東海道線 快速アクティー品川行き3 E231系1000番台(2018.11川崎駅ホーム拡張工事に伴う運行)

東海道本線藤沢駅3番線に入線するE231系1000番台U507編成による快速アクティー 品川行き8750Mです。正面は快速アクティー 東海道線表示での運行となります。


E231系1000番台による快速アクティー 品川行きの側面表示です。

快速アクティー 東海道線との交互表示です。

2018年11月3日（土・祝）の10時以降、川崎駅でホーム拡幅工事に伴う線路切換工事を実施しました。このため、東海道本線は3日10時頃から終電まで東京～横浜間で運休となり、横浜駅で折り返し運転を行いました。

横浜行き切替になる以降時間帯に3本だけ武蔵小杉経由品川行きが運行され、そのうち1本は快速アクティー 品川行きとして運行されました。

このため、定期列車で存在しない快速アクティー 品川行きが2016年11月19日（土）以来久しぶりに運行されました。

尚、列車番号は品川行きが8000番台、横浜行きが9000番台で使い分けされていました。

E231系1000番台グリーン車による快速アクティー 品川行きの側面表示です。

藤沢駅の快速アクティー品川行き案内表示です。

なお、今回もE233系による快速アクティー品川行きは運行されませんでした。
2018年11月3日(土・祝)の東海道線　快速アクティー品川行き時刻表

小田原9:14

―

(快速アクティー8750M)

→

10:29

品川

レア度：★★★★☆
（快速アクティー品川行きの運行は稀）

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【まさかの専用HMは!?】GSEの大名行列61号 箱根湯本行き

小田急電鉄小田原線新宿駅2番線ホームに到着するGSE70000形70051Fによる大名行列61号箱根湯本行きです。


60000系以降のロマンスカーでは、任意の文字を表示できるようになっているので、このように側面では大名行列61号と表示されています。左右に紫色のグラデーションがかかっています。

箱根大名行列のイベントに合わせた臨時列車としての当日限りの運行です。

新宿駅の表示は臨時61号でした。

発車案内は臨時特急でした。早朝ということもあり、新宿始発時点では空席が目立ちました。
2018年11月3日のGSEによる大名行列61号　時刻表

新宿

②6:20

―

(大名行列61号)

→

7:48①

箱根湯本

レア度：★★★☆☆
（GSE70000形による大名行列号の定期運用はない）

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水郡線 ワンマン 磐城石川・磐城棚倉行き キハE130系

郡山駅から水郡線の上り水戸駅への定期列車は9本しか設定されていません。
水戸行きの最終列車は18時19分に設定されており、その後は途中駅である磐城石川、磐城棚倉止まりの列車がそれぞれ1本設定されています。

この度、これら水戸線の終電でのみ設定されている磐城石川・磐城棚倉行きを撮影いたしましたので紹介します。

郡山駅3番線に停車中のキハE130系第4編成によるワンマン　磐城石川行きです。

郡山駅の3番線は、地方ローカル線によく見られる、本線ホームの一角を削ってホーム端に設けられたホームで、2・4番線ホームの上野寄りに位置しています。出口や乗り換え階段から遠いので注意が必要です。

ワンマン　磐城石川行きのキハE130系側面表示です。

磐城棚倉行きに使用された列車はそのまま磐城石川駅に留置され、翌朝5時55分に磐城石川発郡山行きとなる運用です。

郡山駅3番線に停車中のキハE130系第12編成によるワンマン　磐城棚倉行きです。

ワンマン　磐城棚倉行きのキハE130系側面表示です。

磐城棚倉行きに使用された列車はそのまま磐城棚倉駅に留置され、翌朝6時4分に磐城棚倉発水戸行きとなる運用です。
2018年3月17日(土)以降の磐城石川・磐城棚倉行き　時刻表

	郡山	③19:46		(336D)	→	20:31	磐城石川
	郡山	③21:37		(338D)	→	22:45	磐城棚倉

レア度：★☆☆☆☆
（水郡線　ワンマン　磐城石川・磐城棚倉行きは終電のみの運行）

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東北本線 藤田行き1 701系

701系による藤田行きの側面表示です。


東北本線郡山駅2番線に停車中の701系F2-509+F2-518 4両編成による藤田行きです。

福島県北部にある藤田駅行きの列車は、1日に4本設定があり、そのうち1本は郡山駅を早朝に発車する設定となっています。

郡山駅2番線から、6時28分に藤田行き列車は発車します。

郡山～藤田間の区間列車設定の背景には、区間内にある東福島駅近辺の大原看護専門学校、伊達駅近辺の聖光学院高等学校等の学生の通学需要があるためと思われ、折り返し施設のある藤田駅まで運転されているのではないかと推測します。
2018年3月ダイヤ改正以降の東北本線　郡山始発　藤田行き時刻表

