7日までの臨時　東武日光行き　時刻表

	浅草	④8:09	―	(臨時5037)	→	10:13	東武日光
	浅草	⑤9:08	―	(臨時5041)	→	11:11	東武日光
	東武日光	④15:13	―	(臨時5042)	→	17:36④	浅草
	東武日光	17:27	―	(臨時5044)	→	19:35④	浅草

レア度：★☆☆☆☆
（1800系臨時列車の運行は稀）

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2016年9月16日(金)のダイヤ改定以降、史上初めて都営T運用による区間急行京王多摩センター行きの設定が平日、土休日ダイヤ共に午前中に1本できました。


これは10-300形Rの側面表示です。10-300形R先頭車の側面表示のドット配置は一見10-300形と同じように見えますが、細かく見ると微妙に異なります。
例えば、「多摩センター」の「摩」の「林」のドットの太さ・量の違いが分かりやすいでしょう。
2016年9月16日(金)以降の区間急行　京王多摩センター行き平日時刻表

本八幡

8:00

―

(807T～4815)

→

9:30

京王多摩センター

2016年9月16日(金)以降の区間急行　京王多摩センター行き土休日時刻表

本八幡

8:10

―

(807T～4811)

→

9:40

京王多摩センター

レア度：★★☆☆☆
（都営T運用の区間急行　京王多摩センター行き設定は1日1本だけ）

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総武本線市川駅4番線の横の通過線を走行する209系C405編成による館山行き快速　青い海号です。臨時表示での運行です。

JR東日本千葉支社は、2017年5月1日（月）、2日（火）のゴールデンウイークの連休谷間の平日2日間に限り、快速　青い海号を209系4両編成で運転しました。

かつては、房総地区に夏ダイヤというのが存在して、特急、急行に混じって臨時快速も頻繁に運転されていました。

内房線の臨時快速の名称が「青い海」号で、外房線の臨時快速「白い砂」号とセットで運行されており、1989年夏シーズンまで毎年113系により運行されていました。
指定席もない快速でしたが、房総急行に準じた6角形のヘッドマークが掲げられているのが特徴でした。
2013年7月7日に115系により復活運転されたこともありましたが、今回4年ぶりに快速　青い海号が復活しました。

表示は臨時表示での運行でした。

両国駅3番線に向かう赤じゅうたんの廊下の入り口には、5月1日・2日限定の快速　青い海号の案内が掲示してあります。

両国駅3番線で出発を待つ209系C405編成による館山行き快速　青い海号です。
このように記念写真が撮れるような看板がわざわざ用意してありました。
日付が記載してあります。

快速　青い海号のヘッドマークは、残念ながら掲示されませんでした。

両国駅から乗車する乗客数はまばらで、4人ボックス席は1人か2人で独占できる状態でした。

東京スカイツリーと江戸東京博物館と館山行き快速　青い海号。

車内では、「両国」表示がされていました。

両国駅3番線のLED発車案内はありませんでしたので、錦糸町駅で撮影してみたところ、快速　館山　4両という案内でした。

ゴールデンウイークの連休谷間の平日2日間だけの設定という謎設定だった209系快速　青い海、乗車率が低かったため、来年以降の設定は危ういかもしれません。

2017年5月1日(月)・2日(火)の快速　青い海　臨時列車時刻表

	両国	③9:13	―	(9233M)	→	11:21	館山
	館山	14:46	―	(9234M)	→	16:59③	両国

レア度：★★☆☆☆
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