郡山

②6:28

―

(1123M)

→

7:37②

藤田

レア度：★☆☆☆☆
（藤田行きは1日4本だけ運行）

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1　701系
2　E721系

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【ダイヤ改正後初報告！】撮影困難なE531系の白河行き

E531系による白河行きの側面表示です。

東北本線黒磯駅4番線に停車中のE531系K553 5両編成による白河行きです。


東北本線黒磯駅4番線に停車中のE531系K553 5両編成による白河行きと、日中の白河駅留置を終え、上り黒磯行き最終列車として5番線に到着した回送です。

この列車の表示を撮影するのは結構難儀です。
というのも、23時00分に黒磯駅を発車する白河行きは、上り下りを含めて黒磯駅からの最終列車であり、
沿線住民以外がこの列車を撮影するためには黒磯駅周辺のホテルに宿泊するか、自家用車で黒磯に向かうしか方法がありません。

そのためか、2017年10月からE531系での白河行きが運行されて以降、約1年が経過したにもかかわらず、twitterでの報告以外でまともにこのE531系での白河行きを撮影した鉄道ファンによる記事は見受けられず、初報告となりました。

白河駅は1面2線のホーム構造であり、到着した列車は2番線横の留置線で夜間を過ごします。
2018年3月17日以降の東北本線　白河行き時刻表

	黒磯	23:00	―	(4155M)	→	23:27②	白河
	郡山	22:32	―	(2162M)	→	23:07①	白河

レア度：★★★☆☆
（白河行きは毎日上下で合計2本だけ運行）

☑東北本線　白河行き　関連記事
1　701系
2　E531系

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京成電鉄の始発は上野駅で、京浜急行電鉄の品川駅は途中駅、京王電鉄の始発は新宿駅ですが、東急電鉄・東武鉄道・東京メトロ・
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京王電鉄 区間急行 新線新宿行き2 9000系(新宿～岩本町間運休に伴う運行)

9000系の区急新線新宿行きの側面表示です。
2018年10月29日(月)、新宿三丁目〜曙橋間での保安装置点検のため都営新宿線は9時半頃から13時50分頃まで岩本町～新宿間で運転を見合わせ、京王線内では本来本八幡行きの列車が全て新線新宿行きで運行されました。

これにより、現ダイヤでは定期列車で設定のない区間急行新線新宿行きが運行されました。

笹塚駅3番線に進入する9000系9739Fの区間急行新線新宿行きです。

笹塚駅の発車案内には、区間急行新線新宿行き、急行新線新宿行き、快速新線新宿行きが並びました。

なお、区間急行　新線新宿行きという種別行先は、新線新宿から本八幡や大島まで急行運転をする列車で以前運行されていたので、初めての設定ではありませんが、区間急行の種別表示の色が現在のものに変更されてからは初めての運行と思われます。
2018年10月29日(月)の快速　新線新宿行き臨時時刻表

橋本

12:14

―

(区間急行4842)

→

13:12⑤

新線新宿

レア度：★★★★☆
（区間急行　新線新宿行きの定期運用はない）

☑京王電鉄　区間急行　新線新宿行き　関連記事
1　9000系・9030系(旧色)
2　9000系(新宿～岩本町間運休に伴う運行)

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京王電鉄 快速 新線新宿行き1 9000系【20年振りの運行！】

9000系の快速新線新宿行きの側面表示です。
2018年10月29日(月)、新宿三丁目〜曙橋間での保安装置点検のため都営新宿線は9時半頃から13時50分頃まで岩本町～新宿間で運転を見合わせ、京王線内では本来本八幡行きの列車が全て新線新宿行きで運行されました。

これにより、定期列車で設定のない快速新線新宿行きが運行されました。

笹塚駅3番線に進入する9000系9738Fの快速新線新宿行きです。


快速新線新宿行きの表示、かなり新鮮です。

なお、快速　新線新宿行き自体は、今から38年前の1980年（昭和55年）3月16日に都営新宿線が新宿から岩本町まで開業する前日まで定期列車で運行されていました。ただし運用車両は6000系でしたが。
更に20年ほど前に飛田給始発の臨時列車として1日だけですが運行実績があり、快速新線新宿行き自体は史上初の運行ではありません。
2018年10月29日(月)の快速　新線新宿行き臨時時刻表

橋本

12:26

―

(快速2822)

→

13:26⑤

新線新宿

レア度：★★★★☆
（快速　新線新宿行きの定期運用はない）

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